カトーの20系客車「さくら」長崎編成・佐世保編成のグレードアップ特製品を、それぞれ21600円で販売いたします。
カトーの20系客車「さくら」長崎編成・佐世保編成のグレードアップ特製品を、それぞれ21600円で販売いたします。
当店の新品在庫品に、全車へ白色LED室内灯を取り付け&オプションの緑寝台パーツを利用して寝台を再現した(食堂車は室内灯のみ取付)ものです。
写真のように部品代だけでも2万円近くしますから、取付&加工済みなのでかなりお買い得かと思います。
もちろん店長の加工ですから、そのまま緑寝台パーツを取り付けただけではありません。(笑)
青い紙テープを流用して、ちゃんと国鉄時代の寝台を表現いたしました。
下段寝台も省略せずに再現してありますので、1両につき36枚も青い紙テープを貼ることになりました。
これを1セットにつき6~7両つくったので、かなり大変でしたが・・・。
明るい白色LEDの室内灯を入れましたので、効果は大きいです。
オハネ20を比較のために並べてみましたが、こんなに違います。
左側が製品そのままの白色パーツのままの室内、右側が今回オプションの緑パーツに寝台の表現を施した商品です。
そのままでもリアルな20系寝台車が、さらに実感的になっているのがよく分かりますよね。
思わず人形を載せてしまいたくなりませんか?
もちろん実車が違う色のため、緑パーツに対応していないA寝台車にも青い紙テープで座席を再現しています。
編成の統一感を出すためにも加工はこの程度で抑えましたが、こだわる方は床に赤系のテープでも貼って絨毯を表現すると良いかも知れません。
あまりいろいろ加工するとキリがありませんので、A寝台車の加工はここまでです。
室内パーツが製品そのままの色なので、少しB寝台車よりも明るく感じます。
編成中でもオプションの緑パーツに対応していないA寝台車と食堂車だけ、室内灯に照らされた室内の感じが異なりますので良いアクセントになっています。
緑パーツと寝台の多さの影響で、A寝台車より落ち着いたように見えます。
いかにも夜行列車という雰囲気ですね。
ちなみに持ち込みでも同じ加工はさせていただきますが、工賃は室内灯取付が1両200円、寝台の表現は1両2000円でいずれも室内灯・緑パーツなどの部品代は別となります。
電源車の次位に連結されているA寝台車とその後ろのB寝台車で、雰囲気が異なるのが分かりますでしょうか?
長崎編成のほうは電源車と反対側に連結されている緩急車が、併結を前提とした貫通型になっています。
両方とも最後部の車掌室まで室内灯の明かりが、明るく光るように加工済みとなります。
電源車が旧型客車から改造された簡易形のマヤ20になっています。
こちらも電源車の次位に連結されているA寝台車とその後ろのB寝台車で、雰囲気が異なるのが分かりますでしょうか?
最後部の車掌室まで室内灯の明かりが、明るく光るように加工済みとなります。
どちらも2セットずつしか用意しておりませんので、気になる方はお早目にご検討ください。宜しくお願いいたします。
« 光るダケシリーズの新製品、交差点用道路信号機セットを明日7月2日より12960円で販売開始いたします。 | トップページ | HOゲージのヨーロッパ形中古品がまたまた少し入荷しました。 »