貼るダケシリーズの新製品、軍用誘導路シートを1枚216円にて本日8月1日より販売開始します。
貼るダケシリーズの新製品、軍用誘導路シートを1枚216円にて本日8月1日より販売開始します。
アフターバーナーを用いる軍用機の離陸に対応するため、コンクリートで舗装されたものを今回は再現しました。
先日、販売開始させていただきました「軍用滑走路」の拡張用としてもご利用ください。
全部で10種類のラインナップとなっています。かなり大きな面積が必要となり現実的ではありませんが、それぞれを組み合わせることで空港全体を作成することも可能です。
A4サイズの用紙に印刷しての販売となります。必要な部分だけ切り取って両面テープで貼り付けてご利用下さい。
小型機が多い1/144サイズ、大型機が多い1/200サイズの航空機モデルのどちらでも利用できるようハイブリッドタイプとして設計いたしました。
写真のように、こういうシートは空港の模型として機能させるよりも、航空機モデルを飾るディスプレイ台としての用途になると考えています。見本としてトミーテックから発売されているUH-1の自衛隊仕様を置いてみましたが、ヘリコプターも着陸後は実際に誘導路に沿って移動しますので可笑しくはありませんね。
ちなみに日本の主な空港でコンクリート舗装された滑走路を用いた民間空港として、千歳空港(一部の滑走路のみ)・小松空港・岩国空港が有名です。
いずれも自衛隊や米軍の基地と共用になっており、民間の航空機しか発着しない空港においてコンクリート舗装された滑走路は、わが国では存在しないようです。
民間機として定期便が発着しない軍用空港では、松島基地・百里基地・横田基地・厚木基地・浜松基地・築城基地・嘉手納基地の滑走路がコンクリート製となっています。
軍用と銘打っていますが、日本では旅客機が発着する空港でも軍用機との共用空港が多いため、写真のように旅客機との組み合わせでも違和感はありません。
当店でも販売中の1/150サイズのA320ピーチ航空機で撮影してみましたが、実際にはピーチ機がコンクリート製の滑走路がある空港に就航しているかどうか、店長には分かりません・・・。(笑)
詳しくは当店ホームページ内の滑走路シートのページをご覧ください。
http://homepage3.nifty.com/mokei-ya/runway.html
なお、本日8月1日(金)は花火大会が開催されるため、当店は17時30分で閉店させていただきます。 周辺道路および交通機関が大変混雑いたしますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
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