トミックスのHOゲージ、EF510ー0番台レッドサンダーのDCCサウンドデコーダー搭載特製品を68000円で販売します。
トミックスのHOゲージ、EF510ー0番台レッドサンダーのDCCサウンドデコーダー搭載特製品を68000円で販売します。
当店の新品在庫に加工したもので、ナンバープレートなど付属品は未取り付けのままです。
先月、売り出した特製品と同じですが、加工方法を少し改良いたしました。
デジトラックス製サウンドデコーダーを搭載しており、実機のEF510から採取して編集したサウンドデータに書き換えてあります。
主なファンクションの機能は以下の通りです。
F0・・・ヘッドライトON/OFF
F2・・・ホイッスル
F3・・・キャブライトON/OFF
F5・・・第1エンドのテールライトON/OFF
F6・・・第2エンドのテールライトON/OFF
F7・・・ブロアー音
ヘッドライトは進行方向に応じて自動的に点灯方向が切り替わりますが、テールライトは個別にON/OFF制御できるようにしてあります。
従いまして、写真のようにヘッドライトとテールライトの同時点灯という芸当も可能となっております。
入換標識灯のかわりにどうぞ。
EF510は車体の高さが低くて、車内にデコーダーを入れるスペース(特に上下の空間)があまりないのが難点です。
そこで今回はデジトラックスのサンドデコーダーの中でも薄型のSDH164K1Cを使ったのですが、それでも組込はギリギリなサイズです。
特に上下の空間が厳しく、上手く動力ユニットをはめ込まないとキレイにボディが嵌ってくれません。
最初は前回と同じように屋根に穴を開けて空間を確保したのですが、デコーダーがマイナーチェンジして分厚くなっているのか、上手く収まりませんでした。
写真のようにボディの中にはほとんどスペースがありませんので、ちょっとしたことが大きく影響いたします。
現物合わせで当たっている屋根に穴を開けたりして、なんとかスペースを確保して搭載できるようにしました。
組み立て時は車体を動力ユニットに載せたあとに、スピーカーの位置を調整して屋根を閉めることになります。
ちなみに持ち込みでも加工を承っており、工賃はヘッドライトとテールライト・キャブライトの制御加工つきでデコーダー代込み52000円となります。
以下のリンクから動画のデモがご覧になれますので、参考にどうぞ。
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