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トミーテックの鉄コレ、阪堺1001形堺トラム茶ちゃのライト点灯化特製品を14800円で販売いたします。
パンタグラフを折り畳みが可能なNゲージのものに交換し、専用の動力ユニットを組込んでおります。
両運転台とも前進時にはヘッドライトが白色に点灯、後進時にはテールライトが赤く点灯いたします。
大きな前面窓からライトユニットがなるべく見えないよう小型化してあります。
ライトユニットを収めるために、運転席のパーツとライトレンズのパーツは撤去しています。
車両代&工賃+動力ユニット・パンタグラフ代よりお買い得な価格なので、ぜひこの機会にどうぞ。
ちなみに車両の持ち込みでも加工を承っています。工賃は集電の都合で動力ユニットを取り付けた場合のみ承っており、片運転台5000円・両運転台1万円となります。
ヘッドライトのみ、もしくはテールライトのみの点灯加工工賃は片運転台3500円・両運転台7000円となります。
マイクロエースの大阪市交23系四つ橋線のテールライトを点灯化しました。
そのままでは構造上、テールライトが点灯しないことで有名な製品です。
以前からこの系統の地下鉄車両のテールライト点灯化のご相談が多かったのですが、さすがにお客様の車両で試すわけにもいかず、製品の入荷を待ってお店の展示車両で加工してみました。
写真のように前進時には消灯しているテールライトが、後進時には赤く点灯するようになっています。
前面のフチにテールライトがあり、しかも運転席のガラスとの間に挟まれているという、何ともメーカー泣かせの仕様です。
さすがにこの位置にあるテールライトの点灯化は難しかったのですが、お店が暇なうちにいろいろと工法を考えてみたというわけです。
運転席のガラスの横をよく見てみると、極小のチップLEDによるテールライトユニットが見えておりますが、何とか目立たないように設置できました。
前進時のテールライト消灯時でも違和感がないよう、独特の形をしたテールライトレンズをプラ板から作りはめ込んであります。
点灯を考慮している都合で、わずかにボディのフチとはズレているのが難点ですが、ここは物理的に仕方のないことです。
それでも製品そのままのレンズさえ表現されていない、ボディにモールドしただけのテールライトよりはマシに見えませんか?
ちなみに加工工賃ですが、部品代込み1両5000円にて承っております。
作業内容が大変なので時間がかかるうえ、技術的に難易度が高いため少々高額になる点はご容赦ください。
同系統の車両であれば、他の中央線仕様や御堂筋線仕様、谷町線仕様でも同じ金額でテールライトの点灯化を承っております。
HOゲージのアメリカ形機関車、アムトラックF40PHのグレードアップ加工ができました。
店長の私物あのですが、お店が暇なうちに加工してみた次第です。
実車と同じようにヘッドライト下部にある注意喚起用の交互点滅ライト(通称ディッチライト)を取り付けてみました。
両方とも同じ機関車なのですが、メーカーが違うため少し顔が異なります。
顔が少し違う上へ塗装に合わせてディッチライトを取り付けましたので、位置が異なってしまっていますね。
せっかくなので、どちらもグレードアップと称してサウンドデコーダーを追加してみました。
元から取り付けてあった自作のDCCデコーダーに、ジャンク品として2000円で売っていたものを買ったMRCのサウンド専用デコーダーを接続してあります。
後から追加したディッチライトはチップLEDをそのままボディに取り付けましたので、細い配線がボンネット下部から伸びていますね。
配線を台車に巻き込まないように注意しながら組み立てれば完成です。
写真のように無事、明るいディッチライトを追加することができました。
写真では分かりませんが、実際にはホーンを鳴らすと連動してディッチライトが左右交互に点滅しています。
同じ機関車をお持ちの方で取り付け加工を希望の方は、ぜひご依頼ください。ディッチライト追加は1両1万円で(DCC化は別料金)承ります。
トミーテックの鉄コレ、阪堺1001形堺トラム茶ちゃのライトを点灯化しました。
堺トラムの発売以来、多くのお客様からライトの点灯加工ができないか問い合わせをいただいており、頑張ってようやく何とか点灯加工ができるようになりました。
大きな前面窓からライトユニットがなるべく見えないよう小型化してあります。
ユニットを収めるために運転席のパーツとライトレンズのパーツは撤去しましたが、この点は物理的に仕方がありませんのでご理解ください。
ちなみに加工工賃ですが、集電の都合で動力ユニットを取り付けた場合のみ承っており、片運転台5000円・両運転台1万円となります。
ヘッドライトのみ、もしくはテールライトのみの点灯加工工賃は片運転台3500円・両運転台7000円となります。
光るダケシリーズの新製品、3灯式鉄道信号機セット(列車検知手動タイプ)を6月1日より5400円にて販売開始します。
昨年末に販売を開始した3灯式鉄道信号機セットから、トミックスのTCSセンサーを付属させずに列車検知ボタンを付けたものとなります。
おかげさまで発売開始から売れ行きが好調で、お客様からいろいろなご意見やご要望をいただいております。
その中でもTCSセンサーに関する問題点も多少指摘されており、カトーの低フランジの車両では列車検知に失敗することがあるようです。
その対策としてお客様ご自身で光センサーや赤外線センサーに置き換えておられる場合もあり、TCSセンサーを付属させずに価格を下げた商品が欲しいとのご要望にお応えしたものです。
ただ、センサーがない状態で製品化すると動作テストができないので困ります。
また、何件か列車検知を手動によりボタンで行いたいというご要望もいただいていましたので、今回はTCSセンサーの代わりに写真のような列車検知ボタンを付属させていただきました。
このボタンを押すと列車検知され、青信号から赤信号に切り替わります。
その後の動作は発売済みの製品と同じく、単独動作モードでは約4秒ごとに「赤」→「黄」→「青」と切り替わり、連動動作モードでは本物の信号機と同じく前後の信号機と連動して切り替わるようになります。
青白のコードから付属する列車検知ボタンを外して、他のスイッチやボタン、光センサーや赤外線センサーなどに置き換えることも可能です。
TCSセンサーが付属しない分だけ販売価格が1000円ほど安くなっておりますので、TCSセンサー以外を使う場合はこちらの製品をオススメいたします。
写真のように店内の奥に設けている、光るダケシリーズの見本ジオラマに鉄道信号機を設置いたしました。
単独動作モードでの動作はこちらのジオラマで自由にご覧いただけます。
ON/OFFスイッチの手前に黄色のボタンを設けましたので、このボタンを押すと列車検知となり信号が赤に変わります。後は約4秒ごとに黄→青と自動で変わりますので、実際にどんな感じかご覧いただければと思います。
前後の信号機と連動する連続動作モードは店内のレンタルレイアウトに設置している鉄道信号機でご覧いただけます。
HOゲージのアメリカ形機関車、アムトラックのF40PHをグレードアップ加工中です。
これは店長の私物なのですが、何年も前に某鉄道模型店で格安の中古品として売られていたものです。
アムトラックの機関車としては定番で人気のある機関車のハズなのですが、なぜか当時は走行歴はかなりあったものの1両8000円~1万円くらいと相場が低く手に入れやすかったように思います。
その理由は簡単で、実車には存在するハズの注意喚起用の交互点滅ヘッドライト(通称ディッチライト)が再現されていないからでしょう。たぶん・・・。
本来はヘッドライトの下部、スカートの上部にあたる箇所へ左右に2灯あるはずが、どちらの製品も見事に省略されています。
そこで、今回はお店が暇なのを利用してグレードアップしてみようということです。
ボディを開けてみると購入後すぐに、自作のDCCデコーダーを組み込んでデジタル化していたようです。
開けるまで忘れていました・・・。(笑)
どちらも幸いなことにボンネット下部にディッチライトを取り付けるスペースは、かろうじてあるようです。
ただ、少しだけダイカストを削ってスペースを増やす必要はありそうですが・・・。
ライトにつながっている配線を取り外して、作業しやすいようボディだけにしました。
両方とも同じ車両をモデル化しているハズなのですが、メーカーが違うのでボンネットの高さが異なります。
塗装に合わせてデフォルメされているようで、同じ位置にディッチライトを取り付けるとヘンな感じになりそうですね。
今でも見ることができる最新の塗装の方はウォルサーズというメーカーの製品です。
こちらは実車と同じ位置に、ディッチライトの穴を開けることができました。
右側に置いているチップLEDをそのまま埋め込む予定なので、角ヤスリで慎重に穴を広げて大きさを微調整いたしました。
今はもう見られない旧塗装のほうはバックマンというメーカーの製品です。
こちらは塗装とボディの形が少し合っていないので、実車と同じ位置に穴を開けるとイメージが変わってしまいます。
そこで、塗装に合わせて少し下側に穴を開けてみました。
先の機関車と同じくチップLEDを組み込むために慎重に穴を開けました。
上手くいくかどうか、続きは後日です。
トミーテックの鉄コレ、近鉄900系マルーン非冷房のヘッドライトを点灯化しました。
先日から販売しております当店特製品をお買い上げいただいたお客様から、ヘッドライトのみの点灯化依頼をお受けしたものです。
テールライトは構造上の都合で、点灯化できませんのでヘッドライトのみ点灯化を承りました。
前進時のみ写真のようにヘッドライトが点灯するように加工しました。
点灯していない時でも違和感がないよう、ヘッドライトには光ファイバーを加工したレンズを取り付けております。
いつも通りライトユニットを隠したシースルー仕様で加工していますので、前面窓から客席がよく見えるようになっています。
ちなみに加工工賃は1両2500円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)で承りました。
トミーテックの鉄コレ、流電クモハ52のライトを点灯化しました。
流電はヘッドライトだけでなくテールライトも構造が特殊で、技術的に難しく今まで点灯加工はお断りしていました。
しかしながら、点灯化のお問い合わせがあまりに多く、なんとか点灯化できないかと店長の所有車両を使っていろいろ試しました。
その結果、新しい工法により写真のようにヘッドライトが電球色に点灯するよう加工ができました。
テールライトも加工が大変でしたが、なんとか点灯化させることができる目途がつきました。
写真のように後進時には赤く点灯いたします。
もちろんライトユニットは目立たないよう隠して設置してありますので、運転席はシースルーとなっており、大きな前面窓から客席がよく見えています。
横からみると点灯加工が難しい理由が良く分かりますね。
ヘッドライトだけでなくテールライトも完全に車体から独立したタイプになっていますので、元の形を崩さないように加工するのが難しかったわけです。
細い光ファイバーを加工して利用することで解決を図ってみました。
ちなみに加工工賃ですが、穴あけ加工を含めましてヘッドライトが1両3000円、テールライトが1両5000円となります。トレーラー車の場合は集電加工に別途1500円必要となりますのでご注意ください。
カトーのASSYパーツから作ったクハ481-501特製品を3980円で販売します。
写真のように最後に残った1個のASSYパーツを組み立てました。
ヘッドマークは「有明」に交換済みです。
クリアケースに入れての販売となります。
初めから付いていた「とき」のヘッドマークに加えて「有明」「にちりん」のものが付属いたします。
製品では付属していない検電アンテナも実車と同じものを取り付けました。
側面に国鉄マークが残っていますので、前面の赤帯消されるまでの姿となります。
この当時は「有明」での活躍が多かったそうです。
車番も元のクハ181の番号を消した後、インレタでクハ481-501を入れてあります。
実車は2両存在していて502号でも良かったのですが、前面の連結器カバーが改造時から撤去されており、少しイメージが違いますので501号とさせていただいております。
カトーの485系と連結すると、実車と同じく写真のように車体の高さが違いますので、チグハグな編成が再現できます。
車番変更の特製品にしては安価だと思いますので、この機会にいかがでしょうか?
お店では最後の1両なので現品限りの販売となります。
カトーのHOゲージ、EF65ー500番台特急色のDCCサウンド搭載特製品を54800円で販売します。
先日再生産された当店在庫の新品に加工した特製品となります。
今回は付属品・ナンバープレートともに未取り付けのままです。
永末システム製のEF65用DCCサウンドデコーダーを搭載しております。
写真はヘッドライト・キャブライト・入換標識灯の点灯状態です。
F0・・・ヘッドライトのON/OFF
F1・・・テールライトのON/OFF
F2・・・ホイッスル
F4・・・ヘッドライトの減光
F5・・・連結動作と連結音
F6・・・ブロワー起動
F7・・・入換標識灯のON/OFF
F8・・・消音
F10・・・キャブライトのON/OFF
こちらはテールライトのみ点灯させてみた状態です。
動作音のみでホイッスルなどの制御はできませんが、アナログでも音は鳴ります。
キャブライトはF3でON/OFFさせることも設定変更で可能です。
下のリンクからサウンドのデモがご覧になれます。参考にどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=pnwmpAzmjxU
ちなみに持ち込みでの加工も、同じ内容であればデコーダー代込み1両47000円で承っております。
トミックスのHOゲージ、EF66-0番台ヒサシ付のDCCサウンド搭載特製品を64800円で販売します。
先日再生産された当店在庫の新品に加工した特製品となります。
持ち込み&加工依頼よりもかなりお買い得な価格となっておりますので、ぜひこの機会にどうぞ。
付属品・ナンバープレートともに未取り付けのままです。
永末システム製の新型電機用DCCサウンドデコーダーを搭載しております。
写真はヘッドライト・キャブライト・入換標識灯の点灯状態です。
F0・・・ヘッドライトのON/OFF
F1・・・テールライトのON/OFF
F2・・・ホイッスル
F4・・・ヘッドライトの減光
F5・・・連結動作と連結音
F6・・・ブロワー起動
F7・・・入換標識灯のON/OFF
F8・・・消音
F10・・・キャブライトのON/OFF
こちらはテールライトのみ点灯させてみた状態です。
動作音のみでホイッスルなどの制御はできませんが、アナログでも音は鳴ります。
キャブライトはF3でON/OFFさせることも設定変更で可能です。
天賞堂のカンタムサウンド機と違い、DCCでは入換標識灯のON/OFFが可能です。
下のリンクからサウンドのデモがご覧になれます。参考にどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=0yZInB_1qGc
ちなみに持ち込みでの加工も、同じ内容であればデコーダー代込み1両52000円で承っております。
トミックスのHOゲージ、EF66-0番台PS22BパンタのDCCサウンド搭載特製品を64800円で販売します。
先日再生産された当店在庫の新品に加工した特製品となります。
持ち込み&加工依頼よりもかなりお買い得な価格となっておりますので、ぜひこの機会にどうぞ。
付属品・ナンバープレートともに未取り付けのままです。
永末システム製の新型電機用DCCサウンドデコーダーを搭載しております。
写真はヘッドライト・キャブライト・入換標識灯の点灯状態です。
F0・・・ヘッドライトのON/OFF
F1・・・テールライトのON/OFF
F2・・・ホイッスル
F4・・・ヘッドライトの減光
F5・・・連結動作と連結音
F6・・・ブロワー起動
F7・・・入換標識灯のON/OFF
F8・・・消音
F10・・・キャブライトのON/OFF
こちらはテールライトのみ点灯させてみた状態です。
動作音のみでホイッスルなどの制御はできませんが、アナログでも音は鳴ります。
キャブライトはF3でON/OFFさせることも設定変更で可能です。
天賞堂のカンタムサウンド機と違い、DCCでは入換標識灯のON/OFFが可能です。
下のリンクからサウンドのデモがご覧になれます。参考にどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=0yZInB_1qGc
ちなみに持ち込みでの加工も、同じ内容であればデコーダー代込み1両52000円で承っております。
トミーテックの鉄コレ、富山地鉄14760系新塗装のライト点灯化特製品をM付2両セット14800円で販売します。
以前にも制作しましたが、すぐに売れてしまいましたので今回再制作させていただいたものです。
写真のように両先頭車とも前進時はヘッドライトが電球色に、後進時はテールライトが赤色に点灯いたします。もちろんいつも通り運転席はシースルー仕様で加工しましたので、前面窓から客室内を見通すことができます。
新品購入+動力ユニット&Nゲージ対応化+点灯加工料金よりかなりお買い得になっておりますので、ぜひこの機会にお買い求めください。
ちなみに持ち込みでも加工は承っております。
加工料金は部品代込み1両5000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)となります。
新幹線??? JR四国の鉄道ホビートレインがレンタルレイアウトに入線しました。
お客様が制作されたものです。
こういう車両は店長が大好きなので、お願いして紹介することに了解していただきました。
特徴ある0系風の新幹線の顔は、バンダイのBトレイン新幹線0系から移植したそうです。
タネ車は実車と同じくキハ32です。マイクロエースのキハ32旧塗装オレンジを加工したとのことです。
タネ車のキハ32と並べてみました。
ところどころ面影があるものの、イメージが全く変わりましたね。
さすがにバラシ売りの単品は売り切れてしまいましたが、まだ2両セットは最後の1セットが在庫あります。
9504円で販売中なので、興味がある方はいかがでしょうか?
反対側はこんな感じです。
実車も同じなのですが、タネ車そのまんまですね。
どうせなら両側とも0系顔にすればよかったのに・・・、と思うのは店長だけではないはず。
トミーテックの鉄コレ、名鉄キハ20のライトを点灯化しました。
お客様からのご依頼で、前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯します。
もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。
加工したのはトレーラー車でしたが、もちろん専用の動力ユニットを組み込んだものでも加工は可能です。
こちらはテールライトの点灯状態です。
こちらの車両は専用の動力ユニットを入れたモーター車です。
せっかくの出来の良い製品なので、実車のように昼間でもライトは点灯させておきたいですよね。
ちなみに加工料金は、部品代込み片運転台5000円(トレーラー車は別途集電加工に1500円必要)で承っております。
モデモの都電7000形更新車のライトを点灯化しました。
お客様より加工のご依頼を受けたもので、前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯いたします。
以前に当ブログで紹介済みですが、今回は新しい工法を使って光漏れが軽減されるようにいたしました。
また、ヘッドライトは写真のように電球色の極小チップLEDを導入しましたので、左右とも同じ色合いで点灯するようになりました。
以前は白色の極小チップLEDにオレンジ着色で電球色にしていましたので、どうしても左右のヘッドライトに色の差が出てしまいましたが、この点は改良させていただきましたので今後は大丈夫です。
新しい工法で点灯加工しましたので、テールライト点灯時でもヘッドライトに赤い光がほとんど回らなくなりました。
ちなみに加工料金ですが、片運転台5000円にて承っております。
カトー製HOゲージ、EF58ブルーにDCCサウンドデコーダーを組み込んだ特製品を59800円で販売いたします。
新品在庫の商品に当店でサウンドデコーダーを取り付けたものです。写真はDCCコントローラーでヘッドライトと入換標識灯を点灯させてみたものです。
特に向かって左側のテールライトのみが前後ともに点灯する入換標識灯は、永末システム製のDCCサウンドデコーダーにしかできない芸当です。
カトー製EF58の新品購入+サウンドデコーダー&工賃だと通常は67000円ほどかかりますので、加工済みの特製品はかなりお買い得となっております。
この機会にぜひどうぞ。
各ファンクションの機能は以下の通りです。
F0・・・ヘッドライトのON/OFF
F1・・・テールライトのON/OFF
F2・・・ホイッスル
F4・・・ヘッドライトの減光
F5・・・連結動作と連結音
F6・・・ブロワー起動
F7・・・入換標識灯のON/OFF
F8・・・消音
F10・・・キャブライトのON/OFF
キャブライトはF3でON/OFFするように変更することも可能です。
動作音のみでホイッスルなどの制御はできませんが、通常のアナログDC制御でも音は鳴ります。
DCCコントローラーでキャブライトだけを点灯させてみました。以下のサイトに永末システムさんのサウンドデコーダーを搭載した、お店の見本車両の動画がありますので参考にしてください。
トミーテックの鉄コレを加工した近鉄900系マルーン仕様をM付2両セット13500円、Mなし2両セット10800円で販売します。
先日、限定品として販売された鉄コレを塗り替えたものです。
マルーンに塗り替えられた後、昇圧までの姿をプロトタイプにしましたのでパンタグラフは2個のままにさせていただきました。
というのも900系の場合、パンタグラフと同時に配管も撤去されたいるため加工が大変というのが理由なのですが、聞いた話では昇圧後も結構な長期間、運転台側のパンタグラフを畳んで運用されていたそうなので、それを再現するのも面白いかな・・・というわけです。
車体の塗装が違うだけでイメージがかなり変わりますね。
塗り替えと同時にワイパーの位置も実車と同じように移動いたしました。
元のワイパーを削って、新たに下側へワイパーをガラスパーツにけがいて表現してあります。
ついでに近鉄通勤車の特徴でもあるホロをパンタ車の前面に取り付けました。
パンタなし車の側はこんな感じです。
こちらの方がパンタグラフの影響を受けないので、900系の特徴でもある屋根の丸みが強調されて見えます。
この当時はアンテナもスカートもありませんので、余計に顔が丸く太って見えますね。
こういう写真を見ていると、マルーンの頃はよく生駒線に2両編成で入っていたことを思い出しました。店長はまだ小さかったのでハッキリとは覚えていませんが、顔が新しい電車なのに車体番号が3ケタだったのが不思議で仕方ありませんでした。
まだ店頭に在庫がある似たような顔のマイクロエース製8000系非冷房を並べてみました。
左・手前の方が販売する900系となります。
8000系の方はラインデリア装備車なので屋根が平らになっていますから、900系とはまたイメージが変わりますね。
ちなみにM付の方うは902&951と904&952編成の車番を、Mなしの方は906&953と写真の908&954の車番を貼り付けた編成を用意しています。
n写真のようにマイクロエースの8000系に増結して走らせるのもありですね。
ちゃんと運転台側のパンタグラフを畳んでありますので、昇圧後の設定でもOKでしょう。
トミーテックの鉄コレ限定品、近鉄900系を加工中です。
4月29日の発売日が火曜日でお店が定休日ということもあり、珍しく限定品を購入するために阿部野橋駅で朝から並びました。
そうして手に入れた900系登場時仕様ですが、何となく車体の色が肌色すぎるような気がします。
900系が廃車になる前の復刻塗装はもっと白っぽい色だったような・・・。
というわけで、900系では店長にとって一番なじみがあるマルーン一色に塗り替えることにします。
早速、IPAに漬けて塗装を剥がしました。今回は湯せんしながらではありますが、ほんの10分ほどできれいに剥がれています。
あまり漬けすぎると車体が割れるパターンなので気をつけましょう。
後日、再び阿部野橋に行った時もまだ販売されていたので、お店で特製品として販売するために少し追加購入しました。
今回は塗装の影響なのか、あまり人気がないようですね。
実車は登場後、すぐに800系へ標識灯を譲って交換されていますので、マルーンに塗り替える場合は標識灯を変える必要があります。
オリジナルは特徴のある角形の標識灯なのですが、近鉄通勤車の標準的なものになっているというわけです。
ちょうどいいことにグリーンマックスのエコノミーキットで余った前面パーツが沢山ありますので、ここから標識灯を流用いたします。
ちょっと難しいのですが、慎重に前面パーツから標識灯部分だけをナイフで切り出します。
ナイフで切り出した標識灯は薄いため、少し剃ってしまいますから上手く修正して真っ直ぐに治しました。
それを写真を参考に角形の標識灯を削り取った900系に接着してあげれば完成です。
ここまでの作業で結構大変でしたので、続きは明日・・・。
トミーテックの鉄コレ、JR九州キハ125形のライト点灯化特製品をM付14980円で販売いたします。
両方の運転台ともにライトを点灯化しており、前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯します。
もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。
専用の動力ユニットを組み込んでNゲージ走行化対応済みです。
信号炎管とホロ枠も取り付け済みとなっております。
こちらはテールライトの点灯状態です。
せっかくの出来の良い製品なので、実車のように昼間でもライトは点灯させておきたいですよね。
ちなみに持込での加工も行っており、部品代込み1両10000円(トレーラー車は別途集電加工に1500円必要)で承っております。
トミーテックの鉄コレ、三陸鉄道36-500形のライト点灯化特製品をM付14980円で販売いたします。
両方の運転台ともにライトを点灯化しており、前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤色に点灯します。
もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。
専用の動力ユニットを組み込んでNゲージ走行化対応済みです。
信号炎管とホロ枠も取り付け済みとなっております。
こちらはテールライトの点灯状態です。せっかくの出来の良い製品なので、実車のように昼間でもライトは点灯させておきたいですよね。
ちなみに持込での加工も行っており、部品代込み1両10000円(トレーラー車は別途集電加工に1500円必要)で承っております。
トミーテックの鉄コレ、庄内交通モハ8のテールライト点灯化特製品をモーター付7980円で販売いたします。
両側の運転台ともにテールライトを点灯化しており、後進時にはテールライトが赤色に点灯します。
もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。
テールライトは穴あけ加工のうえ、消灯時でも違和感がないよう光ファイバーを加工したテールレンズを入れてあります。
実車は昼間のヘッドライト点灯はあまりなかったようなので、今回はテールライトのみ点灯させていますが、6000円の追加料金でヘッドライトの点灯化も可能です。
ちなみに持込での加工も行っており、部品代込み1両6000円(トレーラー車は別途集電加工に1500円必要)で承っております。
貼るダケシリーズの新製品、軍用滑走路シートを1枚216円にて本日5月1日より販売開始します。
写真のようにA4サイズの用紙に印刷しての販売となります。必要な部分だけ切り取って両面テープで貼り付けてご利用下さい。
全部で10種類のラインナップとなっています。かなり大きな面積が必要となり現実的ではありませんが、それぞれを組み合わせることで空港全体を作成することも可能です。
小型機が多い1/144サイズ、大型機が多い1/200サイズの航空機モデルのどちらでも利用できるようハイブリッドタイプとして設計いたしました。
写真のように、こういうシートは空港の模型として機能させるよりも、航空機モデルを飾るディスプレイ台としての用途になると考えています。
そこで主役となる航空機の迫力を出すために、違和感がないよう多少小さめに作らせていただいており、同じ滑走路でも置く飛行機のサイズによって広さ(幅)が違って見えます。
ちなみに日本の主な空港でコンクリート舗装された滑走路を用いた民間空港として、千歳空港(一部の滑走路のみ)・小松空港・岩国空港が有名です。
いずれも自衛隊や米軍の基地と共用になっており、民間の航空機しか発着しない空港においてコンクリート舗装された滑走路は、わが国では存在しないようです。
民間機として定期便が発着しない軍用空港では、松島基地・百里基地・横田基地・厚木基地・浜松基地・築城基地・嘉手納基地の滑走路がコンクリート製となっています。
ただし、これらの空港でも過走帯標識からコンクリート舗装されているのは小松基地・岩国基地・築城基地くらいで、ほとんどの空港は通常の状態で航空機が入る末端標識からコンクリート舗装となっているようです。
なかでも面白いのは嘉手納基地で、大きな滑走路にもかかわらず離陸時のアフターバーナーの影響が大きい滑走路の端だけコンクリート舗装になっていて、滑走路のほとんどがアスファルトになっています。
画像のようにそれぞれを組み合わせて滑走路を再現したり、必要な部分だけ組み合わせてお使いください。滑走路は法律で細かく規定されており、組み合わせる際は順序に注意してください。
簡単に説明すると一番左端のゼブラマークは「過走帯標識」といって、オーバーランなどの際の進入用(通常は進入不可)として滑走路の端にあります。その右の横断歩道のような標識は「末端標識」といって、通常時に進入可能な滑走路の末端を表しています。その横の数字は滑走路番号と呼ばれるもので、真北を00として10度ごとに時計回りに36まで、方角の向きによって番号が付けられています。中央の漢数字の「二」のような標識は「接地帯標識」といって、航空機に対し着地に最適な位置を示すものです。その右にあるひときわ太い標識は「主接地帯」といって、大きな空港等にみられる接地帯です。
写真のようにパネルに貼り付けるだけで、リアルな滑走路のジオラマが出来上がります。
前回も少しお話ししましたが、アフターバーナーを用いる軍用機の離陸に対応するため、コンクリートで舗装されたものを今回は再現しました。
以前からお客様より、軍用機に似合うコンクリート舗装の滑走路が欲しいと要望をいただいていましたので、今回発売させていただいた次第です。
ここで、簡単にアフターバーナーについて説明すると、ジェットエンジンが排出したガスに、再び燃料を注いで燃焼させて大きな推力を得る装置のことをアフターバーナーと言い、音速域での飛行や空中機動戦の際に用いられるのが有名ですが、空母からの発艦、重量輸送機の離陸や緊急発進時にも機種によっては装備の上で使われます。
通常のアスファルト舗装ではアフターバーナーの排熱で溶けることがあるので、軍用機の発着する空港ではコンクリート舗装されていることが多いようです。
ではなぜ民間空港ではアスファルト舗装が多いのか?それはコンクリート舗装にはコストがかかるという大きな理由があります。
また、滑走路のような代替えが効かないものの場合、コンクリートだと乾燥させる時間がアスファルトより長いため、一晩のうちに補修させることが難しいといった問題もあり、丈夫さでは劣っていてもアスファルト舗装が多用されている理由にもなっています。ただし、代替の効く駐機場などでは丈夫さを優先させて、主要空港ではコンクリート舗装が多いようです。
詳しくは当店ホームページ内の滑走路シートのページをご覧ください。