貼るダケシリーズの新製品、積雪地域用滑走路シートを1枚216円にて、10月1日より販売開始します。
貼るダケシリーズの新製品、積雪地域用滑走路シートを1枚216円にて、10月1日より販売開始します。
以前から発売しておりました通常の「滑走路シート」に対して、積雪時でもよく見えるようラインを黄色に舗装された「積雪地域用滑走路シート」として再現しました。
ラインナップは通常のアスファルト舗装の「滑走路シート」と全く同じで、全部で8種類のラインナップとなります。
大きく分けて幅が違う2種類の滑走路があり、滑走路の幅が広い幅広タイプと幅が狭い幅狭タイプに分かれており、ともに1/144や1/200サイズ用のNゲージに近い大きさのモデル用です。
写真は幅広タイプの滑走路シートで、モデルとして関空をベースに活躍しているピーチ航空のエアバスA320の1/150サイズを置いてみました。
この幅広タイプはA4用紙を横に使っており、1/144サイズのモデルを置くと幅約45mの滑走路に、1/200サイズのモデルを置くと幅約60mの空港滑走路になります。
写真は幅狭タイプの滑走路シートで、モデルとしてエフトイズの1/144サイズのゼロ戦を置いてみました。
この幅狭タイプはA4用紙を縦に使っており、1/144サイズのモデルを置くと幅約30mの滑走路に、1/200サイズのモデルを置くと幅約45mの空港滑走路になります。
積雪地域用滑走路は千歳空港や青森空港はもとより、意外と西にある松本空港や出雲空港などでも使われています。
以前から要望があったのですが、発売が今頃になってしまった点はお許しください。
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