トミーテックの鉄コレを加工した近鉄900系マルーン仕様をM付2両セット13500円、Mなし2両セット10800円で販売します。
トミーテックの鉄コレを加工した近鉄900系マルーン仕様をM付2両セット13500円、Mなし2両セット10800円で販売します。
先日、限定品として販売された鉄コレを塗り替えたものです。
マルーンに塗り替えられた後、昇圧までの姿をプロトタイプにしましたのでパンタグラフは2個のままにさせていただきました。
というのも900系の場合、パンタグラフと同時に配管も撤去されたいるため加工が大変というのが理由なのですが、聞いた話では昇圧後も結構な長期間、運転台側のパンタグラフを畳んで運用されていたそうなので、それを再現するのも面白いかな・・・というわけです。
車体の塗装が違うだけでイメージがかなり変わりますね。
塗り替えと同時にワイパーの位置も実車と同じように移動いたしました。
元のワイパーを削って、新たに下側へワイパーをガラスパーツにけがいて表現してあります。
ついでに近鉄通勤車の特徴でもあるホロをパンタ車の前面に取り付けました。
パンタなし車の側はこんな感じです。
こちらの方がパンタグラフの影響を受けないので、900系の特徴でもある屋根の丸みが強調されて見えます。
この当時はアンテナもスカートもありませんので、余計に顔が丸く太って見えますね。
こういう写真を見ていると、マルーンの頃はよく生駒線に2両編成で入っていたことを思い出しました。店長はまだ小さかったのでハッキリとは覚えていませんが、顔が新しい電車なのに車体番号が3ケタだったのが不思議で仕方ありませんでした。
まだ店頭に在庫がある似たような顔のマイクロエース製8000系非冷房を並べてみました。
左・手前の方が販売する900系となります。
8000系の方はラインデリア装備車なので屋根が平らになっていますから、900系とはまたイメージが変わりますね。
ちなみにM付の方うは902&951と904&952編成の車番を、Mなしの方は906&953と写真の908&954の車番を貼り付けた編成を用意しています。
n写真のようにマイクロエースの8000系に増結して走らせるのもありですね。
ちゃんと運転台側のパンタグラフを畳んでありますので、昇圧後の設定でもOKでしょう。
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