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トミックスの500系新幹線タイプEVAにパンタスパークの点灯加工をしました。
左が通常の状態で、右がスパーク点灯した状態です。
一定以上の電圧がかかるとランダムに適当な間隔で、スパークするように光ります。
ちなみに、今回はお客様よりあらかじめご用意いただいたパンタスパークキットを利用いたしました。
以前は当店でも取扱いしていたのですがメーカー様の事情で生産中止となりましたので、お手数をおかけいたしますがお客様の方でキットを用意いただく必要があります。
エクシンテック株式会社様が発売されているそうで、当店が以前扱っていた製品より価格は高くなっています。
しかしながら中身を見たところ、基盤のサイズが小型化されてより組込みしやすくなっているのと、パンタへ取り付けるLEDが極細コードで配線済みでリアルになっており、点灯パターンも変更できたりLEDも2個まで増設できるなど価格相応の製品であることは間違いありません。
詳しくはリンク先のページをご覧ください。
エクシンテック株式会社様 http://www.exinetech.com/
関西ではスーパーラジコン日本橋店様で取扱っているそうです。
スーパーラジコン日本橋店様 http://www.super-rc.co.jp/train/index.html
ちなみに、今回は1両あたり2500円の基本工賃にて加工させていただきました。
当店でのパンタスパーク取付サービスはいつでも受け付けております。
残念ながら当店ではキットの取扱いがございませんので、基盤を購入してみたものの取り付けが難しいと感じられたお客様はどうぞご利用ください。
新品車両と線路の販売コーナーの配置を少し変えました。
新品車両の販売コーナーは写真のように、ショーケース内の商品を整理して見やすく工夫してみました。
新製品の販売コーナーはレジカウンターに、グリーンマックスとマイクロエースの関西私鉄はお店の奥にあるショーケースにありますので、それ以外のカトーとトミックス製品および一部のマイクロエース製品が入っています。
これまでは在庫量の関係でカトー製品のみ左右のショーケースに分かれており、商品を探しにくい状態でした。
そこで、今回はそれを解消すべくマイクロエース製品を左のショーケースに移動して、右側のショーケースにカトー製品をまとめてみました。
トミックス製品は在庫が多いので左右に分かれたままになっておりますが、セットと単品商品で分かれていますのでまだ分かりやすいかと思います。
店長が自分で言うのも何ですが・・・、ここまで線路の種類が増えてくるとハッキリ言って探しにくいですね(笑)。
トミックスとカトーの製品シリーズ別に分かれているだけで、線路の種類別になっていない陳列でした。
目的の商品が決まっている場合はこれでもいいのでしょうけど、線路の種類を見極めるのは困難な状態です。
写真のように製品のシリーズ別から線路の種類別に配置を変更しました。
これで少しは線路を探しやすくなったかと思います。
同じ大きさの線路でもこれだけ種類があるというのが良く分かりますね。
トミーテックの鉄コレ、阪急6300系京とれいんのライトを点灯化しました。
ご要望により前進時にヘッドライトが電球色に点灯するとともに標識灯が両側とも電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に点灯するよう加工しました。
いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。
今回からカトーの京とれいんへの加工と同じく上部のヘッドライトのLEDを高品質のものに変えています。
ちなみに加工料金はヘッド・テール・標識灯で3ユニット分となり、部品代込み1両7500円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となります。
トミーテックの鉄コレ、京阪600形4次車響けユーフォニアムラッピングのライトを点灯化した特製品をM付2両セット16800円で販売します。
写真のように前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。
もちろん運転席はシースルーになるよう加工しましたので、ライトユニットはほとんど見えないようになっています。
電圧を上げるとモーター車が走り出してしまいますので、写真は暗めに写っていますが走行するともう少し明るく光ります。
ベース車をお持ちの方には持ち込みでも加工を承っております。
ライトの点灯加工は1両5000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)となります。
トレーラー車には集電可能な金属車輪を取り付けの上でお申込みください。
カトーの阪急6300系と6300系京とれいんへの、標識灯点灯加工を行いました。
これまでもかなりの両数を加工してきましたが・・・。
今回からは使用するLEDを高輝度電球色の少し高価なものに変えております。
効果としてはヘッドライトの電球色の色味が、標識灯の電球色の色味に近づきました。
ちなみに工賃はこれまでと同じく、価格は据え置きで1両4500円にてヘッド&テールライトのLED化と一緒に承っております。
特製品として販売中の標識灯点灯加工済みカトー製6300系京とれいんがちょうど売り切れていましたので、2セットのみ同じように制作いたしました。
こちらもこれまでと同じく価格は据え置きで、6両セット24552円で販売しております。
カトーの221系をリニューアル車に改造してみました。
それらしく見えればと思い、いろいろ細かいところを省略して簡単に作ってみました。
左側が前進時のヘッドライト点灯状態で、右側が後進時のテールライト点灯状態です。
傷あり車両を手抜きして作ったので、細かいところの仕上がりはそれなりかな・・・。
左側がライトユニットをグレードアップ済みの従来車で、右側が今回制作したリニューアル車です。
ボディにはほとんど手を加えていないのですが、ライトの光り方が違うだけで随分と雰囲気も変わります。
内側にあるフォグランプは肉眼では黄色になっているのが分かりますが、カメラを通して見ると分かりづらいですね。
手抜きありのお手軽改造でしたが、思ったより完成度は高くできたような気がします。
ちなみにリニューアル車への加工は大変なのとキレイに仕上げる自信がないので受けておりませんが、従来車のライトグレードアップ加工は1両5000円で受けております。
カトーの221系をリニューアル車に改造中(その2)。
ライト部分はまだ未完成ですが、ボディの乾燥を待って翌日に組み立ててみました。
まだ細かいところの作業は残っていますが、外観は写真のような感じになりました。
そのうちカトーあたりからリニューアル車も製品化されるだろう・・・という期待もあるので。
技術的にキレイに再現するのが難しい、側扉の上にある水切りやクツズリの色差しは省略することにしました。
その分を特徴あるライトの再現に力を入れたいと思います。(笑)
まずはリニューアル車らしい明るいテールライトを再現するため、赤色のチップLEDを配線後にライトの裏側に接着します。
接着剤が十分に乾いてから、LEDの周囲に遮光のために黒色を塗りました。
ここで手を抜くとテールライト点灯時に、ヘッドライトが赤く光ってしまいますので注意しましょう。
テールライト周囲の遮光のために塗った黒色が乾くのを待つ間に、ヘッドライトケースを制作します。
と、言っても難しいものではなく。
写真のように黒いプラ板をライトより大きめに適当に切った後、ヘッドライトとフォグランプ用の小さな穴を開けるだけです。
その穴に光ファイバーをライターで少し炙ってレンズ状にしたものを接着しました。
これを車体裏側のライト部に接着すればライトユニットは完成です。
レールクラフト阿波座さんで購入した転落防止幌はこんな感じです。
部品が小さくて塗装するのは大変でしたが・・・。
写真のように何とか完成しました。
先頭部に装着すれば完成です。
思っていたよりも大きく雰囲気が変わりましたね。
スカートにもプラ板を貼ってリニューアル車らしく変えてみましたが、いかがでしょうか?
側面の加工など細かいところはほとんど省略しましたが、それほど悪くない気がします。
カトーの221系をリニューアル車に改造中(その1)。
少し前に傷ありの初回製品のものをお店で中古として買い取りました。
写真の車両なのですが、初回製品なので青いJRマークがありません。
傷があることもあり、このままでは店頭での販売は難しいな・・・と思っていました。
ところが、先月の定休日にレールクラフト阿波座さんへ遊びに行ったところ、「221系用転落防止幌」という便利なものを見つけました。
これがあるならこの初回製品をタネ車にリニューアル車を作ってみようと考えた次第です。
前面にJRマークがないので、わざわざ消す必要がなくリニューアル車のタネ車には最適です。
しかも初回製品は青い帯の色が少し濃いので、これも現行製品よりはリニューアル車に近い色味です。
まずは、リニューアル車の白いヘッドライトを再現するため、タネ車のライトユニットを全て撤去。
写真のように元のライトユニット基盤を上下逆さまにして、白色チップLEDを左右に取り付けました。
テールライトは遮光を容易にするため、車体側に赤色チップLEDを直接接着する予定です。
リニューアル車の一番の特徴となるライトの周辺は慎重に加工します。
最初にライトの中にある桟を撤去してヘッドライトとテールライトを一体化します。
次にライト周りにあるブラックアウト部をGMカラーのトニーベージュを数回タッチアップして消してしまいます。
少し色味が異なりますが、塗布面積が小さいので肉眼ではそれほど違和感がありません。
乾燥後に改めてライトの中だけ、車体側にはみ出さないよう注意深く黒色を塗っておきます。
221系の初回製品は保管する環境によっては白いボディーが黄ばみやすいのと、帯がよく剥がれることで有名です。
それらの対策と先頭車側面に印刷されていない小さな青いJRマークをインレタで貼り付けたので、その保護も兼ねて全車両に艶ありのクリアコートを塗装しました。
長くなりそうなので続きは後日に・・・。
ワールド工芸の上田交通EB4111のヘッドライトが点灯する組立塗装済特製品を14800円で販売します。
写真のように両方の前面とも前進時のみヘッドライトが点灯するよう、穴を開けて光ファイバーでレンズを作り導光しております。
ボディは実車のカラー写真に合わせた茶色で塗装済みです。
今回は実車と同じ車番と社紋をインレタで貼り付けた後、クリアーで保護塗装済みです。
両方の先頭部ともカトーカプラーを装備しています。
予備パーツを使って制作したトレーラー車も1両4800円で販売中です。
こちらのヘッドライトは点灯しませんが、レンズを入れて違和感がないように加工済みとなります。
こちらも実車と同じ車番と社紋をインレタで貼り付けた後、クリアーで保護塗装済みです。
キャブ内には脱線防止のウエイトを搭載し、走行用に車輪とカトーカプラーを取り付けてあります。
他の動力車やモーターを搭載したユーレイ貨車で押してあげてください。
小さくてかわいいので、モーター付とモーターなしの重連も良いかも。
ちなみにキットの持ち込みでも制作させていただきます。
工賃は1両につき組立に2000円、塗装に2000円、ライトの点灯化は5000円となります。インレタを貼り付ける場合は別途ご用意ください。こちらは追加工賃となりクリアー塗装と合わせて+2000円です。
トレーラー車の場合は別途小さなウエイトと金属車輪2個、カプラーを用意してください。
ワールド工芸の半キャブ貨車移動機の組立塗装済特製品をM付ヘッドライト点灯仕様が16800円、Mなしダミーを6800円で販売します。
前進時のみヘッドライトが点灯するよう、両側の運転台ともライトに穴を開けて光ファイバーでレンズを作り導光しています。
国鉄時代に実在したカラーリングで、DD13等のディーゼル機関車と同じ塗装になっています。
昔はどこの駅でも貨物を扱っていたのでこんな貨車移動機が多く見られましたが、九州の羽犬塚駅に配置されていたものをモデルにさせていただきました。
連結器は両方ともアーノルドカプラーにしてありますが、カトーカプラーへの交換は可能です。
オプションのグレードアップパーツを使って、特徴のある側面のルーバーとエンド部のゼブラ模様を再現させていただきました。
車両が小さいのでマスキングがやりにくく、特にキャブ側面の白帯塗装がキレイではありませんがご容赦ください。
キットに同梱されている予備パーツを使って、モーターなしのダミーとして制作させていただきました。
ヘッドライトは点灯しませんが、レンズを入れて違和感がないように加工済みとなります。
走行用にNゲージ用の車輪を取り付けてあります。
他の動力車やモーターを搭載したユーレイ貨車で押してあげてください。
ちなみに持ち込みでも制作は承っており、工賃は1両につき組立に3000円、塗装に6000円、ライトの点灯化は6000円となります。
いずれも1両限りの特製品なので、気になる方はお早目にどうぞ。
トミーテックの鉄コレ、銚子電気鉄道デハ2000形のライト点灯化特製品をM付2両セット18800円にて販売いたします。
前進時には写真のようにヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に点灯します。
いつも通り運転席はシースルーの仕様にしておりますので、前面の窓から客室内がよく見えます。
今回より工法を変えましたので、ヘッドライトが明るく光るようになりました。
新品購入+動力ユニット&Nゲージ対応化+点灯加工料金よりお買い得になっておりますので、ぜひこの機会にどうぞ。
ちなみに車両持ち込みでも加工は承っております。
工法を変えましたので工賃は少し上がって、1両7000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)となります。
ワンマイルのキットを塗装&組立した特製品のJR四国1000系をM付14800円、Mなし9800円で販売いたします。
「1011」の車番とJRマークを別途用意したインレタで貼り付けて、クリアーで保護塗装してあります。
1011号は製造当初、徳島地区に配置されましたが2012年ごろに高知地区へ転属していますので、どちらの地区でも再現が可能です。
トイレ付きに改造された車両なので、土佐くろしお鉄道にも乗入ができますね。
「1010」の車番とJRマークを別途用意したインレタで貼り付けて、クリアーで保護塗装してあります。
1010号は1011号と同じく製造当初、徳島地区に配置されましたが2012年ごろに高知地区へ転属していますので、どちらの地区でも再現が可能です。
トイレ付きに改造された車両なので、こちらも土佐くろしお鉄道にも乗入ができますね。
増結車にいかがでしょうか?
ワンマイルの組立キット、JR四国1000系を制作中です。(その2)
実車同様に側面とはシルバーの色味を変えた前面パーツがよく目立って良い感じです。
マスキングの手間を惜しんで分けて塗装したのですが、帯の位置合わせには別の手間がかかりました。
どっちが良かったのかよく分かりません。(笑)
トレーラー車として販売する車両はこれでほぼ完成ですね。
そこで何を動力ユニットにするか悩みましたが、実車により近い台車の位置やキットの床下機器を使うことを考えると、トミーテックの鉄道コレクションの動力ユニットが最適でしょう。
TM-16を使って床下機器はキット付属のものを細かく切り取って、瞬間接着剤で貼り付けました。
後は窓ガラスを取り付けるだけですが、サイズを調整する必要があってこれがまた大変でした・・・。
また、窓ガラスパーツの一部にも成型不良があり、そのままでは使えない部分があったのも困りもの。
そのまま特製品にするわけにはいかないので、代替パーツで製作することに・・・。
ちゃんと完成できるのでしょうか?
ワンマイルの組立キット、JR四国1000系を制作中です。(その1)
ずっと店頭にて販売中だったのですが、キットでは売れそうにないので特製品として組み立てて販売することにしました。
厳しいことを言わせていただきますがこのキットはハッキリ言ってパーツの欠品があったり、成型不良も見られるなど現代の製品としては失格です。
成型不良の部分は代替部品があるので何とかなりますが、連結器のパーツが欠品なのは困ったものです。
仕方がありませんので、トミックスのボディマウントTNカプラーを取り付けることにしましょう。
成型不良でデコボコだったヘッドライトの枠を別パーツで再生するため、削りとりました。
これで帯の塗装マスキングも楽になります。
ボディはパーツ構成の都合で、先に塗装したほうがキレイにできそうです。
実車をよく見ると前面は側面よりも白が強いシルバーに見えますので、模型でもそれを再現するためシルバーの色味を変えてあります。
続きは長くなりそうなので、また後日に・・・。
HOゲージの外国型中古品がまた入荷しました。特記以外はDC2線式です。
まずはドイツ型の模型から紹介します。
フライシュマン DB BR03&制御車付客車3両DCCスタートセット 29800円
ドイツの旅客用SLと緑色の客車のセット。
カーブポイント2個とエンドレスレールつきのスターターセットですが、SLのDCCはサウンドなしとなります。
制御客車はヘッドライトとテールライトの両方がDCCデコーダーにより切り替わります。
DCCコントローラーが欠品していますので、内容の割にはお買い得価格で販売中。
ROCO DB BR491-001 ガラス電車 水色&シルバー塗装 16800円
ドイツの有名な観光用電車。
現役当時のカラーを再現したモデルで日本でも人気がありますね。
大きなガラスなので標準装備の乗客がよく見えます。
次に紹介するのはフランスのモデルです。
LIMA SNCF 制御車つき近郊客車 4両セット 14800円
フランスではよく見かける近郊型の客車セット。
現行塗装の4両セットで、制御車はライトが点灯します。
付属品未使用の新品同様品なので、状態が良くオススメです。
次に紹介するのはイギリスのモデルです。
バックマン サザン鉄道 ネルソンクラスSL 箱なし 10800円
イギリスの蒸気機関車らしいデフ付のテンダー式SL。
落ち着いたグリーンの塗装が良い感じです。
ボイラー側面のランボード上に取り付けられた「ロードStヴィンセント号」の銘板が目立ちますね。
最後に紹介するのは店長も好きなアメリカ型です。
アサーン Conrail SD60 #5626 サウンド標準装備 16800円
現在のアメリカで主力DLとして活躍する大型ディーゼル機関車。
正面下部にあるディッチライトもファンクションで別に点灯します。
迫力あるサウンドが特徴で、DC・DCC兼用モデルです。
新品同様の大変きれいな状態の商品です。
BLI PRR J1 2-10-4 #6173 サウンド&発煙装置標準装備 39800円
アメリカらしい大型のE型テンダー機。
ペンシルバニア鉄道らしい長いテンダーが特徴。
迫力ある煙が出るスモークユニットが標準装備されており、DC・DCC兼用モデルです。
BLI N&W クラスJ 4-8-4 #600 ダブルテンダー サウンド標準装備 34800円
アメリカの有名な流線型SLです。
バックマン製のダブルテンダー付で、こちらにもDCCデコーダーが内蔵されており進行方向に応じて両端のライトが点灯します。
バックマン NYC ナイアガラ 4-8-4 #5016 ロングテンダー 発煙装置つき 19800円
こちらもアメリカでは有名な大型SL。
発煙装置と未使用の発煙オイル付です。
アナログ仕様なのでサウンドはありませんが、発煙するのが面白いモデルですね。
いわゆるアメリカの保線車両です。
ナックルカプラー&バッファーなしなので日本型としても利用可能。
モーター付なので自走いたします。
他にもいろいろ在庫があります。
宜しければ下記の在庫表もご覧ください。
http://homepage3.nifty.com/mokei-ya/overseaslist.html
お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。
もけいや松原 電話番号 072-338-9991
毎週火曜定休 営業時間12時~20時
トミーテックの鉄コレ、伊賀鉄道860系マルーンレッドのライト点灯化特製品をM付2両セット19800円で販売します。
両方の先頭車ともにライトを点灯化しており、前進時には写真のようにヘッドライトが、後進時にはテールライトが点灯します。
もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。
トレーラー車はNゲージ走行化対応済みで、パンタグラフも交換しています。
実車も消灯していますので、この方が実感的です。
もちろん持込での加工も、ヘッドライトとテールライトの穴あけ加工(1箇所500円)を含んで部品代込み1両7000円(トレーラー車は集電加工1500円必要) で承っております。
トミーテックの鉄コレ、伊賀鉄道860系ダークグリーンのライト点灯化特製品をM付2両セット19800円で販売します。
両方の先頭車ともにライトを点灯化しており、前進時には写真のようにヘッドライトが、後進時にはテールライトが点灯します。
もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。
トレーラー車はNゲージ走行化対応済みで、パンタグラフも交換しています。
実車も消灯していますので、この方が実感的です。
もちろん持込での加工も、ヘッドライトとテールライトの穴あけ加工(1箇所500円)を含んで部品代込み1両7000円(トレーラー車は集電加工1500円必要) で承っております。
トミーテックの鉄コレ、伊賀鉄道860系標準塗装のライト点灯化特製品をM付2両セット21600円で販売します。
事業者限定品で加工に販売されていたもので、1セットだけ倉庫から出てきましたので特製品にいたしました。
両方の先頭車ともにライトを点灯化しており、前進時には写真のようにヘッドライトが、後進時にはテールライトが点灯します。
もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。
トレーラー車はNゲージ走行化対応済みで、パンタグラフも交換しています。
実車も消灯していますので、この方が実感的です。
もちろん持込での加工も、ヘッドライトとテールライトの穴あけ加工(1箇所500円)を含んで部品代込み1両7000円(トレーラー車は集電加工1500円必要) で承っております。
トミーテックの鉄コレ、加悦鉄道キハ08のライトを点灯化した特製品をM付14800円で販売します。
売り切れていましたが、店長の所有にしようと隠し持っていた1両のみ販売するため追加で加工させていただきました。(笑)
両運転台ともライトの点灯加工を施しています。
写真のように前進時にはヘッドライトが電球色に点灯します。
運転席はシースルーになるよう加工しましたので、ライトユニットはほとんど見えないようになっています。
ライトレンズは製品のものをそのまま利用していますので、非点灯時でも違和感はありません。
タネ車をお持ちの方には持ち込みでの加工も受け付けております。
ライトの点灯加工は片運転台5000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要、集電可能な金属車輪を取り付けておいてください)、両運転台で1万円となります。
テールライトだけ、もしくはヘッドライトだけの点灯化も承ります。この場合工賃は1ユニット2500円となります。
カトーのC11から加工したC10-14号機を9800円で販売いたします。
レイルロードのC10化加工用エッチングキットが手に入りましたので、1両だけ試しに制作してみました。
C11からデフを撤去して水タンクを改造、エッチング製のリベットごつごつの外板をキャブ周りや石炭庫周りに貼り付けて塗装してあります。
簡単なように見えて、実はなかなか手のかかる改造でした。
リベットだらけのボディがC10らしいところですね。
マイクロエースからも過去にC10が発売されていましたが、あちらの製品はリベットがなくなった晩年の姿なので、あまりC10らしくありません。
やっぱりC10の特徴は古臭く見えるところだと店長は思います。
比較的新しいロットのC11をタネ車に使ったので、ちゃんと後部のライトが後進時のみ点灯いたします。
エッチングキットがもう手に入らないのと、加工が大変だったのでもう制作するつもりはありませんから、おそらくこの1台限りの販売になります。
気になる方はお早目にどうぞ。
カトーの旧製品ED75を加工したED75-501号機を6000円で販売します。
ED75の耐寒耐雪装備版として登場したもので、ひさし付の車体に700番台の屋根周りになっています。
登場時はパンタも大型でガイシなどの配置も独特でしたが、晩年は改造されて700番台に準じたものになっており、加工によりその姿を再現したものです。
雰囲気は何となく700番台なのですが、ひさし付のボディは独特の表情です。
1点限りの限定販売です。
ここからは「お知らせ」です。
急なお知らせで申し訳ございませんが
本日、3月2日(木)は都合により
午後4時からの営業とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
光るダケシリーズの新製品、中継信号機セットを本日3月1日より10800円で販売開始いたします。
以前よりご要望が多かった製品なのですが、なるべく安価に販売したいので開発とコストダウンに時間がかかってしまいました。
写真はセットの内容です。Nゲージサイズのリアルな3灯式信号機と中継信号機に、専用の制御ユニットがセットになっております。
価格を安くするために列車検知用のセンサーは別売りとなっています。
列車検知用のコードは、トミックスのTCSセンサー各種がそのまま使えるコネクタになっていますので、別途お買い求めください。
グリーンマックス製の信号機をベースに、極小のチップLEDを込み込んだ製品です。
リアルさを追求しておりますので、点灯しない状態でもレンズがあるような状態を表現いたしました。
奥に小さく写っている同じ信号機制御ユニットに接続した3灯式信号機と連動して中継信号機が点灯します。
3灯式信号機が停止表示の赤色点灯時は、写真のように中継信号機は横3列の点灯で「停止」を表示します。
奥に小さく写っている同じ信号機制御ユニットに接続した3灯式信号機と連動して中継信号機が点灯します。
3灯式信号機が注意表示の黄色点灯時は、写真のように中継信号機は斜め3列の点灯で「注意」を表示します。
奥に小さく写っている同じ信号機制御ユニットに接続した3灯式信号機と連動して中継信号機が点灯します。
3灯式信号機が進行表示の緑色点灯時は、写真のように中継信号機は縦3列の点灯で「進行」を表示します。
信号機の制御は2種類あり、基板上のジャンパブロックを取り付けたままだと「単独動作モード」となりセンサーが列車を検知後、約4秒ごとに赤→黄→青と自動的に信号が変わります。
基板上のジャンパブロックを取り外して前後の信号機と市販されている適当な配線コードで接続すると「連動動作モード」となり、実物の閉塞システムとおなじように信号機同士が連動して信号が変わります。
詳しくは下記リンク先の当店ホームページ内にある製品紹介ページをご覧ください。
http://mokei-ya.la.coocan.jp/tetudousingouki.html
中継信号機の動作デモの動画も用意させていただきましたので参考にどうぞ。
店頭では実際の動作状態を確認できるよう、写真のように光るダケシリーズのデモジオラマを用意させていただきました。
どうぞ、ご自由にスイッチを触って動作状態を見てください。
皆様のご来店をお待ちしております。