HOゲージの造形村製0系新幹線にパンタスパークを組み込んでみました。
HOゲージの造形村製0系新幹線にパンタスパークを組み込みました。
写真のようにNゲージと違って、HOゲージだとスパーク点灯用のLEDが目立ちませんね。
点灯していない状態での違和感がほとんどありませんからオススメです。
ただ、HOの場合DCC環境で走行させることも多いので、その対策も必要です。
お客様の車両はDCCサウンド用のデコーダーが組み込み済みでした。
アナログでは12Vまで対応していればいいのですが、DCCだとコントローラーによっては20Vまで電圧がかかります。
そこで写真のように14Vまでの制限がある制御基板に負担をかけないよう、12Vの3端子レギュレータを入れて対策してあります。
完成後、試運転するとあまりにもカッコ良かったので、店長が個人的に所有している同じ造形村の0系新幹線にも組み込んでみました。
しばらく店頭に置いていますので、ご希望の方はデモ運転をお申し付けください。レンタルレイアウトが空いている限り可能です。
興味がある方は下のリンクから動画がご覧になれますので、参考にどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=R2aGjjqZtW0&feature=youtu.be
https://www.youtube.com/watch?v=MJRxXK3UscY&feature=youtu.be
ちなみに加工工賃はNゲージとは異なり、1箇所6500円(DCC対応化は+3500円)で承っております。
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