« 2016年12月 | トップページ | 2017年2月 »
トミーテックの鉄コレ、京阪80形連結車・非冷房のライトを点灯化しました。
先週、発売されたばかりの製品ですが、早速ご依頼を受けました。
両方の先頭車ともにライトを点灯化しております。
写真のように、前進時にはヘッドライトが電球色LEDで点灯し、後進時にはテールライトが赤色LEDにて点灯いたします。
運転席はシースルーなので、トレーラー側は客室内までちゃんと見えます。
動力ユニットとトレーラー車の床板は専用品のため、通常の車両のように集電加工ができません。
そこで写真のようにモーター車側からコネクタ接続で、トレーラー側にも電気を供給できるように加工してあります。
解結できないようにできれば配線は簡単にすむのですが、収納のためには連結が解けないと不便でしょう。
トレーラー側のライトを点灯するためにはコネクタを接続してから、連結してください。
持ち込みでも点灯加工は承っております。
専用の動力ユニットが別途必要で、料金は集電加工を含めて1編成14000円となります。
加工がどうしても複雑になり、お値段が少々高くなってしまう点はご容赦ください。
トミーテックの鉄コレ、京阪1900系3両セットBのライトを点灯化した特製品をM付21600円で販売します。
写真のように前進時にはヘッドライトが電球色に点灯するとともに、標識灯がオレンジ色に光ります。
右側の車両に動力ユニットを搭載していますので、走行しない電圧で撮影した都合によりライトが少々暗いのはご容赦ください。
運転席はシースルーになるよう加工しましたので、ライトユニットはほとんど見えないようになっています。
中間車のTVアンテナも取り付け済みとさせていただきました。
先頭車のアンテナはライトユニットがある関係で、後から加工が不可能なので装着済みです。
タネ車をお持ちの方には持ち込みでの加工も受け付けております。
ライトの点灯加工はテールライトの穴あけ加工代込み1両6500円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)となります。
元1810系の先頭車は点灯化のためにヘッドライトの追加加工が必要なので、+2000円かかります。
トレーラー車には集電可能な金属車輪を取り付けの上でお申込みください。
トミーテックの鉄コレ、泉北3000系初期車&改造車のライト点灯化特製品をM付6両セット34800円で販売します。
以前にも特製品としてライト点灯加工したものを販売させていただいておりましたが、売り切れておりましたので再制作させていただきました。
今回分より、パッケージエラーで先頭車が入れ替わっていましたのを正しい向きに直させていただき、なんば側先頭車を幌つきの車両に修正いたしました。
前進時にはヘッドライトが電球色に点灯するとともに標識灯がそれぞれLEDにて点灯いたします。
いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。
もちろん、後進時には写真のようにテールライトがLEDにて赤色に点灯します。
ちなみに持ち込みでも加工は承っており、料金はヘッド&テールライトの点灯のみで1両6000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となり、標識灯を点灯加工する場合は+2500円の追加となります。
トレーラー車には集電可能な金属車輪を取り付けの上でお申込みください。
テールライトが通常の車両より下にあり、床板と干渉するため追加加工が必要などありますので少し工賃は割高になりますがご容赦ください。
中間先頭車はスカートが取り付けられるよう、トミックスのボディマウントTNカプラーを装着してあります。
新品購入+動力ユニット&Nゲージ対応化+点灯加工料金よりお買い得になっておりますので、ぜひこの機会にどうぞ。
トミーテックの鉄コレ、南海3000系のライト点灯化特製品をM付6両(おまけ1両付)セット36800円で販売します。
以前にも特製品としてライト点灯加工したものを販売させていただいておりましたが、売り切れておりましたので再制作させていただきました。
今回分より、パッケージエラーで先頭車が入れ替わっていましたのを正しい向きに直させていただき、なんば側先頭車を幌つきの車両に修正いたしました。
前進時にはヘッドライトが電球色に点灯するとともに標識灯がそれぞれLEDにて点灯いたします。
いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。
もちろん、後進時には写真のようにテールライトがLEDにて赤色に点灯します。
ちなみに持ち込みでも加工は承っており、料金はヘッド&テールライトの点灯のみで1両6000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となり、標識灯を点灯加工する場合は+2500円の追加となります。
テールライトが通常の車両より下にあり、床板と干渉するため追加加工が必要などありますので少し工賃は割高になりますがご容赦ください。
中間先頭車は写真のように、トミックスのボディマウントTNカプラーを装着してあります。
おまけの先頭車が1両付いていますので、3000系基本編成だけの4両でも運転が可能です。(この先頭車にはライト点灯加工は未施工です。)
新品購入+動力ユニット&Nゲージ対応化+点灯加工料金よりお買い得になっておりますので、ぜひこの機会にどうぞ。
トミーテックの鉄コレ、泉北高速3000系後期型のライト点灯化グレードアップ特製品をM付4両セット32400円で販売します。
1セットのみ在庫がありましたので制作させていただきました。
前進時にはヘッドライトが電球色に点灯するとともに標識灯がそれぞれ点灯いたします。
もちろん、後進時にはテールライトが赤色に点灯します。
今回制作分は最後の1セットなので、グレードアップ品として3521Fの車番と準急・和泉中央のシールを貼り付け済みです。
もちろん、いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。
ちなみに持ち込みでも加工は承っており、料金はヘッド&テールライトの点灯のみで1両6000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円と金属車輪が必要)となり、標識灯を点灯加工する場合は+2500円の追加となります。
テールライトが通常の車両より下にあり、床板と干渉するため追加加工が必要などありますので少し工賃は割高になりますがご容赦ください。
貼るダケシリーズの新製品、防災拠点用ヘリポートシートを1枚税込216円で2月1日より販売開始いたします。
2010年の年末に発売させていただきましたヘリポートシートのバリエーションという形になります。
滑走路とともに航空機用に作らせていただいたシリーズなのですが、早いものでもう発売から丸6年が経ちました。
鉄道とはジャンルが異なる飛行機やヘリコプターのファンの方々でもようやく浸透してきたようで、他の貼るダケシートとは違ってまとめて十数枚が一緒に売れるという、当店にとってはありがたい売れ方をするのが特徴です。(笑)
今年はこのシリーズのバリエーション展開に力を入れて行きたいと思うのですが、まず第1弾はヘリポートシートから始めさせていただきました。
ヘリポートは離発着位置を示すHマーク(色は白色、積雪地域は黄色)と最低15m四方のマーキングスペースが必要なことが法律で定められている以外、デザインや大きさ・色に細かい決まりはありません。
ということもあり、滑走路などと違ってさまざまなデザインのものが全国津々浦々に存在します。
今回はその中から特に要望が高かった防災拠点用に新たに整備されたヘリポートをモデルに制作しました。
写真はお店に近い、自転車で10分くらい行ったところにある大和川沿いの八尾市の防災拠点用ヘリポートです。
堤防上にある大きな駐車場の片隅に実在します。
防災拠点用ヘリポートは都道府県の条例により若干の違いがありますが、設置基準が緩和されているため滑走路番号等の標示が省略されています。
大阪府の場合は災害時用臨時ヘリポートの選定基準として、二方向以上からの離着陸が可能であることと、着陸点には「H」を表示することが示されており、長方形を2つ組み合わせた形のヘリポート標示が防災拠点用ヘリポートには多く見られます。
小さなスペースでも設置できるよう、中小型機種用として少しサイズを縮小したHマークとしました。
こちらは最近増えてきたドクターヘリ用のもので、特に青い標示のものが多く見られるようになってきました。
他にも実際に全国にあるさまざまな形や色をしたヘリポートのなかから汎用性の高く、一般的にヘリポートをイメージさせるデザインのものを中心に、10種類のラインナップとして用意させていただきました。
詳しくは当店ホームページをご覧ください。
http://mokei-ya.la.coocan.jp/runway.html
年末に発売されたエフトイズ製品をはじめとして、トミーテックなど各社からNゲージサイズのヘリコプターが発売されています。
レイアウトのちょっとした空き地にランドマークとして、1/144サイズのヘリボーンコレクション用展示台としてのご利用はいかがでしょうか?
ワールド工芸の真鍮組立キット、25t貨車移動機を製作中です。
中身はこんな感じです。
パッと見た目にはパーツ点数も少なく組みやすそうですが・・・。
何年か前に作ったことのある製品なのですけど、どんな風に作ったのか全く覚えていません。(汗)
大きさが小さいのでハンダつけは大変です。
部品が小さいとコテは入らないし、熱を与えすぎると歪みが発生しますから、気を使いますね。
そういえば前につくった時も同じように大変だったような気が・・・。
良くないことで思い出しました。(笑)
最近のワールド工芸のプラスチックキットと違って、この当時の真鍮キットは動力ユニットから組み立てる必要があります。
ちょっとしたコツも必要なので、多少の経験も必要になります。
特にこの動力ユニットで気をつけなければいけないのは、裏側にはなるべくハンダをはみ出さないようにすること。
はみだしがあると本来は当たってはいけないところにハンダが当たって、ショートを起こすことがあります。
ここまで完成したところで、試験走行したのですが・・・。
心配していたとおり、ショートしていました。(涙)
つけすぎたハンダが原因でショートしていたのはすぐ分かりましたので、修正はOKです。
試験走行が無事に終了した動力ユニットを塗装したところで、今日は時間切れ。
再組立した動力ユニットで再び試走させて、スムーズに走行しましたので終了。
つづきは後日ということで・・・。
ワールド工芸のプラスチックキットを組み立てた、DE50のライト点灯特製品をM付34800円で販売します。
年末に発売されたばかりのプラスチックキットを当店にて塗装&組立したものです。
組立の順番を除けばほぼ説明書どおりに組み立てました。
両方の先頭部ともに写真のようにライトが電球色LEDにて点灯するよう加工済みです。
DE10のように前後でボンネットの長さが違います。
実物は長い方に2000馬力の大きなエンジンが1台積まれており、短い方には大きなエンジンを冷却するための大型ラジエーターが入っています。
ご存じの方も多いと思いますが、2つのエンジンを持つDD51の後継車種として1エンジンでの保守軽減のために開発された機関車でありますが、結局は試作の1両が製造されただけで終わりました。
現在でも津山の機関庫に保存展示されているのは有名ですね。
さすがに後継機種として作られただけあって似ていますね。
カトーのDE10やDD51と並べても違和感がないように塗装してあります。
特に朱色の再現はトミックスやマイクロエース製品などいろいろあり、どれに合わせるか悩みましたが結局は店長が好きなカトー製品に合わさせていただきました。(笑)
せっかくなので参考に、カトーのDE10およびDD51と並べてみました。
車体の長さはDE10より長くDD51より短いのですが、長い方のボンネットはDE50が一番長いですね。
だからでしょうか、見る角度によっては迫力があります。
正面から見ると印象はDD51寄りです。ただし、キャブの大きさはDE10と同じなので乗務員にとっては運転台が狭かったのでしょうね。
ちなみに持ち込みでも加工は承っており、工賃は塗装&組立が20000円。ライト点灯化が10000円となります。
制作が大変なので、あまり多くは作っていません。
気になる方はお早目にどうぞ。
ワールド工芸のプラスチックキット、DE50を組立中です。
中身は写真のようになっており、初心者の方でも接着剤で組立できるよう主な部分はプラスチックになっています。
ハンダ付けをしなくて済むという利点を生かしたキット構成になっているので、キットの位置づけとしては初心者向きなのでしょうけど・・・。
このキットは動力ユニットが未組立なので中上級者向けと表現されております。
ボディは写真のようにプラスチック主体となっており、このプラスチックのベースにエッチングの外板を貼り付けるようになっています。
強度が必要な部分はプラスチックにすることでハンダ付けを不要とし、細かいディテールがある外板は金属のエッチングパーツにすることで精密感があります。
プラスチックと金属の良いところを活かしたキット構成ですね。
説明書をじっくり読んでみると、どうも先にパーツごとにある程度組み立ててから塗装をしたほうがスムーズに作れるようです。
そこで、写真のようにパーツをある程度組んでから塗装を先に済ませました。
ボディを除けばマスキングなしで塗装しやすいよう、巧みにパーツが分けられていますから親切なキット構成です。
ワールド工芸キットの組立てに慣れた方なら簡単に組み立てができますが、そうでないと車輪の軸など少し古い構造のユニット構成になっていますので調整が難しいかもしれません。
車軸の組立とモーターの取付後、ユニットの仮組後などその都度ちゃんと動作試験を行いながら組み立てることを忘れないように。
あとはしっかりと説明書を読みながら、順番を間違えないように組み立ててればそれほど苦労することもなくボディと動力ユニットは完成します。
各部品の合いも非常に良く、ほとんど修正なしで接着が可能でした。
。
ディーゼル機関車らしく手すりなど部品点数が多いですが、時間をかけて慎重に組み立てれば大丈夫です。
塗り分けが難しい白帯は帯パーツを塗装後に、接着することで再現できますから簡単ですね。
もちろんヘッドライトは点灯化して、特製品として販売する予定なので穴を開けてレンズを入れてあります。
あとは白帯と手すりパーツを取り付ければ完成ですね。
スケールトレインズのアメリカ形HOゲージ、ユニオンパシフィックの3ユニットガスタービン「BIG BLOW」のグレードアップ特製品を168000円で販売いたします。
DCCサウンドの機能はそのままに、運転席への人形搭載と室内灯点灯化およびサンバイザー取付とバックミラーの再現。
Aユニット1箇所とBユニット2箇所の機械室照明と台車上のステップ照明7箇所を当店にて追加加工したものです。
さらにBユニットにはガスタービンのファンブレードに墨入れして、ファンの回転がよく分かるようにしました。
運転席のあるAユニットの室内灯と機械室照明および台車上のステップ照明は、F5のナイトタイムファンクションで点灯いたします。
ガスタービン車のBユニットの機械室照明および台車上のステップ照明は、F10のリアヘッドライトファンクションで後進時のみ点灯します。
前進時にはBユニットの照明は消灯してしまいますが、走行中にそれらを点灯させることはあまりなく支障はないかと思います。
後部のタンク車にもヘッドライトが装備されており、こちらはF0のライトファンクションで後進時のみ点灯する仕様となっております。
Aユニットにはディーゼルエンジンのサウンドデコーダーが内蔵されており、F8でエンジン起動となりサウンドが鳴ります。
製品そのままではステップ照明がこちら側の前位のみ装備されていましたが、加工により左右すべての台車にステップ照明を装備するとともに、運転席と機械室に照明を装備しました。
モーターが内蔵されていますのでこの車両だけでも走行が可能です。
Bユニットにはガスタービンのサウンドデコーダーが内蔵されており、F3でタービン起動となりファンが回転しながらサウンドが鳴ります。
製品そのままではステップ照明も機械室もありませんでしたが、加工により合計6箇所に照明を装備しました。
この車両にもモーターが内蔵されています。
面白いのはF8のエンジン起動だけではスロットルを上げても低速でしか走行できず、F3のタービン起動により通常のスピードで走行できるようになっているところ。
さらにすごいのは、A/Bユニットとも各台車にセンサーが内蔵されていて、低速時にカーブでキーキーとスキール音が鳴ることです。
そこまでサウンドで再現している模型はまだまだ少ないので、運転会では注目の的ですね。
少々高額な商品となってしまいましたが、それだけの価値はあるでしょう。
金額が金額なだけに、さすがに1セット限りの特製品となります。
興味がある方はお早目にどうぞ。
下のリンクから動画のデモがご覧になれますので参考にしてください。
ディーゼルエンジンの起動から走行開始まで。
走行停止からディーゼルエンジンのシャットダウンまで。
ガスタービン起動から走行開始まで。
走行停止からガスタービンのシャットダウンまで。
走行中のレールのきしみ音。
スケールトレインズのアメリカ形HOゲージ、ユニオンパシフィックの3ユニットガスタービン「BIG BLOW」を加工中です。
製品そのままではいろいろと不満がありますので、特製品として販売できるように加工をはじめました。
製品そのままでは運転士が載っていませんから、せっかく作りこまれた室内を活かすべく人間を載せて室内灯も組み込んでみました。
次に大事な顔ですが、写真で見る実車よりなんだかスッキリしていて窓が大きく見えます。
サイズを計ると大きさには問題がないのですが、外からもよく見える大型のサンバイザーが再現されていないのが大きく見える原因かな・・・と。
そこで、真鍮板を切って運転室内にあるサンバイザーを再現してみました。
写真のようにバイザーがあるおかげで、かなり実車の印象に近づいたかなと思います。
それからこの高級版の特徴であるナイトタイムモードファンクション(F5)によって、運転台ステップの裏にあるLEDが点灯して台車を照らすギミックは良い雰囲気なのですが・・・。
残念ながら写真に写っているこちら側の1箇所にしかなぜか装備されていません。
そこで後位側の台車上にもLEDを設置して、反対側にも装備してみました。
F5のナイトタイムモードファンクションで、後位側の貫通扉上にある作業灯とともに点灯いたします。
ついでに運転台の設置した室内灯もこのナイトタイムファンクションで点灯するよう加工しました。
乗務員の人形とサンバイザーが効果的ですね。
もちろん通常走行時はOFFにできますので、室内灯を装備していても違和感はありません。
シースルーになっていて中が見えるルーバー内にもLEDを設置して、左右どちらからでもナイトタイムファンクションで点灯するように加工しました。
実車の機械室内にも照明はありますので問題はないでしょう。
思っていたより良い雰囲気で点灯していますね。
最後に製品そのままでは再現されていないバックミラーも、ミラーシートを貼り付けて再現しました。
ちょっと分かりにくいですが、反射して運転室内が写っているのが分かりますでしょうか?
ちなみにこの高級版製品のみの特徴でもある、運転席の計器盤が光っているのも見えますね。
F8ファンクションでディーゼルエンジンを始動すると自動的に点灯する仕様になっています。
次はいよいよメインでもあるガスタービン車Bユニットの加工です。
まずはF3ファンクションでガスタービンを始動させると、模型でもファンが回転するのがこの高級版の特徴なのですが・・・。
製品そのままだとファンが銀色一色なので回転しているのが分かり難いのが残念。
そこでブラックで墨入れしてファンブレードと色を分けることにより回転しているのがよく見えるようにしました。
ついでに側面のドアを開けるとガスタービンが見えるようになっているのもこの高級版の特徴ですが、残念ながら赤色のコードが床を這っていてよく目立ちます。
さすがにコードを撤去するわけにはいきませんので、艶消しの黒色を塗って目立たなくしてあります。
後はAユニットと同じように、4か所あるステップの裏にLEDを設置して台車上を照らすことができるように加工しました。
ついでなのでガスタービン室にもAユニットと同じように照明を2箇所設置いたしました。
BユニットのDCCデコーダーはファンクションの設定が少なく、F5のナイトタイムファンクションが効かないようです。
そこでAユニットとは異なりF10のリアヘッドライトファンクションと連動して点灯するようにしてあります。
写真のようにリアヘッドライトと連動して点灯するようになりました。
ただし、リアヘッドライトと一緒なので後進時のみスイッチが入るようになっています。
設定上、こうせざるを得ないのでご容赦ください。
あまり走行中に点灯させることはないでしょうから、それほど支障がないと思います。
ナイトタイムファンクション&リアヘッドライトファンクションで、写真のように各種の照明が点灯するようになりました。
スケールトレインズのアメリカ形HOゲージ、ユニオンパシフィックの3ユニットガスタービン「BIG BLOW」が入荷しました。
国内での実売価格が14万円前後もするDCCサウンド内蔵の高級版です。
もちろんそのままお店で販売するつもりは初めからありません。(笑)
当店なりにグレードアップ加工して、もけいや松原の特製品として販売する予定です。
現地でも特別な車両であり、製品もその期待に応えて写真のようにアタッシュケースのような立派な箱に入っています。
アメリカの車両に興味がない方でも3連で写った写真くらいは見たことがあるでしょう・・・。
日本にはこういった機関車はありませんので、店長も初めて写真を見た時は衝撃を受けました。
写真のように機関車の細部が見れるよう、LEDライトが付いた専用のルーペが付属しています。
メーカーとしても製品には相当の自信がある証拠ですね。
店長的に面白いなと思ったのはバッジが付属することで、いかにもアメリカの製品らしいサービスですね。
後は連結部のゴムホースの予備部品が付いているくらいで、ユーザー側で後から付けるような部品がない親切な仕様です。
DCCサウンド付の高級仕様バージョンを頼んだので、早速レールに載せてテストしてみました。
3連とも並べるとなかなかの迫力です。
先頭の運転台付Aユニットからはディーゼルエンジンのサウンドが鳴り、中間のガスタービン車であるBユニットからは当然のごとくガスタービンのサウンドが鳴ります。
3両目のタンク車は見た目の通りガスタービンの燃料を積んでいるだけで、DCC的には何もないものと思いましたが・・・。
驚いたことにちゃんとDCCデコーダーを積んでいて、後進時のみ後位側のヘッドライトが点灯するようになっています。
結構なお値段になる製品ですが発売前の案内から予想されていたとおり、いろいろと細かい箇所で不満があります。
そこで、予定どおりすぐに車体を分解して加工を施してあげようかな・・・と。
写真のように中は結構凝った構造になっていますね。
製品にはサウンドなしの廉価版・サウンドつきの通常版・凝った作りの高級版の3種類のラインナップがあり、付属するタンク車が他のバージョンと違い高級版にしかない専用仕様という理由で、迷わず店長は高級版を頼んだだけなので中身にはそれほど期待していなかったのですが・・・。
ガスタービンの内装をはじめ、運転室のドアが開閉できるなど思っていたより高級版にしかない仕様というかギミックが多いので値段相当の価値はあるようです。
記事が長くなりますので加工の様子はまた改めて紹介します。
トミーテックの鉄コレ、京急新1000形1800番台のライトを点灯化しました。
標識灯形状の都合で、テールライトと標識灯を一緒に点灯化することができず、どちらか選択したいただく形となってしまいます。
写真のように前進時にはヘッドライトが電球色に点灯するとともに、左側の車両は前進時のみ標識灯が電球色に点灯し、右側の車両は後進時のみテールライトが赤色に点灯いたします。
もちろん運転席はシースルーになるよう加工しましたので、ライトユニットはほとんど見えないようになっています。
タネ車をお持ちの方には持ち込みでの加工も受け付けております。
ライトの点灯加工はヘッドライトのみの場合1両2500円、テールもしくは標識灯どちらか追加する場合は+2500円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)となります。
トレーラー車には集電可能な金属車輪を取り付けの上でお申込みください。
トミーテックの鉄コレ、大阪市交10系御堂筋線のライトを点灯化しました。
写真のように前進時にはヘッドライトが実車どおりの電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。
10系は発売時にはずいぶんと加工したものですが、今回はかなり久しぶりの加工となりました。おそらく電球色LEDを使った加工は初めてかと思いますので紹介させていただきます。
もちろん、いつも通り運転台はシースルーで加工しておりますので、実車と同じように前面窓を通して客室が見えるようになっています。
ちなみに加工料金はライトに穴が開いていない時代の製品なので、穴あけ加工代と部品代込み1両7000円(トレーラー車の場合は別途集電加工代1500円と金属車輪が必要)にて承りました。
グリーンマックスの限定品、近鉄15200系6両セットのグレードアップ特製品を24800円で販売します。
年末に棚卸をした際、お店の倉庫から新品が出てきましたので特製品に加工しました。
現在は別々に販売されている2両編成と4両編成を、当時は限定品として6両セットで少数のみ販売されていたものです。
例のごとく先頭車は4両とも電球色LED化を行い、標識灯がオレンジ色に光るよう加工してあります。
車番インレタを2両編成は第3編成のものを、4両編成は第2編成のものを貼り付けてクリアコート済みです。
また、中間部も含めて全車トミックスのボディマウントTNカプラーに交換済み。
購入後は何もせずにそのまま遊べるようにいたしました。
新品定価29160円のところ、これだけ加工して24800円なのでかなりお買い得だと思います。
今となっては貴重なセットなので、興味がある方はぜひお早目にどうぞ。
もちろん1セット限りの限定販売となっています。
HOゲージの外国型中古品が年末年始にいろいろ入荷しました。特記以外はDC2線式です。
今回は珍しくドイツ型の新規入荷品はありません。(笑)
まず初めに紹介するのはイタリア形です。
リバロッシ FS E645-033 新品同様品 12000円
イタリアの2車体連接電気機関車。
今も現役で活躍する汎用機で、モデルは旧塗装の茶色仕様。
付属品未使用の新品同様品で綺麗な商品です。
次に紹介するのはオーストリアの模型です。
LIMA OBB 4010 4両セット エンドレスレール付 14800円
オーストリアの近郊形電車。
店長が小さかった頃の図鑑には、オーストリアを代表する鉄道車両ということで載っていたのでよく覚えています。
今でも塗装こそ赤色ベースに変わりましたが、まだ現役で活躍している人気の車両だそうです。
少し古い製品ですが、よく走りますのでオススメ。
メルクリン OBB 1016 標準塗装 サウンドつき AC3線式 14800円
オーストリア国内のみならず、周辺諸国まで乗り入れるのでどこでも見かける新型の主力電気機関車。
片側のみテールライト装備、ホーンサウンドつきのモデルです。
ここからはスイスのモデルで、いずれもHOm、12mmゲージとなります。
BEMO Rhb Ge4/4Ⅱ 621号機 美品 19800円
氷河急行も牽引するレーティッシュ鉄道の汎用電機機関車です。
ほとんど未走行の新品のような良品です。
現在でも主力機として活躍している機関車なので人気があります。
BEMO Rhb Ge4/4 605号機 緑色 貫通扉つき 17800円
氷河急行も牽引したレーティッシュ鉄道の汎用電機機関車です。
珍しい登場時の3枚窓仕様。
薄いウェザリングがしてあります。
昔の氷河急行にも使われていた客車。
荷物車と2等車および1・2等合造車の3両セット。
付属品未取付の美品です。
あまり中古では見かけない客車なので、ぜひこの機会にどうぞ。
最後はアメリカ型の紹介です。
ウォルサーズ GN F7A #363-A DCCサウンド標準装備 16800円
緑とオレンジのカラーが似合うドッグノーズ形DL。
プロト2000シリーズの精密モデルで、ヘッドライトの下にあるマーズライトも走行時に点滅 します。
迫力あるサウンドが標準装備されていますのでオススメ。
アサーン BNSF SD70ACe #9131 サウンド標準装備 19800円
現在のアメリカで主力DLとして活躍する大型ディーゼル機関車。
正面下部にあるディッチライトもファンクションで別に点灯します。
迫力あるサウンドが特徴で、DC・DCC兼用モデルです。
新品同様の大変きれいな状態の商品です。
アサーン UP SD70ACe #1982 ミズーリパシフィックヘリテージ サウンド標準装備 19800円
現在のアメリカで主力DLとして活躍する大型ディーゼル機関車。
正面下部にあるディッチライトもファンクションで別に点灯します。
迫力あるサウンドが特徴で、DC・DCC兼用モデルです。
新品同様の大変きれいな状態の商品です。
ドッグノーズと言われるボンネット形ディーゼル機関車の重連仕様。
オーストリアのメーカーであるROCO社のアメリカ形製品というのが面白いところ。
あまり市場に出ない珍品で、モーター付車とダミーの2両セット。
アサーン アムトラック AMD-103 P42 #116 フェーズⅤ塗装 12000円
アムトラックのスーパーライナー牽引用の大型ディーゼル機関車。
現行のフェーズ5塗装のモデルです。
この機関車が重連や3重連でスーパーライナー客車の先頭に立つ姿は、まさに「アメリカ」という印象があってカッコイイですね。
他にもいろいろ在庫があります。
宜しければ下記の在庫表もご覧ください。
http://mokei-ya.la.coocan.jp/overseaslist.html
お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。
もけいや松原 電話番号 072-338-9991
毎週火曜定休 営業時間12時~20時
カトーの限定品、500系新幹線タイプEVA8両セットのグレードアップ特製品を43200円で販売させていただきます。
模型店では流通しない限定製品なので、お客様としてカトーで購入してきました。(笑)
店長はEVAが放映された頃は、大学を卒業後にトヨタへ就職してからまだ間がない頃で、かろうじて世間で流行したのをリアルに知っている世代です。
当時はアキバや日本橋はEVA一色で、普及しだしたwindows95とともにパソコン部品にもEVA色が溢れていたのを思い出します。
せっかく綺麗に塗装された車両なので、そのままでは勿体ないように感じます。
そこで、編成中に2基あるパンタグラフに、走行中ランダムに光るパンタスパークを取り付けました。
EVAとパンタスパークはなんとなく相性が良いような気がしませんか?
窓が塞がれている1号車にも取り付けてありますので、デッキから室内灯の光が漏れているのが見えます。
新品での購入&部品代&取付工賃よりかなりお買い得になっておりますので、興味がある方はぜひこの機会にどうぞ。
カトーの500系新幹線のぞみにパンタスパークの点灯加工をしました。
左が通常の状態で、右がスパーク点灯した状態です。
一定以上の電圧がかかるとランダムに適当な間隔で、スパークするように光ります。
ちなみに、今回はお客様よりあらかじめご用意いただいたパンタスパークキットを利用いたしました。
以前は当店でも取扱いしていたのですがメーカー様の事情で生産中止となりましたので、お手数をおかけいたしますがお客様の方でキットを用意いただく必要があります。
エクシンテック株式会社様が発売されているそうで、当店が以前扱っていた製品より価格は高くなっています。
しかしながら中身を見たところ、基盤のサイズが小型化されてより組込みしやすくなっているのと、パンタへ取り付けるLEDが極細コードで配線済みでリアルになっており、点灯パターンも変更できたりLEDも2個まで増設できるなど価格相応の製品であることは間違いありません。
詳しくはリンク先のページをご覧ください。
エクシンテック株式会社様 http://www.exinetech.com/
関西ではスーパーラジコン日本橋店様で取扱っているそうです。
スーパーラジコン日本橋店様 http://www.super-rc.co.jp/train/index.html
ちなみに、今回は1両あたり2500円の基本工賃にて加工させていただきました。
当店でのパンタスパーク取付サービスはいつでも受け付けております。
残念ながら当店ではキットの取扱いがございませんので、基盤を購入してみたものの取り付けが難しいと感じられたお客様はどうぞご利用ください。
歳末&新春セールへのご来店ありがとうございました。
本日より通常営業に戻りますので、12時から20時まで営業いたします。
来年も無事にセールが開催できるよう今年も1年間、頑張らせていただきますので宜しくお願いいたします。
新春セールの残りで申し訳ございませんが、以下のものはまだ継続させていただいています。
①トミックスのパワーパックとレールセットA&B&Dをまとめて購入(約18000円分)いただいた方に大きなパノラママット(5000円相当)をプレゼント。
プレゼント品は写真の商品で、このマットをひいた上に線路を並べるだけで簡単なレイアウトになります。
ちょうどレールセットA&B&Dに合わせたデザインになっていますから、パワーパックとまとめて購入いただいた方へプレゼントさせていただきます。
②最後に年末までの期間限定でやっていた特価セールはまだコッソリやっています。(笑)
写真をクリックすると拡大されますので、こちらも宜しくお願い致します。
写真に出ているものが最後なので売切れ次第、終了させていただきます。
「はやぶさ」のみセール品は完売しましたが、他はまだあります。
みなさまのご来店をお待ちしております。
お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。
もけいや松原 電話番号 072-338-9991
毎週火曜定休 営業時間12時~20時
日頃お世話になっているお客様へ、感謝の意味をこめて
本日1月3日(火)まで、新春セールを開催させていただきます。
セール期間中は12:00~18:00の営業時間となりますのでご注意ください。
肝心のセールの内容は、
①1万円お買上げごとに1回スピードくじが引けます。(予約品やお取置品は対象外となりますので、ご了承ください。)
空クジなしなので、必ず何かが当たります。
②Nゲージ・HOゲージとも特製品と中古品が表示価格より、さらに10%OFFで販売させていただきます。(一部対象外あり)
③NゲージのライトLED加工をおひとり様10両まで工賃を500円OFFで受注させていただきます。
④トミックスのパワーパックとレールセットA&B&Dをまとめて購入(約18000円分)いただいた方に大きなパノラママット(5000円相当)をプレゼント。こちらは先着2名様までとなっていましたが、昨日1セットが売れましたので残りは1名様となりました。
プレゼント品は写真の商品で、このマットをひいた上に線路を並べるだけで簡単なレイアウトになります。
ちょうどレールセットA&B&Dに合わせたデザインになっていますから、今回パワーパックとまとめて購入いただいた方へプレゼントさせていただきます。
みなさまのご来店をお待ちいたしております。
走るんデスシリーズの新製品、ミニサイズかんたんパワーパックを昨日1月1日より税込3240円で販売開始させていただきました。
発売以来、コンパクトさでご好評いただいている「かんたんパワーパック」をさらに小さくしたミニサイズ版です。
操作性が少々犠牲になってでも持ち運びしやすいミニサイズのものが欲しいという声に押されて製品化させていただきました。
ミニサイズではありますが通常の「かんたんパワーパック」と同じように増設端子を側面に装備していますので、別売の自動往復運転装置やポイント切替機など接続して利用することが可能です。
通常の「かんたんパワーパック」と比較するとこんな感じになります。
高さを含めるとおおよそ半分くらいの大きさのパワーパックになりました。
中身は「かんたんパワーパック」とほぼ同じなので性能は変わりません。
ただし、サイズの都合でトランジスタ用の放熱板を省略しましたので、使い方によっては少々発熱するかも知れません。
長時間の連続運転や動力車を複数同時に運転させるなど、負荷がかかる利用はなるべく避けてください。
電源は内蔵していませんので、別売のACアダプターや乾電池ボックスなどをご利用ください。
先月発売させていただきました写真の「小型乾電池ボックス」はこのパワーパックに最適かと思います。
これは市販の単三乾電池3本を使用して電源を得ることができ、内蔵されているアップコンバータにより、たった3本の乾電池で12Vの電圧を出力いたします。
但し、出力電流値が低いため鉄コレなどの低電流で動くモーター車を低速で走行させたり、展示用にLEDのライトや室内灯を点灯させるといった用途にお使いください。
必要な乾電池は3本だけなので経済的で、大きさもコンパクトなので持ち運びには便利です。
詳しくは当店ホームページをご覧ください。
新年明けましておめでとうございます。
今年も「もけいや松原」を宜しくお願いいたします。
日頃お世話になっているお客様へ、感謝の意味をこめて今年も
1月1日(日)から1月3日(火)までの3日間、新春セールを開催させていただきます。
セール期間中はいつも通り12:00~18:00の営業時間となりますのでご注意ください。
肝心のセールの内容は、
①1万円お買上げごとに1回スピードくじが引けます。(予約品やお取置品は対象外となりますので、ご了承ください。)
空クジなしなので、必ず何かが当たります。
②Nゲージ・HOゲージとも特製品と中古品が表示価格より、さらに10%OFFで販売させていただきます。(一部対象外あり)
③NゲージのライトLED加工をおひとり様10両まで工賃500%OFFで受注させていただきます。
④トミックスのパワーパックとレールセットA&B&Dをまとめて購入(約18000円分)いただいた方に大きなパノラママット(5000円相当)をプレゼント。こちらは先着2名様までとなります。
プレゼント品は写真の商品で、このマットをひいた上に線路を並べるだけで簡単なレイアウトになります。
ちょうどレールセットA&B&Dに合わせたデザインになっていますから、今回パワーパックとまとめて購入いただいた方へ先着2名様までですが、プレゼントさせていただきます。
⑤最後に年末までの期間限定でやっていた特価セールはまだコッソリやっています。(笑)
写真をクリックすると拡大されますので、こちらも宜しくお願い致します。
写真に出ているものが最後なので売切れ次第、終了させていただきます。
みなさまのご来店をお待ちいたしております。