光るダケシリーズの新製品、集中制御タイプ3灯式鉄道信号機セットを本日10月1日より税込16200円で販売開始いたします。
Nゲージサイズのリアルな信号機本体3個に、専用の制御ユニットと信号機接続ボックス3個がセットになっております。
実際の鉄道信号機と同じように、赤→黄→青と自動で信号が変わるよう制御します。
列車がセンサーを通過後に信号機が赤に変わり、前後の信号機同士で連動して、実物の閉塞システムのように赤→黄→青と信号が変わります。
集中制御式なので信号機同士を結ぶ面倒な配線が不要となっているのが特徴です。
もちろん、増設で信号機を追加できるよう他の信号機との連動用コネクターも制御ユニット本体に内蔵しています。
こちらがセットに同梱される3灯式の鉄道信号機です。
グリーンマックス製の3灯式信号機をベースに、極小のチップLEDを込み込んだ製品です。
リアルさを追求しておりますので、点灯しない状態でもレンズがあるような状態を表現いたしました。
ちなみに信号機の背中側に付くハシゴは、破損を防ぐため未取り付けで付属いたします。購入後にお好きな位置に接着してください。
列車を検知するセンサーは別売となっています。
トミックス製のTCSセンサーユニットを別途お買い求めください。
道床内に組み込むタイプを使えば、写真のようにカッターなどで穴を開けてトミックス製レールはもちろんのこと、カトー製のレールでも組み込むことができます。
加工後は列車を検知するよう、多少の微調整が必要となりますのでご注意ください。必ず調整してからセンサーは接着固定をお願いします。
制御ユニット本体と信号機接続ボックスは、写真のように同じ色のコードを合わせるように接続するだけです。
制御ユニットから出ている赤黒コードが信号機と制御ユニットの電源用です。こちらには+-の極性はありませんのでどちら向きに接続しても大丈夫です。
同じく制御ユニットから出ている青白コードは逆転検知用です。線路に接続することで信号機に対して車両が逆進時に赤色点灯させるためのもので、逆進していないのに赤色になる場合は極性を逆向きに接続しなおしてください。
線路にコードを接続する方法はいろいろありますが、別売りの光るダケシリーズの各種アダプターを使うのが簡単です。
信号機接続ボックスには、写真のように信号機本体から出ている細いコードを接続してください。
ジオラマへの設置も小さな穴から配線を通せて、信号機接続ボックスへはネジ式のコネクターへコードを通して締めるだけの簡単な接続です。
詳しくは下記リンク先の当店ホームページ内にある製品紹介ページをご覧ください。
http://mokei-ya.la.coocan.jp/tetudousingouki.html