トミーテックの鉄コレ、南海21000系初回品のライトと室内灯を点灯化しました。
トミーテックの鉄コレ、南海21000系初回品のライトと室内灯を点灯化しました。
お客様から依頼されたもので、ブラインドパッケージで発売された初回品の南海21000系です。
この当時の21000系は先頭車しか製品化されていないため、4両編成とするために中間車は切り継ぎ加工されています。
ライトの点灯化は前進時にヘッドライトが電球色に標識灯がオレンジ色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に光るよう加工しました。
ライトの穴は開いていない頃の製品なので、もちろん穴あけ加工したうえでレンズを入れてあります。
室内灯は鉄コレの構造上、屋根の厚みが薄くてメーカー製のものが入らないため自作いたしました。
車体がなるべく透けないよう工夫して取り付けてあります。
ちなみに今回の加工工賃は先頭車2両のライト点灯化&集電加工で14000円、室内灯の点灯化&集電加工に4両13500円の合計27500円で承りました。
本来はライトの穴あけ加工に1箇所500円の合計4000円が別途必要となりますが、今回は2編成同時に依頼をいただきましたので、特別にサービスさせていただいております。
« トミーテックの鉄コレ、大阪市交20系中央線更新車のライト点灯化特製品をM付6両セット21600円にて販売いたします。 | トップページ | グリーンマックスの名鉄3150系3次車にトミックスのボディマウントTNカプラーを取り付けました。 »