トミックスの381系スーパーくろしおにパンタスパークの点灯加工をしました。
トミックスの381系スーパーくろしおにパンタスパークの点灯加工をしました。
写真のようにパンタグラフの上面にLEDを取り付けることで、列車の走行中にパンタグラフがスパークして光っている様子を再現いたします。
スパーク点灯の制御ユニットは、ランダムな点灯制御プログラムでリアルに見えることで評判の庄龍鉄道製品を使っています。
当店の所有車両に組み込んでデモ用車両とさせていただいております。
といいますのも、パンタスパークの加工を始めてから新幹線以外でもできませんか?
という問い合わせが非常に多くて、在来線車両にもデモ車両が必要かなと思った次第です。
そこで、数少ない所有車両の中からスピードが速そうなスーパーくろしおを選んだ次第です。
架線下を走る車両ならスパーク発生の頻度は違うのでしょうけど、基本的にどのような車両でもパンタスパーク点灯加工が似合わないことはないとは思います。
パンタグラフがスパークしながら走行しているように見える動画を用意させていただきましたので、興味がある方は下のリンクから参考にご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=iBJVMx0WgVE&feature=youtu.be
https://www.youtube.com/watch?v=dvaEiRTVMHA&feature=youtu.be
https://www.youtube.com/watch?v=dw99wDhhWE4
通常は部品代込み1両4500円でパンタグラフ1箇所のみ取付いたしますが、当店で室内灯を購入していただいたうえで室内灯の取付加工を同時に依頼された場合のみ1両4000円(室内灯取付工賃込み)で承ります。
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