トラムウェイのHOゲージ、C12にDCCサウンドデコーダーを組み込みました。
トラムウェイのHOゲージ、C12にDCCサウンドデコーダーを組み込みました。
と言っても車体がもともと小さい機関車なので、中にはDCCデコーダーを搭載するスペースがほとんどありません。
しかしながら内蔵されているユニットにはDCCソケット用の8ピンプラグと、スピーカー搭載用の穴は初めから設けられています。
そこで今回は小さなスペースでも搭載しやすいデジトラックスのNゲージ用サウンドデコーダーを使いました。もちろん外国型のデコーダーなので音源は国産SLのものに入れ替えて使用いたします。
そのままではスピーカーが小さく、音に迫力がありませんのでHOゲージ用のスピーカーに交換しています。(それでも音量は少し小さめになりますが・・・)
キャブ内にはどうしてもデコーダーがはみ出してしまいますので、キャブライトは無意味になってしまいますが仕方がありません。(点灯できないので配線は外しました。)
ちなみに加工工賃は同じ仕様にした場合、デコーダー代込み22000円となります。
以下のリンクから動画のデモを見ることができますので、参考にどうぞ。
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