天賞堂のHOゲージ、C11-227号機大井川鉄道タイプのDCCサウンド搭載特製品を79800円で販売します。
天賞堂のHOゲージ、C11-227号機大井川鉄道タイプのDCCサウンド搭載特製品を79800円で販売します。
新品商品を加工したもので、ナンバープレートなど付属品は未取り付けのままです。
デジトラックス製サウンドデコーダーを搭載しており、実機の音から編集したC11のサウンドデータに書き換えてあります。
各ファンクションの機能は以下の通りです。
F0・・・ヘッドライトのON/OFF
F1・・・テールライトのON/OFF
F2・・・汽笛
F3・・・投炭音
F7・・・空転ドラフト音
F8・・・消音
F9・・・ブレーキ音
今回はデジトラックスから新しく発売された新型の小型サウンドデコーダーSDN136PSを使いました。
以前から出ていたSDN144PSの後継機で、音質・音量ともに上がっています。
さらに一回り小型化されたので、C11のような小型機には組込やすくなりました。ボディの加工も最小限ですみます。
C11はテンダーが無い上にボディが小さいので、写真のように小さなデコーダーでないと入りません。
ただ、この新型デコーダーは音量が上がったのでサウンドが聞きやすくなった代わりに、制御できるファンクションが1個減っているのが難点です。
そのために、これまで制御できていたキャブライトがOFFにできなくなりました。
ただ、サウンドが良くなっているのでキャブライトの制御云々よりはずっと良いですけどね。
製品そのままでもテールライトは標準装備なので点灯しますが、個別にON/OFFができませんから客車を牽引中でも点灯してしまいます。
そこで今回はサウンド組込みとともに、F1ボタンでテールライトがON/OFFできるように加工いたしました。
これで客車の牽引中でも違和感がありません。
もちろんヘッドライトもF0ボタンでON/OFFが可能です。
ちなみに今回の加工ですが、DCCサウンドデコーダー代込みで40000円にて承っております。テールライトの個別制御をしないのであれば、スピーカーを設置してソケットに接続するだけなので30000円となります。
下のリンクから動画がご覧になれます。参考資料としてどうぞご覧ください。
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