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2015年1月19日 (月)

トミックスのHOゲージ、DF50に新発売されたばかりの永末システム製DF50用DCCサウンドデコーダーを組み込みました。

トミックスのHOゲージ、DF50に新発売されたばかりの永末システム製DF50用DCCサウンドデコーダーを組み込みました。

P1300401お客様からのご依頼で、ヘッドライトの制御のみで加工いたしました。

永末システム製のDF50用DCCサウンドデコーダーはCV値の変更でエンジン音が変えられます。

ポンポン音が特徴の0番台スルザー社のものと、ドドドド音が特徴の500番台マン社のものに切り替えができるのが良いですね。

各ファンクションの主な機能は以下の通りです。

F0・・・ヘッドライトのON/OFF

F2・・・ホイッスル

F4・・・ヘッドライトの減光

F5・・・連結動作と連結音

F6・・・エンジン起動

F8・・・消音

P1300396トミックスの機関車はスペースが狭いので組込が大変です。

写真は別件で同時に加工中のキャブライト&テールライト装備車ですが、空いているスペースに部品を配置したために配線だらけになってしまいました。

どちらかといえばスペースに余裕があるカトー製品の方が加工は楽ですね。

P1300397_2それでもコンデンサーとファンクション制御用の基盤はボディ内には収まり切りません。

屋根上のモニター内にはみだしての収納となりました。

下のリンクからサウンドのデモがご覧になれます。参考にどうぞ。

0番台のスルザー社製エンジン音(ポンポン音が特徴)

https://www.youtube.com/watch?v=rBH_h9BnGc8

500番台のマン社製エンジン音(ドドドド音が特徴)

https://www.youtube.com/watch?v=79cyTuoUH9I

ちなみに加工料金はヘッドライトの制御のみなので、デコーダー代込み1両30500円で承っております。

テールライト(入換標識灯込み)とキャブライトも制御する場合は+25000円となります。

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