マイクロエースの200系新幹線にパンタスパークの点灯加工をしました。
マイクロエースの200系新幹線にパンタスパークの点灯加工をしました。
左が通常の状態で、右がスパーク点灯した状態です。
一定以上の電圧がかかるとランダムに適当な間隔で、スパークするように光ります。
今回は12両編成中の6か所とも加工を承りましたが、全部が同時に点灯することはありませんので一部だけの加工でも違和感はないかと思います。
車体の端に基盤を設置するスペースがギリギリありましたので、写真のように搭載いたしました。
ちなみに加工料金は室内灯の購入・取付と一緒でしたので、特別価格の1か所4000円にて承っております。
室内灯を搭載すると室内灯本体から集電が可能なので、トミックスやマイクロエースの車両の場合はスッキリした配線で施工することが可能になります。
200系新幹線はパンタグラフの数が多いので、パンタスパークの点灯が目立ちます。
注目を浴びることは間違いなしですね。
ちなみにお店でのテスト走行時でも、たまたま居合わせたお客様全員から注目と喝采を浴びていました。
パンタスパークの場合、どちらかというと子供さんより大人の方からの歓声が大きいようです。
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