ワールド工芸の南海ED5121とワフのライトを点灯化しました。
ワールド工芸の南海ED5121とワフのライトを点灯化しました。
金属製ボディのためヘッドライトへの穴あけは難しく、極小の電球色チップLEDをヘッドライト前面に貼りつける形で点灯加工させていただきました。
非点灯時のリアルさは若干損なわれますが、鋳物のヘッドライトパーツに穴を開けることは当店ではできませんので仕方ありません。
牽引される南海ワフの方も後進時のみテールライトが点灯するよう加工しました。
こちらはタネ車が鉄道コレクションの小さな貨車なので、車体がプラスチックですから穴あけ加工が可能です。
テールライト部分に穴を開けて光ファイバーでレンズを作って導光しております。
デッキがある側も後進時のみテールライトが点灯するよう加工しています。
こちら側はデッキがあるため、テールライトに穴を開けたすぐ後ろに極小の赤色チップLEDを貼りつけて点灯するようにしました。
ちなみに今回の工賃ですが、機関車のヘッドライト点灯化が両側なので1万円、ワフのテールライト点灯化が集電加工込み1万円で承りました。
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