トミックスの近鉄50000系しまかぜの可変室内灯取付を12000円にて好評実施中です。
トミックスの近鉄50000系しまかぜの可変室内灯取付を12000円にて好評実施中です。
先日のブログ記事で実車のしまかぜに乗車した際、取材したように走行中の室内灯は電球色で高級感があふれていますが、駅への停車前~停車中~発車後は安全乗降のため白色の室内灯に変化します。
変化するときもいきなり色が変わるわけではなく、気が付かないくらいゆっくりとじんわり色が変わります。
この実車のしまかぜと同じように色が変化する室内灯をNゲージでも再現してみました。
ちなみに「可変室内灯」という名称ですが、店長はいい名称を思いつかなかったので先日のブログ記事では長ったらしい名前にしていました。
ところがいつの間にやらお客様の間で勝手に「可変室内灯」という名称がつけられているようで、電話でのご注文の際も「可変室内灯つきのしまかぜ」下さいと言われてしまいました。(笑)
というわけでそのまま「可変室内灯」という名称を当店もありがたく使わせていただきます。どなたが付けたかは知りませんが、良い名称を付けていただいてありがとうございました。
左側が走行中のパワーパックの出力を上げた状態、右側が常点灯機能のあるパワーパックを用いて停車中の状態を再現したものです。
先頭車は車内のイスが黄色なので少々わかりづらいですが、走行中の電球色で点灯している室内灯と停車中の白色で点灯している室内灯の違いが比較できるかと思います。
通常12000円のところを、当店でしまかぜ本体を購入のお客様限定で12月末までのご注文に限り、特別割引の1万円で承っております
取付工賃には室内灯代も含まれますので、室内灯取付を検討されている方はぜひこの機会にどうぞ。
また、動画で色が変わる様子を見てみたいというご要望が多かったので、急きょ動画を用意させていただきました。興味がある方は下のリンクから動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=WUEZ5NBzmjE
常点灯機能のあるパワーパックを使った場合、停車中の室内灯点灯の状態から出力を上げると室内灯の色が白色から電球色へ変化します。手前のカフェカーは初めから電球色なので、比較することで色の変化が分かるかと思います。
それにしてもこの土日は思っていた以上に問い合わせが多く、室内灯取付依頼のご注文を多数いただきありがとうございました。
鉄道模型雑誌の「RMモデルズ」と「とれいん」しか、広告を出していない小さな規模の当店にしては珍しいくらい新規のお客様がほとんどでしたので、おそらく親切なお客様がどこかで宣伝していただいているのでしょう。
ここでしかお礼を申せませんが、宣伝していただいて本当にありがとうございました。
なかでも一番多かった問い合わせは、どのくらい預けたら取付できるかという時間に関するものでした。
加工済みの室内灯を多数用意してありますので、在庫があれば15分ほどで取り付けは完了いたします。
万一、室内灯の在庫がない場合はその場で室内灯を加工しますので、1時間ほど時間がかかりますからできましたらお預けいただければと思います。
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