貼るダケシリーズの新製品、ターニングパッドシートを1枚216円にて明日9月2日より販売開始します。
貼るダケシリーズの新製品、ターニングパッドシートを1枚216円にて明日9月2日より販売開始します。
ターニングパッドとは空港用地が狭いなどの地理的条件で誘導路を設けられない場合や、離着陸回数が少ないため誘導路を設けられていない地方空港で、よく見られる滑走路端でのUターン部分のことです。
それを多少デフォルメして再現したもので、全部で4組8種類を発売させていただきました。
日本の空港のおよそ半分には誘導路の設置がなく、そのほとんどの滑走路端には航空機がUターンする場所としてターニングパッドが設置されており、使用例として旧岡山空港・石見空港・鳥取空港などが挙げられます。
積雪の際に雪で溶け込んで見にくくならないよう、黄色のラインになっている積雪地域用の滑走路も用意いたしました。
こちらは富山空港・出雲空港・山形空港などで使用されています。
滑走路の幅は1/144サイズのモデルを置くと幅約30mのローカル空港の滑走路に、1/200サイズのモデルを置くと幅約45mの主要空港になるよう設計させていただきました。
詳しくは当店ホームページ内の滑走路シートのページをご覧ください。
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