ワールド工芸の上田丸子電鉄EB4111が完成しました。
ワールド工芸の上田丸子電鉄EB4111が完成しました。
ヘッドライトが点灯するように加工させていただきました。
最近のワールド工芸製品はインレタがちゃんと付属しますので、そのまま組むだけでもかなり完成度の高いものになります。
塗装はお客様のご要望で退色したようなぶどう色にさせていただきました。キット指定の色よりもこちらの方がイメージに近いそうです。
銚子電鉄のデキ3ほどではありませんが、かなり運転台は狭そうです。
この大きさで貨車数両を牽引していたのですから、大したものですね。
ケーディーカプラーのキット指定ではショートタイプでしたが、連結させると短かすぎて解放テコに当たりましたのでロングタイプを取り付けております。
両側のヘッドライトが点灯するよう加工しましたので、分解するとこのような配線になっています。
モーターが小さいですよね。
ちなみに今回は組立塗装が15000円、ライト点灯化が10000円の合計25000円にて承りました。
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