ネコパブリッシングのHOゲージ、キハ40系のキットを組み立てています。
ネコパブリッシングのHOゲージ、キハ40系のキットを組み立てています。
写真のようにプラスチックのキットとなっていて、部品点数も少なく組み立てやすいよう配慮された製品です。
動力ユニットやライト類はオプションになっていますので、当店価格でも6000円ほどと気軽な気分で制作に取り組める値段ですね。
HOゲージのキットというと部品点数も多くて、作るのが大変なイメージがあると思われますが、この製品は少し違います。
車体を構成する主要なパーツは写真のような感じになっており、Nゲージのキットとほとんど変わりません。
ですから、HOゲージを試しに少し始めてみたい・・・という方にはオススメのキットでもあります。
比較のためにNゲージのトミックス製キハ40を並べてみました。
未塗装のこの状態でも細かいところを気にしなければ十分遊べるかとおもいます。
この後、継ぎ目を消すためにパテを塗ってヤスリで仕上げました。
ヤスリがけに少し時間がかかってしまい、下地を整えるためサーフェイサーを塗ったところでこの日は終了です。
同時に並行して車体以外の部品も組み立てたのですが、部品どうしの合いも良くほとんど修正なしで組み立てができました。
非常に気持ちの良いキットです。
« 光るダケシリーズの新製品、単独動作専用3灯式鉄道信号機セットを本日11月1日から4320円にて販売開始させていただきます。 | トップページ | ネコパブリッシングのHOゲージキットを組み立てたキハ40系が完成しました。 »
「車両加工のサンプル写真」カテゴリの記事
- 岩橋商会の真鍮キット、広電3950形が完成しました。(2023.11.28)
- トラムウェイのHOゲージ、DD16ラッセルヘッドの作業灯を点灯化しました。(2023.11.16)
- トミーテックのバスコレ、ドイツのメルセデスベンツ製シターロのドイツ鉄道色の塗り替えが完了しました。(2023.11.15)
- マイクロエースの223系0番台にトミックスのボディマウントTNカプラーを取り付けました。(2023.11.04)