パンタスパーク点灯加工を部品代込み1両4500円で始めました。
パンタスパーク点灯加工を部品代込み1両4500円で始めました。
写真のようにパンタグラフの上面にLEDを取り付けることで、列車の走行中にパンタグラフがスパークして光っている様子を再現いたします。
スパーク点灯の制御ユニットは、ランダムな点灯制御プログラムでリアルに見えることで評判の庄龍鉄道製品を使っています。
パンタグラフへは上げ下ろし時の強度を考えて0.2mmのコードで、LEDに配線することにしました。コードに黒色を着色して目立たないようにしていますが、いかがでしょうか?
パンタグラフの上げ下げは破損を防ぐため、ピンセットを使って行ってください。
当店のカトー製100系新幹線に組み込んで、デモ用車両といたしました。
室内灯が入っていると内部に基盤を入れるスペースがありませんので、室内灯導光材の下に貼り付けてあります。
制御基盤からパンタグラフ上のLEDと、集電板に接続したブリッジダイオードに配線しています。
写真のように真横から見ても、それほど目立ちませんのでOKでしょう。
もともとNゲージでは上から見ることが多いので、言われない限りは導光材の下に基盤が貼り付けてあるとは気付かれないかと思います。
パンタグラフがスパークしながら走行しているように見える動画を2つ用意させていただきましたので、下のリンクから参考にご覧ください。
デモ用にカトーの100系新幹線にある4つのパンタグラフに組み込んだものです。マイコン制御によりランダムに光るようになっていますので、4つともバラバラに適当なタイミングで点灯しています。
https://www.youtube.com/watch?v=s_ht7DArWro&feature=youtu.be
https://www.youtube.com/watch?v=0d_v9E4XEtI&feature=youtu.be
通常は部品代込み1両4500円でパンタグラフ1箇所のみ取付いたしますが、当店で室内灯を購入していただいたうえで室内灯の取付加工を同時に依頼された場合のみ1両4000円(室内灯取付工賃込み)で承ります。
納期は1週間前後かかりますので、車両はお預かりになります。
« 貼るダケシリーズの新製品、「コンテナヤードシート」を1枚216円で、本日10月1日より販売いたします。 | トップページ | グリーンマックスさんより10月下旬発売予定のJR113系7700番台30N体質改善車の試作品をお借りさせていただきました。 »
「車両加工のサンプル写真」カテゴリの記事
- 岩橋商会の真鍮キット、広電3950形が完成しました。(2023.11.28)
- トラムウェイのHOゲージ、DD16ラッセルヘッドの作業灯を点灯化しました。(2023.11.16)
- トミーテックのバスコレ、ドイツのメルセデスベンツ製シターロのドイツ鉄道色の塗り替えが完了しました。(2023.11.15)
- マイクロエースの223系0番台にトミックスのボディマウントTNカプラーを取り付けました。(2023.11.04)
- カトーの813系にトミックスのボディマウントTNカプラーを取り付けました。(2023.11.03)