トミックスの485系T18編成の車掌室を点灯化しました。
トミックスの485系T18編成の車掌室を点灯化しました。
前進時には運転室となるので消灯し、後進時のみ車掌室が点灯するようになります。
実車では車掌室は薄暗いので、車掌が仕事をする際はほぼ必ず点灯させているそうです。
特に485系のように客席から独立した高運転台の車両には効果的です。
室内灯が装備されているので車内の明かりが漏れていますから、車掌室灯はなくても良いのではという意見もありますが、こうして並べて比較してみると車掌室灯があるのとないのとでは違いがありますよね。
ちなみに加工料金は部品代込みで1両2500円となります。
同時に室内灯取付の依頼がありましたので、半室グリーン車の先頭車は実車と同じように室内灯の色をグリーン室部分だけ電球色っぽくしてみました。
お客様からのご要望だったのですが、グリーン室にあたるプリズムに黄色いマスキングテープを貼りつけることで再現しています。
室内灯の取付工賃100円のみで、特にテープ代などはいただきませんからお気軽にお申し付けください。
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