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トミックスの限定品、嵯峨野観光鉄道DE10のグレードアップ品を14800円で販売いたします。
中古品として買い取った新品同様の美品でしたが、ランボードが整形色のグレーで実車とあまりにもイメージが異なります。
そのままではあまりにも、もったいないのでランボードのみ塗り替えて手を加えました。
実車と同じようにグレーがかったブラックを調色して、ランボードにエアブラシで塗装しています。
乾燥後、側面はボディと同色に調色したピンクを塗り、手すりはホワイトで色差ししております。
製品そのままよりグッと落ち着いた雰囲気になったかと思います。
ヘッドライトは製品そのままでは電球による点灯で、発熱が心配なので電球色LEDに交換済みです。
この1両のみの販売なので、気になる方はお早目にどうぞ。
トミックスのHOゲージ、EF510ー0番台レッドサンダーのDCCサウンドデコーダー搭載特製品を68000円で販売します。
当店の新品在庫に加工したもので、ナンバープレートなど付属品は未取り付けのままです。
先月、売り出した特製品と同じですが、加工方法を少し改良いたしました。
デジトラックス製サウンドデコーダーを搭載しており、実機のEF510から採取して編集したサウンドデータに書き換えてあります。
主なファンクションの機能は以下の通りです。
F0・・・ヘッドライトON/OFF
F2・・・ホイッスル
F3・・・キャブライトON/OFF
F5・・・第1エンドのテールライトON/OFF
F6・・・第2エンドのテールライトON/OFF
F7・・・ブロアー音
ヘッドライトは進行方向に応じて自動的に点灯方向が切り替わりますが、テールライトは個別にON/OFF制御できるようにしてあります。
従いまして、写真のようにヘッドライトとテールライトの同時点灯という芸当も可能となっております。
入換標識灯のかわりにどうぞ。
EF510は車体の高さが低くて、車内にデコーダーを入れるスペース(特に上下の空間)があまりないのが難点です。
そこで今回はデジトラックスのサンドデコーダーの中でも薄型のSDH164K1Cを使ったのですが、それでも組込はギリギリなサイズです。
特に上下の空間が厳しく、上手く動力ユニットをはめ込まないとキレイにボディが嵌ってくれません。
最初は前回と同じように屋根に穴を開けて空間を確保したのですが、デコーダーがマイナーチェンジして分厚くなっているのか、上手く収まりませんでした。
写真のようにボディの中にはほとんどスペースがありませんので、ちょっとしたことが大きく影響いたします。
現物合わせで当たっている屋根に穴を開けたりして、なんとかスペースを確保して搭載できるようにしました。
組み立て時は車体を動力ユニットに載せたあとに、スピーカーの位置を調整して屋根を閉めることになります。
ちなみに持ち込みでも加工を承っており、工賃はヘッドライトとテールライト・キャブライトの制御加工つきでデコーダー代込み52000円となります。
以下のリンクから動画のデモがご覧になれますので、参考にどうぞ。
トミックスのコキ107テールライト点灯特製品を5400円で販売します。
写真のように手すりがある側に小さな灯具を取り付けて、後進時のみテールライトがほんのりと点灯するようにしました。
実車では北陸など積雪地帯を通る列車に対して、LED灯具を最後尾のコキに取り付けてテールライトを点灯するようにしており、それをできる限り忠実に再現したものとなります。
小さなLED灯具なので実車の光も大変小さく、かえって明々と点灯したら違和感がありますから、光量は抑えてあります。
小さな灯具の形もできる限り忠実に再現いたしました。実車と同じように非点灯の状態では付いているのか分からないくらい小さなものです。
もちろん車体部分は未加工なので、コンテナを満載することもできます。
ちなみに持込での加工も承っておりますが、この場合は工賃が部品代込み1両4500円となり、別途集電が可能なトミックス車輪も必要です。
グリーンマックスの近鉄12400系未塗装キットから異端児ク11521をつくってみました。
というのも、先週の金曜日に知人から使い道のない余りキットがあるからいらない?
と言われもらったものなのですが、帰って中身を確認してみると特急車の先頭1両分の部材しかありませんでした。
タダでもらっておいて文句いうのもなんですが・・・、1両だけで作れるものといえば増結車のク11520しかないやん・・・。
自分用なので、なんとなくそれらしく見えたら良いということで、方向幕埋めたりなど細かい作業は省略しております。
見た目は12200系スナックカーなのですが、編成を組む相手は1世代前の11400系という変わり種車です。
最近はあまり塗装をしなくなったので、かなり腕が落ちていますね。
失敗だらけで恥ずかしい写真ですが、それだけ塗装をしなくなったという証拠です。(笑)
もちろんハミデタ箇所は後でタッチアップして誤魔化します。
失敗したものをいつまでも置いておくのは気分的にイヤなので、結局接客しながら営業中にすぐ完成させてしまいました。
15年くらい前にクロスポイントの真鍮キットを組み立てて作っていた11400系のユニットと編成を組みます。
前面に方向幕がついた更新工事直前の編成なので、3両ともまったく異なる顔をしていますね。
それにしても出来上がりには不満が・・・、たまには塗装しないとダメですね。
カトーの103系高運転台カナリア色のライトをLED化しました。
左側が製品そのままの電球による点灯状態、右側が今回電球色LED化した製品です。
明るさが明るくなるとともに光り方が実車の印象に近くなりますので、見栄えがかなり変わります。
左側が製品そのままの電球による点灯状態、右側が今回LED化した製品です。
テールライトも明るさが明るくなるとともに、電球による疑似的な赤色から実車の印象に近い赤色になります。
ちなみに今回の工賃は部品代込み1両1500円にて承りました。
他店で購入された車両でも工賃は同じ価格なので、どうぞ遠慮なくお気軽にお申し付けください。
HOゲージの外国型中古品が追加で少し入荷しました。
ますはドイツ型から紹介します。
LIMA DB BR750-001 12500円 DC2線式
ドイツのタマゴ機関車として有名な車両。TEE牽引機として有名なBR103の試作機です。
モデルはかなり珍しい試作機の晩年仕様で、BR750と改番されて事業用としてTEE塗装で特別に活躍していました。
BR103シリーズは人気がある車両なので入荷するたびにすぐ売れてしまいます。お早目にどうぞ。
ROCO DB VT11.5 TEE サウンド付 基本&増結7両フルセット 39800円
AC3線式のメルクリンデジタルサウンド仕様です。
ドイツの有名なTEE国際ディーゼル特急セット。
残念ながら中間連結器の1箇所に補修跡がある点と、写真のように基本セットの4両だけ側面にスポンジ痕がありますのでお買い得価格で販売いたします。
ROCO RENFE D319 AVE塗装 サウンド付 19800円
AC3線式のメルクリンデジタルサウンドですが、DCCデコーダー搭載なので配線を少し付け替えるだけで簡単にDC2線式にも変更できるハイブリッド仕様です。
新型ディーゼルらしい迫力のあるエンジン音が魅力的ですね。
付属品未取り付けの新品同様品ですが、スペイン形なのでお買い得価格で販売中。
他にもいろいろ在庫があります。
宜しければ下記の在庫表もご覧ください。
http://homepage3.nifty.com/mokei-ya/overseaslist.html
お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。
もけいや松原 電話番号 072-338-9991
毎週火曜定休 営業時間12時~21時
トミックスのHOゲージ、DF50朱色前期型のDCCサウンド搭載特製品を68000円で販売します。
持ち込み&加工依頼よりもかなりお買い得な価格となっておりますので、ぜひこの機会にどうぞ。
写真はヘッドライトと入換標識灯の点灯状態です。
新しい永末システム製DF50用DCCサウンドデコーダーを搭載しております。
エンジン音はCV値の変更で、ポンポン音が特徴の0番台スルザー社のものと、ドドドド音が特徴の500番台マン社のものに切り替えが可能です。
各ファンクションの機能は以下の通りです。
F0・・・ヘッドライトのON/OFF
F1・・・テールライトのON/OFF
F2・・・ホイッスル
F4・・・ヘッドライトの減光
F5・・・連結動作と連結音
F6・・・エンジン起動
F7・・・入換標識灯のON/OFF
F8・・・消音
F10・・・キャブライトのON/OFF
こちらはテールライトとキャブライトを一緒に点灯させてみた状態です。
動作音のみでホイッスルなどの制御はできませんが、アナログでも音は鳴ります。
キャブライトはF3でON/OFFさせることも設定変更で可能です。
下のリンクからサウンドのデモがご覧になれます。色は異なりますがサウンドは同じなので参考にどうぞ。
0番台のスルザー社製エンジン音(ポンポン音が特徴)
https://www.youtube.com/watch?v=rBH_h9BnGc8
500番台のマン社製エンジン音(ドドドド音が特徴)
https://www.youtube.com/watch?v=79cyTuoUH9I
ちなみに持ち込みでの加工も、同じ内容であればデコーダー代込み1両55500円で承っております。
カトーの小田急10000系HiSEのライトと室内灯をLED化しました。
左側が製品そのままの電球による点灯状態、右側が今回電球色LED化した製品です。
ヘッドライトはお客様のご要望で電球色に点灯するようにしていますが、白色にすることも可能です。
明るさが低速から明るく光りますので、見栄えがずいぶん変わります。
左側が製品そのままの電球による点灯状態、右側が今回白色LED化した製品です。
同じテールライトでもハッキリした赤色で点灯するようになりました。
ちなみにライトLED化の工賃ですが、テールライトレンズをLED対応に加工する必要がありますので、1両2000円となります。
右側が製品そのままの電球による点灯状態、左側が今回白色LED化した製品です。
実車と同じ蛍光灯のような白色で光るようになるとともに、低速から明るく点灯いたします。
副次的な効果として側面の方向幕も白色で明るく光るようになりました。
ちなみに室内灯LED化の工賃ですが、1両1000円となります。
HOゲージの外国型中古品がいろいろ入荷しました。特記以外はDC2線式です。
ますはドイツ型から紹介します。
リリプット DB BR05-002 14800円 紙外箱なし(内箱のみ)
ドイツで3両だけ作られた大型蒸気機関車です。
2号機をモデルにしたこのモデルは比較的新しい製品なので、各部品がシャープになった改良品となっています。
残念ながらヘッドライトが接触不良気味で点灯しないことがありますので、お買い得価格で販売中です。
メルクリン DB BR285 ITL塗装 サウンド付 ACデジタル3線式 19800円
デジタルサウンドなので、迫力のあるエンジン音がリアルです。
実機は電気機関車と同じボディを持つディーゼル機関車として有名ですね。
サウンド付にしては価格が安いのでオススメです。
ミニ機関車として有名な車両。日本の機関車にも大きな影響を与えたと言われています。
晩年はこの小さな機体で、大きな客車2両を牽引してローカル輸送を担っておりました。
人気がある車両なので入荷するたびにすぐ売れてしまいます。お早目にどうぞ。
LIMA DB BR60&リューベックバッハナー客車セット 21600円
戦前の2階客車と異色の流線型タンクSLBR60のセットで、大変珍しい商品です。
特に客車は連接台車にもなっており、いろいろな新機構を導入した試作的要素の強い機関車と客車でもあります。
なかなか見かけない製品なので、お探しの方はこの機会にぜひどうぞ。
ROCO DB VT11.5 TEE DCCサウンド付 基本&増結7両フルセット 54000円
ドイツの有名なTEE国際ディーゼル特急セット。
DCCサウンド標準装備の2014年新製品モデルです。
ほぼ未使用の新品同様品ですがお買い得価格で販売いたします。
ドイツの新幹線フルセットで、新品同様の美品です。
元の価格も比較的安価なので中古価格もお安くさせていただきました。
フルセットではなかなか揃いませんので、この機会にいかがでしょうか?
カトー SBB Ee6/6 12500円
凸型の電気機関車として有名な車両です。
手すりを金属製に交換済のグレードアップ品となっていますが、オリジナルのプラスチック製手すりも付属しています。
ヘッドライトもLEDで点灯するお買い得製品です。
BEMO Rhb ベルニナパノラミックエクスプレス5両セット 98000円
12mm線路を走行するHOmゲージとなります。
展望客車を前後に連結した機関車と客車の5両編成で、オプションの室内灯が組み込み済みとなっています。
長い間BEMO製品をコレクションしている店長でも初めて見たかなり珍しい商品です。
宜しければ下記の在庫表もご覧ください。
http://homepage3.nifty.com/mokei-ya/overseaslist.html
お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。
もけいや松原 電話番号 072-338-9991
毎週火曜定休 営業時間12時~21時
カトーの24系北斗星の車掌室を点灯化しました。
テールライトと一緒に前進時には消灯し、後進時のみ車掌室が点灯するようになります。
実車では車掌室は薄暗いので、車掌が仕事をする際はほぼ必ず点灯させているそうです。
室内灯装備車なので、室内からの明かりは車掌室に漏れているのですが薄暗いので、室内灯とは別に車掌室灯が欲しいとのことでした。
窓から身を乗り出して安全確認している車掌さんに、車掌室灯の明かりが反射して良い感じです。
室内灯が装備されているので車内の明かりが漏れていますから、車掌室灯はなくても良いのではという意見もありますが、こうして見てみると車掌室灯があるのとないのとでは違いがありますよね。
ちなみに加工料金は部品代込みで1両2500円となります。
あまりの効果の大きさにお客さまには大変喜んでいただき、追加でもう1両加工させていただきました。
こちらは中間に連結されているオハネフの車掌室です。
こちらからも車掌さんが安全確認されていますので、車掌室灯を付けさせていただきました。
トミーテックの鉄コレ、北大阪急行2000系にライト点灯化&室内灯を入れました。
何年か前に出た事業者限定の製品ですね。
写真のように全車に白色LEDで室内灯を点灯化しております。
同時にヘッドライト&テールライトの点灯化も施工させていただいております。
前進時は左側の車両のようにヘッドライトが電球色に点灯いたします。
後進時は右側の車両のようにテールライトが赤く点灯します。
もちろん、いつも通りライトユニットは目立たないよう設置しましたので、運転席はシースルーとなっています。
運転席越しに室内灯で照らされた客室がよく見えますね。
鉄コレは屋根が浅いので既製品の室内灯を使うとプリズムが外から丸見えになってしまいます。
そこで、当店では極小のチップLEDを使った自作の室内灯を組み込んでおります。
こうすると既製品のプリズムを使わなくても均一に明かりが広がって、写真のように見栄えもよい感じになります。
明るさが明るすぎないよう調整していますから、トンネルのような暗いところでも、あまりボディに明かりが透けていません。
ちなみに室内灯点灯化の工賃は部品代込み1両3000円にて、ライトの点灯化は1両5000円で承っています。
トレーラー車の場合は別途集電加工に1両1500円が必要です。
集電加工で多少走行が重たくなりますので、4両編成より長くなる場合はモーター車が2両必要になります。
カトーのHOゲージ、キハ80に発売されたばかりの永末システム製キハ82系用DCCサウンドデコーダーを組み込みました。
お客様からのご依頼で、少しでも費用を安くするため先頭車であるキハ82には先頭車用サウンドデコーダーを入れずにサウンドなしのファンクションデコーダーを、モーター車にはモーター車用サウンドデコーダーを組み込みました。
サウンドデコーダーは編成中の1両のみとなり、少し迫力は落ちますがそれでも短い編成であれば違和感はないかと思います。
各ファンクションの主な機能は以下の通りです。(当店にて操作しやすいよう機能変更済み)
F0・・・ヘッドライトのON/OFF(走行開始時に減光解除になります)
F1・・・オルゴール音(モーター車用サウンドデコーダーのみ)
F2・・・タイフォン
F3・・・ブレーキエア音&ヘッドマーク蛍光灯ON/OFF
F4・・・ATS音
F5・・・発車ベル音
F6・・・発電機ON/OFF(先頭車のみ)
F7・・・ドア開閉音
F8・・・消音
F9・・・ドア閉めブザー音
モーター車のキハ80には写真のようにサウンドデコーダーを入れました。
幸いなことに一部のウエイトを撤去すれば座席下にデコーダーを入れる空間があり、なんとか目立たないよう組み込めました。
ただ、スピーカーの音量が他のデコーダーに比べて弱めのようで、この後より大きいスピーカーに交換しております。
先頭車のキハ82にはサウンドなしのファンクションデコーダーを入れました。
こちらは運転台のすぐ後ろにある機器室にデコーダーを組み込んであります。
ヘッドマークの蛍光灯は室内灯と一緒に通電すると点灯いたしますので、ON/OFFはできません。
ヘッドライトとテールライトはF0でON/OFFができ、進行方向に応じて自動的に切り替わります。
下のリンクからサウンドのデモがご覧になれます。参考にどうぞ。
エンジンと発電機の起動と発車ベルからドア閉め発車のシーン
タイフォンを鳴らしながら通過のシーン
ATS音が鳴りながら停車とオルゴールのシーン
ちなみに加工料金はモーター車用サウンドデコーダーがデコーダー代込み1両27000円、先頭車用ファンクションデコーダーがデコーダー代1460円に工賃7000円で承っております。
カトーのED76にパンタスパークの点灯加工をしました。
左が通常の状態で、右がスパーク点灯した状態です。
一定以上の電圧がかかるとランダムに適当な間隔で、スパークするように光ります。
今回は2か所ともスパーク点灯加工を承りました。
全部が同時に点灯することはありませんので、片側だけの加工でも違和感はないかと思います。
ちなみに加工料金は1か所の場合4500円、2箇所の場合6500円になります。
ただし、機関車の場合は制御ユニットを配置するスペースがありません。
写真のようにボディ内部を切除したり基盤をカットしたり、いろいろ追加加工が必要なので+2500円になります。
機関車によってはスペースがあまりにも狭い場合、パンタスパーク加工ができない場合もありますのでご容赦ください。
下のリンクから走行デモの動画がご覧いただけます。参考にどうぞ。
カトーの651系スーパーひたちの車掌室を点灯化しました。
前進時には運転室となるので消灯し、後進時のみ車掌室が点灯するようになります。
実車では車掌室は薄暗いので、車掌が仕事をする際はほぼ必ず点灯させているそうです。
特に新幹線や特急電車のように客席から独立した高運転台の車両には効果的です。
室内灯が標準装備されているので車内の明かりが漏れていますから、車掌室灯はなくても良いのではという意見もあります。
でも、こうして並べて比較してみると車掌室灯があるのとないのとでは違いますね。
ちなみに加工料金は部品代込みで1両2500円となります。
トミーテックの鉄コレ、東武鉄道ED5082形とED5083形のヘッドライトを点灯加工した特製品を、それぞれ1両9800円で販売します。
左側が避雷器が丸いED5082形、右側が避雷器が四角いED5083形になります。
どちらも前進時のみヘッドライトが電球色に点灯するよう両エンドとも加工してあります。
動力ユニットは鉄コレ純正の機関車用動力ユニットを組込済みです。
非点灯時でも違和感がないようヘッドライトパーツ本体には手を加えておりません。
写真のようにパンタグラフはトミックス指定のものに交換し、手すりや屋根上機器など付属品は取り付け済みです。
連結器を取り付けるためにスノープローやダミーカプラーは取り外してありますが、元に戻せるよう付属のジャンパ栓とともに同梱しています。
トミーテックの鉄コレ、東武鉄道ヨ101形のテールライト点灯加工済み特製品を9800円で販売します。
ダイオード組込みにより後進時のみ写真のようにテールライトが明るく点灯いたします。
デッキが外から丸見えという構造上、ライトユニットを目立たせたくなかったので極小の赤色チップLEDを裏側から瞬間接着剤で貼り付けてあります。
ただ、そのまま貼っただけでは光が盛大に漏れてしまいますから、遮光処理したうえでさらに少し減光してあります。
側面から車掌室内を見ても違和感がないようにユニットを改良して小型化しました。
もちろんテールライトレンズは消灯時でも違和感がないように、ちゃんと赤いレンズを組み込んであります。
反対側のエンドも写真のように後進時のみテールライトが点灯します。
デッキパーツなどの付属品も全て取付済みなので、購入後はこのまま遊ぶことができます。
ちなみに持ち込みでも加工を承っています。
テールライト点灯加工は片エンド4000円に集電加工1500円となります。
カトーのHOゲージ、キハ82系に発売されたばかりの永末システム製キハ82系用DCCサウンドデコーダーを組み込みました。
お客様からのご依頼で、先頭車であるキハ82には先頭車用サウンドデコーダーを、モーター車にはモーター車用サウンドデコーダーを組み込みました。
編成中の3両にサウンドデコーダーが搭載されることになり、かなり実感的で迫力のある音がしますが、費用も結構かかってしまいますね。
各ファンクションの主な機能は以下の通りです。(当店にて操作しやすいよう機能変更済み)
F0・・・ヘッドライトのON/OFF(走行開始時に減光解除になります)
F1・・・オルゴール音(モーター車用サウンドデコーダーのみ)
F2・・・タイフォン(先頭の車両のみ鳴ります)
F3・・・ブレーキエア音&ヘッドマーク蛍光灯ON/OFF
F4・・・ATS音(先頭の車両のみ鳴ります)
F5・・・発車ベル音
F6・・・発電機ON/OFF(先頭車のみ)
F7・・・ドア開閉音
F8・・・消音
F9・・・ドア閉めブザー音
モーター車のキハ80には写真のようにデコーダーを入れました。
幸いなことに一部のウエイトを撤去すれば座席下にデコーダーを入れる空間があり、なんとか目立たないよう組み込めました。
ただ、スピーカーの音量が他のデコーダーに比べて弱めのようで、この後より大きいスピーカーに交換いたしました。
こちらは床下に空間もなく、仕方がありませんので屋根上に貼り付けてあります。
室内灯を入れる際は邪魔になりますので、運転台のすぐ後ろにある機器室にデコーダーを移動できるよう配線は長めにしています。
ただ、半分くらいは客席にはみ出してしまうのが残念なところ。
スピーカーも大きなサイズのものしか手元にありませんでしたので、トイレスペースに収まるよう仕切りを撤去しました。
下のリンクからサウンドのデモがご覧になれます。参考にどうぞ。
エンジンと発電機の起動と発車ベルからドア閉め発車のシーン
タイフォンを鳴らしながら通過のシーン
ATS音が鳴りながら停車とオルゴールのシーン
ちなみに加工料金は先頭車用・モーター車用どちらもデコーダー代込み1両27000円で承っております。
トミックス製HOゲージの285系サンライズエクスプレスにDCCデコーダーを組み込みました。
先頭車はヘッドライトとテールライトの点灯制御だけなので、価格が安価なカトーのフレンドリー用DCCデコーダー(当店価格1460円)を使っております。
デコーダーは外からなるべく見えないよう、運転席のすぐ後ろにあるデッキに設置いたしました。
写真のようにDCC制御でライトのON/OFFが可能になりました。
ヘッドライトとテールライトは進行方向により自動で切り替わります。
DCC化と同時に車掌室灯の点灯加工も承りましたので、テールライトの点灯時には一緒に光ります。
ちなみに加工工賃ですが1両7000円(デコーダー代は別途)にて承りました。
車掌室灯の点灯化はデコーダー取付と同時加工なので通常1両4000円のところを割引価格の2500円で承りました。
201系大阪環状線のUSJラッピング電車「ユニバーサルワンダーランド号」がレンタルレイアウトに入線しました。
少し前まで103系に施されていたUSJラッピングが、現在はこの201系に更新されているそうです。
環状線にはいろいろなラッピング電車が走っていますから、もう店長には何が何だか分かりません。(笑)
最近はグリーンマックスの201系シリーズがよく売れているのですが、こういうラッピング電車のタネ車となっているのかも知れませんね。
USJに興味がない店長でも、この車両のラッピングのキャラクターは知っています。
女性に人気のキティちゃんですね。
まだ1歳半の娘と嫁さんが大好きなキャラクターなので、店長の家にもグッズがいっぱい転がっています。
電車とキティちゃんというコラボは良いですね。
カトーのオリエント急行88 パリ-香港&ドイツBR110ブルー電気機関車牽引機付フルセットの室内灯付特製品を56800円にて販売します。
カトーのオリエント急行88は欲しいけど、牽引機がないからどうしよう・・・。
とお考えのお客様へ朗報です。
当店の新品在庫の基本&増結15両に、先日発売されましたカトーのBR110ブルー電気機関車オリエントエクスプレス牽引機をセットにさせていただきました。
この電気機関車はドイツの汎用的な旅客機関車で、実際にオリエント急行の牽引にも活躍していました。
日本へ来る途中のオリエント急行88もドイツ国内で牽引しております。
濃いブルーの塗装がオリエント急行とよく似合っていて、編成が美しいですね。
客車には荷物車を除き、全車にLED室内灯電球色を入れております。
中でも写真の食堂車2両とバー車の車内が赤色基調ということもあって、編成中でも際立って目立っています。
最後尾の客車から漏れる室内灯の明かりが、妙に印象に残りますね。
この電気機関車はおかげさまで完売いたしました。
1セット限りの販売なので、気になる方はお早目にどうぞ。
貼るダケシリーズの新製品、ブルーコートシートを1枚216円で本日5月1日より発売します。
以前から発売していましたグランドシートの派生商品となります。
あるお客様からのリクエストにより製品化してみました。
競技者の目に優しいことから最近よく使われている、ブルー舗装の各種コートを全10種類ラインナップさせていただいております。
いずれも河川敷や公園などによくある小さめのコートになります。
製品は単なるA4用紙に印刷しただけのシートなので、たとえば写真のバレーボールコートなどはお客様の方で別にネットをご用意ください。
平日の誰も使っていない収納状態を再現する場合は、ネットを貼らずにシートのままでも結構なのですが、ご用意された方がリアルな感じがします。
さすがにそのままではフェンスにしか見えませんので、中間にくる支柱を撤去したうえで貼り合わせてネットに見えるように加工してみました。
よく見ればただのフェンスなのですが(笑)、パッと見た目にはネットに見えませんでしょうか?
フットサルコートには写真のようにトミーテックのザ・人間シリーズから、サッカーをする人々に登場していただきました。
フットサルとサッカーの違いは、スポーツ音痴の店長にはよく分かりませんので、これで充分ですね。
写真のようにプレーしている人間を置くとよりリアルな感じになります。
詳しくは下記のリンクから当店ホームページをご覧ください。