グリーンマックスの新製品、近鉄シリーズ21各種へのトミックス製ボディマウントTNカプラーを取付を1両2000円で承っております。
グリーンマックスの新製品、近鉄シリーズ21各種へのトミックス製ボディマウントTNカプラーを取付を1両2000円で承っております。
カプラー代は別になりますので、別途ご用意いただくか当店にてお買い求めください。
写真のように実車と同じ黒色のTNカプラーを取り付けいたします。
今回製品がリニューアル発売されたのを機会に、新しい取り付け方法に改良させていただきました。
大きな改良点は従来はスカートを切削して床板に接着する形から、加工方法を改良して元の爪を残し床板に装着する形となっており、スカートが丈夫になりました。
従来はJC25という品番のバネのない旧仕様のカプラーを用いて加工していたのですが、今回からバネつきの品番JC6323を使用いたします。
加工内容が複雑になり工賃が上がってしまいましたが、バネつきのカプラーが使えるため常にカプラーが中心に戻り、見た目が良くなります。
さらに、バネの効果で従来はS字カーブで高速走行すると脱線することがありましたが、そういった心配もほとんどなくなっています。
写真のように連結させると実感的な連結間隔になっているのが良く分かります。
ただ、間隔が少し狭いので社外品の太めのホロを装着すると当たる可能性があるかも・・・。
そこで当店のお客様に知恵をいただき、少し連結間隔を広げる方法を探りました。
いろいろ試した結果、写真の品番0339のTNカプラーを使うのが最良かと・・・。
やり方は簡単で、この製品は連結器自体の長さが少し長いので、JC6323と連結器のみ交換するだけ。
連結器受けやカバーと電連部分は元のJC6323を使用するというわけです。
これで社外品の太いホロを付けても大丈夫です。
実際に連結できるようになったうえに、製品そのままのダミーカプラーより見栄えがするような気がしませんか?
近鉄は併結運転が多いので、先頭車へのカプラー加工がオススメです。
ちなみに今回リニューアルされたシリーズ21各種は大変完成度が高く、動力ユニットも滑らかになり良くなっているのですが・・・。
標識灯だけはあいかわらず白色に点灯するので違和感があります。
当店では1両500円で実車と同じくオレンジ点灯するよう加工を承っておりますので、一緒にいかがでしょうか?
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