トラムウェイ製HOゲージのキハ35にDCCデコーダーを組み込みました。
トラムウェイ製HOゲージのキハ35にDCCデコーダーを組み込みました。
トレーラー車ということもあり、ヘッドライトとテールライトの点灯制御だけなので、価格が安価なカトーのフレンドリー用DCCデコーダー(当店価格1460円)を使っております。
デコーダーは外からなるべく見えないよう、運転席のすぐ後ろにある仕切りに沿わせて設置いたしました。
このデコーダーだと方向幕のON/OFFができないという欠点がありますが、床下のライトスイッチをOFFにすると先頭車同士の併結時には消灯ができますので問題はないかと思います。
写真のようにDCC制御でライトのON/OFFが可能になりました。
ヘッドライトとテールライトは進行方向により自動で切り替わります。
ちなみに加工工賃ですが、1両7000円(デコーダー代は別途)にて承りました。
« ダブルパンタ搭載車両へのパンタスパーク点灯加工を1両6500円で開始させていただきます。 | トップページ | マイクロエースの455系国鉄急行色のライトを白色LED化しました。 »
「DCC加工の紹介」カテゴリの記事
- 天賞堂のHOゲージ、C11の171号機JR北海道タイプにDCCサウンドデコーダーを入れました。(2024.09.21)
- カトーのHOゲージ、キハ82系にDCCデコーダーを組み込みました。(2024.08.31)
- カトーのHOゲージ、キハ82系に永末システム製DCCサウンドデコーダーを組み込みました。(2024.08.30)
- カトーのHOゲージ、キハ80系に永末システム製DCCサウンドデコーダーを組み込みました。(2024.08.29)
- トミックスのNゲージ、スハフ42アルミサッシ・青色にDCCデコーダーを組み込みました。(2024.07.29)