グリ-ンマックスの近鉄16000系が入荷しました。
グリ-ンマックスの近鉄16000系が入荷しました。
お店の前を走っている近鉄南大阪線専用の車両としては、プラスチック量産品として「第3弾」の製品化です。
先日発売された16400系・16600系と合わせて、南大阪線で見られる特急用車両のほとんどが一挙に製品化されたことになります。
手前から順に紹介いたしますと、モーター付きの基本2両セットが20%OFFの10584円、モーターなしの増結2両セットが20%OFFの8232円、モーター付き先頭車4両セットが20%OFFの16296円となります。
どの製品も初めから車番と前面の方向板が印刷されていて、モーター付き2両セットが第7編成、モーターなし2両セットが第9編成、先頭車4両セットが第5・第6編成となっており、全車吉野行きとなっています。
手前が更新後のデッキつき車体で2両セットの第7・第9編成がこの仕様となり、奥が更新前のデッキなし車体で先頭車4両セットの第5・第6編成がこの仕様で発売されています。
ちなみに第7編成以降がデッキつきに更新された後も、第5・第6編成は更新せずにデッキなしのまま活躍しておりましたので、一緒に走行させてもOKです。
お客様からの要望で、お店の前を走る16000系と一緒に撮影に挑戦してみました。
1時間ほど待って3度目の挑戦で何とか成功です。走って行ったのは第7編成でした。
もう少し早く発売されれば、先月廃車された第5・第6編成とも一緒に撮影できたのかも知れません。発売までは活躍すると思っていたので、この点は残念ですね。
残念なことに製品そのままではヘッドライトはオレンジに点灯してしまいます。(左側の車両)
中にあるLEDは特急マークの点灯を兼ねていますので白色なのですが、ヘッドライトレンズにオレンジが着色されてしまっており、おもちゃっぽく見えてしまいます。
店長は我慢できないので、さっそくヘッドライトレンズのオレンジを剥がして、薄くクリアオレンジを色差しし直して電球色に光るように加工してみました。
右側の車両が加工後の様子です。良い感じになりましたね。
1両500円で加工を承っております。
ついでにお店の展示車両には、別部品で付属している貫通ホロや渡り板をつけてみました。
どうもそのまま付けると渡り板が大きく見えますので、実車の写真を見ながら少し小さくカットして取り付けてみました。
右側が取り付けた車両ですが、製品そのままの状態と比べて大きく印象が変わりますね。
より16000系らしくなったような気がしませんか?
こちらの付属品も1部品200円で取り付け加工を承っております。
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