貼るダケシリーズの新製品、小型ターニングパッドシートを1枚216円にて本日3月1日より販売開始します。
貼るダケシリーズの新製品、小型ターニングパッドシートを1枚216円にて本日3月1日より販売開始します。
と言っても今日は定休日なので、実際は明日からの販売となりますが・・・。(笑)
1/144や1/200サイズの飛行機モデルに使えるものを以前から販売しておりましたが、小型モデルの1/400や1/500サイズの飛行機に使えるシートも発売して欲しいとのご要望を受けたものです。
ターニングパッドとは空港用地が狭いなどの地理的条件で誘導路を設けられない場合や、離着陸回数が少ないため誘導路を設けられていない地方空港で、よく見られる滑走路端でのUターン部分のことです。
それを多少デフォルメして再現したもので、全部で4組8種類を発売させていただきました。
写真のように末端部と接続部の2枚を組み合わせてご利用ください。
日本の空港のおよそ半分には誘導路の設置がなく、そのほとんどの滑走路端には航空機がUターンする場所としてターニングパッドが設置されています。
使用例として旧岡山空港・石見空港・鳥取空港などが挙げられます。
結構大きな空港でも使用例がありますので、大型の旅客機でも違和感はありません。
積雪の際に雪で溶け込んで見にくくならないよう、黄色のラインになっている積雪地域用の滑走路も用意いたしました。
こちらは富山空港・出雲空港・山形空港などで使用されています。
詳しくは当店ホームページ内の滑走路シートのページをご覧ください。
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