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トミックスの近鉄50000系しまかぜ限定品の走行時に色が変わる独特な室内灯点灯加工済み特製品を30000円で販売いたします。
発売されたばかりの限定品6両セットに、当店にて加工した室内灯を組み込んだものです。
実車と同じように停車時は白色、走行時には電球色に色が変化する独特な室内灯をカフェカー以外の5両に組込み済みです。
カフェカーのみ実車は常に電球色なので、通常の電球色LEDの室内灯を取り付けてあります。
左が停車中の室内灯が白色での点灯状態、右側が走行中の室内灯が電球色の点灯状態となります。
カフェカーは常に電球色なので、色味の違いを比較していただければ変化が分かりやすいですね。
ただし、停車中の室内灯点灯を実現するためには常点灯機能のあるパワーパックが必要という点にご注意ください。
常点灯機能のあるパワーパックを使うと停車時は室内灯が白色に点灯し、加速するにしたがって徐々に室内灯が電球色に変化いたします。
走行中はこんな風に室内灯が電球色に点灯しています。
もちろん、既に「しまかぜ」本体を購入済みのお客様向けに、同じ室内灯を取り付けるサービスも1編成12000円で承っています。
加工料金は室内灯代込みのお値段で、室内灯の取付工賃はサービスさせていただきます。
当店でしまかぜ本体を購入のお客様限定で12月末までのご注文に限り、特別割引の1万円で承っておりますので、ぜひこの機会にどうぞ。
トミックスの近鉄50000系しまかぜ限定品の走行時に色が変わる独特な室内灯点灯加工を1編成12000円で承ります。
と、その前にまずは昨日入荷したばかりの「しまかぜ」の紹介からさせていただきます。
限定品となっている6両セットのみ今回は先に発売されました。
限定品らしくブックケースには専用のきれいなイラスト入りとなっています。
基本セットと増結セットに分かれている通常製品は12月の発売となりましたのでご注意ください。
一目見て分かるのは塗装が非常にキレイということ。適度に艶のある塗装になっており、いつも実車がキレイな「しまかぜ」らしい感じに好感が持てます。
ただし、模型の方は少しは色が入っているのでしょうけど窓ガラスが薄めで、室内パーツの黄色が少し目立ちすぎかな・・・。
鋭いイメージのあるヘッドライトに「しまかぜ」らしさを感じます。
スカート部にある標識灯もしっかりオレンジに点灯して存在感をアピールしています。
大きな前面窓から見える黄色い展望席もいい感じ。
側面にある乗務員扉の下にちゃんとステップが表現されている点には驚きました。
外観がキレイなのは当然OKなのですが、何よりも内装の作りこみが細かい点に驚きました。
先週の火曜日に実車へ乗車したばかりなので、ほとんど実車通りに違和感なく作られているのが良く分かります。
と、いうわけでせっかくの細かい内装もよく分かるように、室内灯を入れてあげたくなりませんか?
ただ、そのまま室内灯を入れるのはもったいない・・・。
実車と同じように停車時は白色、走行時には電球色に色が変化する独特な室内灯点灯加工を1編成12000円で承ります。
左が停車中の室内灯が白色での点灯状態、右側が走行中の室内灯が電球色の点灯状態となります。
カフェカーは常に電球色なので、色味の違いを比較していただければ変化が分かりやすいですね。
加工料金は室内灯代込みのお値段で、室内灯の取付工賃はサービスさせていただきます。
実車と同じくカフェカー以外の5両は常点灯機能のあるパワーパックを使った場合に、停車時は室内灯が白色に点灯し、加速するにしたがって徐々に室内灯が電球色に変化いたします。
カフェカーのみ実車は常に電球色なので、通常の電球色LEDの室内灯を取り付けいたします。
当店でしまかぜ本体を購入のお客様限定で12月末までのご注文に限り、特別割引の1万円で承っておりますので、ぜひこの機会にどうぞ。
賢島から京都まで近鉄50000系しまかぜに乗車してきました。
今年はおかげさまでお店がいろいろと忙しかったので、ひさしぶりの「つぶやき」になります。(笑)
先週18日の火曜日にお店が定休日で、なおかつ何も用事がなかったのでようやく「しまかぜ」に初乗車してきたわけです。
どうせなら近鉄最長の特急で初乗車したかったので、京都便の運転開始を待っていたというのもあったりしますが・・・。
今年落成したばかりの新しい第3編成を期待していたのですが、残念ながらお召列車に使用されたばかりのようでこの日は整備中とのこと。
14時50分発の京都行「しまかぜ」としてホームで待っていたのは第1編成でした。
模型の取材と称してホームからじっくりとしまかぜを撮影していると、隣のホームに赤い伊勢志摩ライナーが入線してきました。
偶然ですが、写真のように3色並んだ特急電車を撮影できました。
この写真を見たお客様いわく、黄色と赤色が逆だったら面白かったのに・・・と、信号機じゃないんだから(笑)。
京都側の一人掛け展望席の2列目だったので、写真のように少し体を寄せれば前がよく見えます。
欲を言えば1列目に座りたかったのですが、さすがに予約した時点で満席でした。
まあ、伊勢中川から先は西に向かって走る関係で、太陽がまぶしかったから影になる2列目で良かったかもしれません。
乗車後、さっそく話題のカフェカーに食事しに行ったのですが、既に満席のうえ長蛇の列でした。
せっかくのプレミアムシートを空けたまま並ぶのはもったいないので、カフェでの食事は次の機会にとっておくことに・・・。
というわけでタイミングよくアテンダントさんが車内販売にやってきたので、しまかぜが入ったサンドイッチを自席でいただきました。
車内販売でふと思ったのですが、先頭車は平床ではなく座席が高いハイデッカーになっています。
アテンダントさんはワゴンをどうしているかと言うと、エレベータみたいなものが付いているわけもなく・・・。
写真の車販準備室の中で平床からハイデッキにワゴンを積み替えているそうで、ご苦労さまです。
仲良くなったアテンダントさんにこの後、お願いして準備室の中を見せていただいたのですが、なかなか狭い空間でした。
こういう風景はなかなか見られませんから貴重ですね。
何しろ松原市に住んでいる店長は、わざわざ八木から短絡線を通って京都に向かうなんて普段は考えられませんから。
これを目的に乗車したようなものですね。
しかしながら、今回「しまかぜ」に乗車した本当の目的はこの写真です。
左側が駅に停車中の車内で、右側が走行中の車内なのですが、何か違いが分かりませんか?
実は「しまかぜ」の車内は停車中と走行中で室内灯の色が変わるんです。
走行中は高級感と落ちつきのある「電球色」で点灯し、停車中(停車前後の数分間は走行中も)は乗降の際に足元がよく見えるよう白色に近い「昼光色」で点灯いたします。
これを模型でも再現するため、実際に目で確かめに乗車しに行って来たというわけです。
最後の写真は「しまかぜ」が京都駅のホームから車庫に向かって引き上げる時に撮影したものです。
カメラがオートモードになっているのに気づかず手持ちで撮影したため、少しブレてて見にくいですがご容赦ください。
カフェカーとその他の車両の室内灯の色が違って見えるのが良く分かりますね。
カフェカーは停車中も走行中も室内灯は「電球色」のままなので、写真のように色が違って見えます。
本日、入荷する予定のトミックスの「しまかぜ」でもこれを再現したいですね。
ワールド工芸の半キャブ貨車移動機のヘッドライトが点灯する組立塗装済特製品を15800円で販売します。
写真のように両方の前面とも前進時のみヘッドライトが点灯するよう、穴を開けて光ファイバーでレンズを作り導光しております。
ボディは実車によく見られた国鉄レッドで塗装済みです。
オプションのグレードアップパーツを使って、特徴のある側面のルーバーとエンド部のゼブラ模様を再現しています。
側面にJRマークを貼れば近年の仕様とすることも可能ですね。
両方の先頭部ともアーノルドカプラーを装備しています。
予備パーツを使って制作したトレーラー車も1両4980円で販売中です。
ボディは実車によく見られた日通イエローで塗装済みです。
こちらのヘッドライトは点灯しませんが、レンズを入れて違和感がないように加工済みとなります。
キャブ内には脱線防止のウエイトを搭載し、走行用に金属車輪と片側のみアーノルドカプラーを取り付けてあります。
他の動力車やモーターを搭載したユーレイ貨車で押してあげてください。
昔はどこの駅でも貨物を扱っていたので、こんな貨車移動機が多く見られましたが最近はまったく見かけなくなりましたね。
ちなみにキットの持ち込みでも制作させていただきます。
工賃は1両につき組立に2500円、塗装に3000円、ライトの点灯化は5500円となります。トレーラー車の場合は別途小さなウエイトと金属車輪2個、カプラーを用意してください。
貼るダケシリーズの新製品、小型軍用滑走路シートを12月1日より1枚216円にて販売開始いたします。
これは1/400サイズや1/500サイズのミニプレーン用に設計したもので、鉄道模型とは直接関係がありませんが、プレーンモデルの世界ではもっとも普及しているサイズであり、レイアウトの遠景などで使えるかと思います。
以前から発売しておりましたアスファルト舗装の「小型滑走路シート」に対して、アフターバーナーを用いる軍用機の離陸に対応するため、コンクリートで舗装された滑走路を「小型軍用滑走路シート」として再現しました。
ラインナップは通常のアスファルト舗装の「小型滑走路シート」と全く同じで、全部で10種類のラインナップとなります。
大きく分けて2種類の滑走路に分かれており、白線ラインの通常タイプの滑走路と雪でもラインが見分けられるよう積雪地域によく見られる黄色ラインの積雪地域用滑走路があります。
1/400サイズのモデルを置くと幅約60m級の滑走路に、1/500サイズのモデルを置くと幅約75m級の滑走路になります。
詳しくは当店ホームページ内の滑走路シートのページをご覧ください。
ワールド工芸の半キャブ貨車移動機のライトを点灯化しました。
先日、発売されたばかりの組立キットで、プラスチックの車体になっているのが特徴です。
組み立て調整済みの動力ユニットが1台付いて、当店販売価格4229円のお買い得感ある商品です。
予備パーツとして2両分の車体が付属しているので、上手く作れば動力のないトレーラー車も作ることができます。
2両分の組み立てと動力ユニット付機関車のみヘッドライトの点灯加工を、お客様より承りましたので早速つくってみました。
未塗装だと写真のような感じになります。なんだか遊園地の機関車みたいです。
お客様の希望により塗装も合わせて行うことになりました。
塗装の乾燥待ちの間に、ライトユニットの基盤を作ってみました。
写真のようにスペースがほとんどないため、キャブ内のウエイトを利用して組込んでいます。
ボディについている手すりは金属製のものが付属していますので、塗装の際はプライマー処理が必要となります。
同時に当店販売価格1167円にて、グレードアップパーツとして写真のものが販売されています。
内容はボディのサイドに付くルーバーパーツとランボードの踏板が入っており、さらにオマケとしてゼブラ塗装済みのエンドパーツが付いています。
エンドパーツをゼブラに塗装するのは大変なので、ありがたいセットですね。
写真のように赤い方の動力車はヘッドライトを点灯させながら走行いたします。
黄色の方はオマケパーツから作ったのでトレーラー車になっており、ダミーですがヘッドライトレンズを入れて、動力車と非点灯時のヘッドライトの見え方を揃えております。
予備パーツを利用すればキャブ内に入る小さなウエイトと金属車輪を2個、それにカプラーを用意するだけで、もう1両つくれますのでオススメです。
1/144サイズのエフトイズの ヘリボーンコレクション6が入荷しました。1個486円にて販売中です。
今回はほとんどのBOXが予約で売れましたので、写真の量で店頭販売は終了です。
未開封品が単品とBOXがそれぞれ残り1BOX分で売切れ、開封販売品も1個540円で出していますが人気の3種類はもう残っていません。
ラインナップは写真の通りで、上から順に自衛隊の最新偵察ヘリOH-1が3種、ユーロコプター製EC135が3種、ロシアのMi-24Aハインドが3種の計9種類にシークレットとなっています。
ちなみにBOXで購入された当店のお客様のシークレットは、今のところ陸上自衛隊のOH-1冬季迷彩仕様ばかりのようです。
他に何があるのでしょうね? 気になります・・・。
店長が購入した1BOXの中から人気のある3機種だけ紹介いたします。
こちらはOH-1の陸上自衛隊通常塗装です。
開封販売の在庫問い合わせもこの機種が一番多いようですが、既に売切れとなっております。
1BOX買ったお客様の間でも、この機種は複数欲しいようで未開封の中なら当てようと購入された方が多いみたいなのですが、当たりが出た人は残念ながらいないようです。
お店から近い八尾空港に去年配備されたばかりの大阪府警「つばさ」号のデカールが入っていたので、さっそく貼り付けました。
毎日のようにお店の上空を飛んでいる機体なので、親近感がありますね。
お客様もよくご存じのようでこの機種の在庫問い合わせも多いですが、すでに売切れました。未開封品のなかからぜひ当ててください。
最後に紹介するのがこちら、同じEC135のドクターヘリ仕様です。
発売前の店長予想ではこの機体の問い合わせが一番多いのかな・・・と思っていたのですが、なぜか意外と少なく3番目となっています。
ドクターヘリは貼りつけるデカールの数が少なくて楽でした。
以上の3機種以外はまだ開封販売も在庫がありますので、宜しくお願いいたします。
トミックス製HOゲージの153系にDCCデコーダーを組み込みました。
先頭車はヘッドライトとテールライトの点灯制御だけなので、価格が安価なカトーのフレンドリー用DCCデコーダー(当店価格1460円)を使っております。
デコーダーは外からなるべく見えないよう、運転席のすぐ後ろにあるデッキに設置いたしました。
このデコーダーだと方向幕のON/OFFができないという欠点がありますが、床下のライトスイッチをOFFにすると先頭車同士の併結時には消灯ができますので問題はないかと思います。
写真のようにDCC制御でライトのON/OFFが可能になりました。
ヘッドライトとテールライトは進行方向により自動で切り替わります。
DCC化と同時に車掌室灯の点灯加工も承りましたので、テールライトの点灯時には一緒に光ります。
モーター車へもDCC化のために、モーター制御用のデコーダーとして価格が安価なカトーのフレンドリー用DCCデコーダー(当店価格1945円)を組み込みました。
こちらもデコーダーは外からなるべく見えないよう、トイレの中に設置いたしました。
ちなみに加工工賃ですが、先頭車・モーター車ともに1両7000円(デコーダー代は別途)にて承りました。
車掌室灯の点灯化はデコーダー取付と同時加工なので通常1両4000円のところを割引価格の2500円で承りました。
トミックス製HOゲージ、DF50にDCCサウンドデコーダーを入れました。
いつも使っているデジトラックス製のDCCサウンドデコーダーが品切れ中でしたので、お客様の了解をいただいてNゲージ用のデコーダーを流用しております。
もちろんスピーカーは音量を確保するために、付属のNゲージ用を使わずサイズの大きなものに交換しました。
当然ですが音源はDF50のものを編集したものに入れ替えてあります。
N用はデコーダー自体の大きさが小さいのでボディ側の加工が不要という利点がありますが、デコーダー自体の価格が高いのが難点です。
今回はお客様のご要望によりテールライトとキャブライトを点灯するようにしています。
DCCコントローラを使うとファンクション制御で、F0=ヘッドライト、F2=タイフォン、F3=第1エンドテールライト、F4=第2エンドテールライト、F6=キャブライトのON/OFFが可能となっています。
ちなみに今回の加工工賃はデコーダー代込み48000円で承りました。
トミーテックの鉄コレ、秩父鉄道300系のライト点灯化特製品をM付2両セット14800円にて販売いたします。
前進時にはヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に光ります。
いつも通り運転席はシースルーの仕様にしておりますので、前面の窓から客室内がよく見えます。
新品購入+動力ユニット&Nゲージ対応化+点灯加工料金よりお買い得になっておりますので、ぜひこの機会にどうぞ。
他のほとんどの製品はライトが点灯するなかで、鉄コレだけ点灯しないのも寂しいものです。
ちなみに車両持ち込みでも加工は承っております。工賃は1両5000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)となります。
トミーテックの鉄コレ、富士急行3100形のライト点灯化特製品をM付2両セット14800円にて販売いたします。
前進時にはヘッドライトが電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤色に光ります。
いつも通り運転席はシースルーの仕様にしておりますので、前面の窓から客室内がよく見えます。
新品購入+動力ユニット&Nゲージ対応化+点灯加工料金よりお買い得になっておりますので、ぜひこの機会にどうぞ。
他のほとんどの製品はライトが点灯するなかで、鉄コレだけ点灯しないのも寂しいものです。
ちなみに車両持ち込みでも加工は承っております。工賃は1両5000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)となります。
カトーのワサフ8000を塗り替えたワサフ8800を7980円にて販売します。
貨車と客車を兼ねた荷物輸送用の兼用車として知られた車両ですが、製造された全39両のうち、ワサフ8800~8802の3両は20系寝台車に連結されて特急「北星」に運用されていました。
そのために本来は銀色の側扉部分が20系に合わせた青色に塗装されていたのが外観上の大きな特徴で、ワサフと言えばこの姿を思い浮かべる方kも多いはず。
車掌室部分の標記を残したかったので、側扉部分のみ車掌室の色に合わせたブルーを調色してエアブラシにて塗装いたしました。
ナンバーは8802を貼り付け、クリアーで保護塗装済みです。
写真のように20系客車に連結して、特急「北星」をぜひ再現してみてください。
ついでなのでタネ車のカトー製ワサフ8000と並べてみました。
色が違うだけでなのですが、イメージも結構変わるものですね。
同時にいくつか制作したのですが、店頭で作業していましたのでブログに掲載する前にほとんど売れてしまいました。
タネ車のワサフ8000が残り2両(4806円で販売中)、今回制作したワサフ8800も残り2両となっております。
どちらも売切れ間近なので気になる方はお早目にどうぞ。
103系大阪環状線のOSAKA POWER LOOPラッピング電車がレンタルレイアウトに入線しました。
店長はいつも自転車で日本橋や梅田に出かけるので、滅多に大阪環状線を利用しないのですが、先日ひさしぶりに乗車した際にたまたまやって来たのがこのラッピング電車だったので思わず注目してしまいました。
1本しか存在しないので資料を撮影するだけでも大変だと思うのですが、忠実に再現されていますね。
なかなか派手な電車ですが、環状線にはもともとUSJのラッピング電車が走り回っていますから、それほど違和感はありません。
お客様の話ではラッピングの元となる103系の模型を探すのに苦労したとのこと。
結局、加工の手間を考えてグリーンマックスの103系大阪環状線LA1編成セットをベースに、中間の2両だけ実車と同じく30N更新車のバラ売りをヤフーオークションで手に入れた
そうです。
カトーのHOゲージ加工品、EF58-139号機竜華機関区仕様を25000円で販売いたします。
当店のお客様が改造・塗装された商品で委託品としての販売となります。
カトーからは大窓前面の車両しか製品化されていないため、改造により特徴のある小窓に加工いたしました。
また、竜華機関区所属機に多かったブタ鼻のヘッドライトに、パンタグラフもPS17に交換してあります。
ナンバープレートも一度パテで埋めてから番号のみを実車と同じように貼りつけてあります。
よく見れば屋根上のモニターも実車と同じHゴム仕様に加工してありますね。
他の有名模型店でも委託品を置かれているうえに、日本橋ボークスにも加工品を展示されているお客様らしく、かなり完成度が高い作品です。
側面のエアフィルターも実車に合わせて、ビニロックフィルター化されています。
この1両のみの限定生産品なので、気になる方はお早目にどうぞ。
キングスホビーのキットを組み立てたワサフ8800の特製完成品を9800円にて販売します。
ただし、前後のカプラーをカトーカプラーに交換して、追加加工で非車掌室側のみテールライトが点灯するようにしてあります。
先日、発売されましたカトー製のワサフ8000とは異なる車両で、20系寝台車に連結されて特急「北星」に運用されていたのが有名ですね。
写真のように、20系に合わせたブルーのカラーリングが特徴となっています。
こちら側の非車掌室側のみテールライトが後進時のみ点灯します。
側面の標記類はキットに付属していませんでしたが、可能な限り再現しております。
キングスホビーのワサフ8800はあまり市場には出回っていない珍しい品物です。金属製の車体らしい重厚感ある製品を、ぜひこの機会にどうぞ。
マイクロエースの167系修学旅行色のライトを白色LED化しました。
左側が製品そのままの電球による点灯状態、右側が今回加工した白色LED化した製品です。
ヘッドライトはお客様のご要望で電球色に点灯するようにしています。
方向幕が実車の蛍光灯と同じ白色に光りますので、見栄えがずいぶん変わります。
左側が製品そのままの電球による点灯状態、右側が今回加工した白色LED化した製品です。
テールライトの色味も電球のままより、LEDによって赤みが強く光るようになっています。
ちなみに今回の工賃は部品代込み1両1500円にて承りました。
ネコパブリッシングのHOゲージキットを組み立てたキハ40系が完成しました。
サーフェイサーでの下地処理を経て、朱色→グレーとマスキングして塗装を終えたところです。
塗装が終わるとほとんど組み立ては終わったようなものですね。
色を塗るだけでかなりキハ40らしくなりました。
トミックス製のNゲージと並べても違和感はありません。
ボディだけの組立&塗装と、ここまでの作業であれば15000円にて作業を承っております。
ただし、このキットはここからが面倒です。
というのも窓ガラスのサッシに色を入れたり、ボディのHゴムへの色入れ、靴づりやライトリムの銀入れなど、結構細かい作業が必要。
店長は半日ほど、時間をかけて作業させていただきました。
ジャンパ栓やホロはお客様の方で用意していただき、インレタ貼りとクリアーでの保護塗装まで施して、25000円で承りました。
ネコパブリッシングのHOゲージ、キハ40系のキットを組み立てています。
写真のようにプラスチックのキットとなっていて、部品点数も少なく組み立てやすいよう配慮された製品です。
動力ユニットやライト類はオプションになっていますので、当店価格でも6000円ほどと気軽な気分で制作に取り組める値段ですね。
HOゲージのキットというと部品点数も多くて、作るのが大変なイメージがあると思われますが、この製品は少し違います。
車体を構成する主要なパーツは写真のような感じになっており、Nゲージのキットとほとんど変わりません。
ですから、HOゲージを試しに少し始めてみたい・・・という方にはオススメのキットでもあります。
比較のためにNゲージのトミックス製キハ40を並べてみました。
未塗装のこの状態でも細かいところを気にしなければ十分遊べるかとおもいます。
この後、継ぎ目を消すためにパテを塗ってヤスリで仕上げました。
ヤスリがけに少し時間がかかってしまい、下地を整えるためサーフェイサーを塗ったところでこの日は終了です。
同時に並行して車体以外の部品も組み立てたのですが、部品どうしの合いも良くほとんど修正なしで組み立てができました。
非常に気持ちの良いキットです。
光るダケシリーズの新製品、単独動作専用3灯式鉄道信号機セットを本日11月1日から4320円にて販売開始させていただきます。
以前から販売しております3灯式鉄道信号機から、連動動作機能を省いた廉価版となります。
前後の信号機と連動して実物と同じように青→赤→黄→青と変わる機能を省いた代わりに価格を安くさせていただいております。
信号の色がセンサーにより列車を検知後、赤になってから約4秒ごとに→黄→青と自動的に変わります。
グリーンマックスの信号機を加工した3灯式鉄道信号機1個と、信号機の制御ユニットとなります。
信号機のハシゴは破損を防ぐために別部品となりますので、後から接着剤で取り付けてください。
また、価格を安くするために列車検知用のセンサーも別売りとなっています。
列車検知用のコードは、トミックスのTCSセンサー各種がそのまま使えるコネクタになっています。
別途、お買い求めの上でご利用ください。
詳しくは当店ホームページをご覧ください。