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店内の紹介

  • 当店オリジナル商品の販売コーナー
    店内の様子を撮影した写真です。 どんな商品が置いてあるか参考にしてください。

レンタルレイアウトの紹介

  • HOゲージはDCCにも対応
    当店自慢のレンタルレイアウトの紹介です。 上段にはNゲージが4路線。 下段にはHOゲージが2路線あります。 走行料金は全線とも30分200円。 車両のレンタルはNゲージのみ30分300円です。 お気軽に車両を持参してお越しください。 みなさまのご来店お待ちしております。

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2013年12月

2013年12月31日 (火)

2013年を振り返って・・・。

昨日・今日と年末休暇をいただいております店長です。

本日は2013年最後の日ということで2013年を振り返ってみたいと思います。

振り返ってみますと今年は去年とは全く違う1年でした。

去年は目立ったヒット商品も少なくメーカーさんの新製品頼りだった当店としては辛い営業で、何とかしなければと悩んだ1年だったのですが、今年は一転して年初から良く売れたヒット商品の多い1年間でした。

お店を開店して以来、初めて経営的には楽だった1年間だったような気がします。

中でも今年はHOゲージの売り上げが飛躍的に伸びており、アベノミクスの効果なのかNゲージも含めて値段の高い商品の売れ行きが良かったように思います。

その影響かどうかは分かりませんが、DCC加工のご依頼も多くなっており特に下半期は非常に忙しく、接客ではお客様にご迷惑をお掛けしたことが多かったです。

もうひとつはグリーンマックスさんの南大阪線用特急車両の販売攻勢のおかげで(笑)、お店の目の前を走る電車ということもあって当店では売れ行きが良く、非常にありがたいことです。

今まで近鉄には手を出していなかったお客様まで買っていかれるようなので、地元の電車の強さを改めて感じております。次はぜひ南大阪線用通勤車をぜひ発売してください。>グリーンマックス様

P1270208P1270202例年になくHOゲージの伸びが良かった1年だったということで、今年最後の模型いじりは写真のHOゲージ版お召機関車の制作で締めくくらせていただきました。

DD51の方は天賞堂のカンタム製品なので何も触っていませんが、EF58の方はお召製品が金属製の高いのしかありませんので、カトー製品から改造いたしました。

お正月とは関係ありませんが、なんだか日の丸機関車って「おめでたい」気がしませんか?

これにて今年のブログは終わらせていただきます。

今年1年間ご愛顧ありがとうございました。来年も宜しくお願いいたします。

2013年12月30日 (月)

今年もご利用ありがとうございました。新年は1月1日お昼12時から営業いたします。

今年も「もけいや松原」のご利用ありがとうございました。

昨日の29日で年内の営業は終了です。棚卸のため本日・明日と2日間だけお休みをいただきます。

新年は1月1日お昼12時から営業いたします。1月6日までは12:00~18:00の営業時間となりますのでご注意ください。

また、同じく1月6日まで「新春セール」を開催いたします。

特製品・中古品10%OFFセールや恒例のくじびき、レンタルレイアウト走行料金1時間200円などいろいろやっていますので、ぜひ「もけいや松原」へお越しください。

日頃から当店をご利用していただいている皆様のおかげで、今年は無事に過ごすことができました。

ご来店のお客様、通信販売のお客様、ともに他にもいろいろお店がある中から当店を選んで下さっているわけで、大変ありがたいことです。

「ありがとうございます」の心を忘れずに、これからも頑張らせていただきたいと思います。

というわけで来年もどうぞ、「もけいや松原」を宜しくお願いいたします。

2013年12月29日 (日)

カトーの581系月光12両セットの車掌室をLED点灯化した特製品を28000円で販売いたします。

カトーの581系月光12両セットの車掌室をLED点灯化した特製品を28000円で販売いたします。

P1270150これは先日、新発売されたばかりの新品商品を加工したもので、両方の先頭車にあらかじめ加工済みです。

車掌室(前進時は運転台)に後進時のみ蛍光灯を模した白色LEDが点灯するよう加工したもので、前進時は運転台となるのでLEDが消灯いたします。

通常通り分解できるように加工してありますので、運転台に運転手や車掌を載せるとよりリアルになります。

P1270151実車をよくみると、この写真のように後部の運転台が車掌室となっていますので、蛍光灯が付いている姿を良く見かけますよね。

というわけでNゲージでも加工で再現してみた次第です。テールライトだけではなんだか寂しいですからね・・・。

ちなみに持込での加工も承っております。他店で購入された車両は部品代込み1両2500円、当店で購入された車両の場合は少し割引して1両2000円となります。

P1270152このセットは初めから車掌室灯を組み込んでいますので、少しだけお買い得になっております。

写真のように列車が去っていくときの印象が変わりますのでオススメですよ。

2013年12月28日 (土)

トミックスのHOゲージ、24系25形トワイライトエクスプレス基本4両セットの電源車DCCサウンド搭載特製品を63000円で販売します。

トミックスのHOゲージ、24系25形トワイライトエクスプレス基本4両セットの電源車DCCサウンド搭載特製品を63000円で販売します。

P1270165先日、発売されたばかりの新製品ですが、さっそく特製品を作ってみました。

カニは屋根上にスペースがありましたので、目立たないようデコーダー本体を入れてみました。

窓があまりありませんので車内に入れても変わらないかもしれませんが・・・。(笑)

もちろん使っているデコーダーは永末システム製の電源車用サウンドデコーダーです。

P1270166スピーカーは音響効果も考えて、床下の大きな機器内に組み込んでおり、音が効率良く抜けるように小さな穴を開けています。

実車は床下よりボディのルーバーあたりからの音が大きいのですが、さすがにルーバーに実車のような穴を開けるのは難しいので、床下からの音でご容赦ください。

レール面に音が反響しますので、それほど違和感はないかと思われます。

P1270175トミックス製品はカトー製と違って、テールライトとテールマークが別回路なので、それぞれ個別に点灯の制御が可能です。

DCCコントロールでのファンクションは、F1でテールライト点灯、F3でテールマーク点灯、F6でエンジンON/OFF、F7で高負荷状態の再現となっています。

おまけとしてF2にホイッスルが入っており、機関車次位に連結した場合はサウンドなしの機関車でもホイッスルが鳴っているようにできます。

P1270176もちろんセット内に含まれるスロネフ25にもカトーのフレンドリーDCCデコーダーを組み込んでありますので、テールライト&テールマークのON/OFFがF0で可能です。

ちなみに今回と同じ内容での持ち込み加工も承っております。工賃はデコーダー代込みで電源車は21500円、スロネフ25は6500円にて承っております。

興味がある方は下のリンクから動画をご覧ください。カニの騒々しいエンジンサウンドが素敵ですよ。

http://www.youtube.com/watch?v=ZDTOULj4Wpw

こちらは別売りのサウンド付機関車と編成にした状態です。ホームに止まっている感じでカメラを流してサウンドを再現してみました。

http://www.youtube.com/watch?v=_i-pjW5HXpY

2013年12月27日 (金)

トミックスのHOゲージ、EF81トワイライト色のDCCサウンド搭載特製品を70800円で販売します。

トミックスのHOゲージ、EF81トワイライト色のDCCサウンド搭載特製品を70800円で販売します。

P1270169先日、新発売されたばかりの新品に加工したものです。

写真はキャブライト・ヘッドライト・入換標識灯を点灯させています。

永末システム製の新型電機用サウンドデコーダーを搭載しており、各ファンクションの機能は以下の通りです。

F0・・・ヘッドライトのON/OFF

F1・・・テールライトのON/OFF

F2・・・ホイッスル

F4・・・ヘッドライトの減光

F5・・・連結動作と連結音

F6・・・ブロワー起動

F7・・・入換標識灯のON/OFF

F8・・・消音

F10・・・キャブライトのON/OFF

キャブライトはF3での制御に変更することも可能です。

P1270170当店にて点灯式に加工したテールライトのみを点灯させてみました。

この状態だけでも単機回送みたいでカッコイイですね。

動作音のみでホイッスルなどの制御はできませんが、アナログでも音は鳴ります。

下のリンクから動画がご覧になれます。参考にどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=iKcXj8ixbG4

2013年12月26日 (木)

グリ-ンマックスの近鉄16000系が入荷しました。

グリ-ンマックスの近鉄16000系が入荷しました。

P1270185お店の前を走っている近鉄南大阪線専用の車両としては、プラスチック量産品として「第3弾」の製品化です。

先日発売された16400系・16600系と合わせて、南大阪線で見られる特急用車両のほとんどが一挙に製品化されたことになります。

手前から順に紹介いたしますと、モーター付きの基本2両セットが20%OFFの10584円、モーターなしの増結2両セットが20%OFFの8232円、モーター付き先頭車4両セットが20%OFFの16296円となります。

どの製品も初めから車番と前面の方向板が印刷されていて、モーター付き2両セットが第7編成、モーターなし2両セットが第9編成、先頭車4両セットが第5・第6編成となっており、全車吉野行きとなっています。

P1270186横から見るとこんな感じです。

手前が更新後のデッキつき車体で2両セットの第7・第9編成がこの仕様となり、奥が更新前のデッキなし車体で先頭車4両セットの第5・第6編成がこの仕様で発売されています。

ちなみに第7編成以降がデッキつきに更新された後も、第5・第6編成は更新せずにデッキなしのまま活躍しておりましたので、一緒に走行させてもOKです。

P1270182お客様からの要望で、お店の前を走る16000系と一緒に撮影に挑戦してみました。

1時間ほど待って3度目の挑戦で何とか成功です。走って行ったのは第7編成でした。

もう少し早く発売されれば、先月廃車された第5・第6編成とも一緒に撮影できたのかも知れません。発売までは活躍すると思っていたので、この点は残念ですね。

P1270181残念なことに製品そのままではヘッドライトはオレンジに点灯してしまいます。(左側の車両)

中にあるLEDは特急マークの点灯を兼ねていますので白色なのですが、ヘッドライトレンズにオレンジが着色されてしまっており、おもちゃっぽく見えてしまいます。

店長は我慢できないので、さっそくヘッドライトレンズのオレンジを剥がして、薄くクリアオレンジを色差しし直して電球色に光るように加工してみました。

右側の車両が加工後の様子です。良い感じになりましたね。

1両500円で加工を承っております。

P1270194ついでにお店の展示車両には、別部品で付属している貫通ホロや渡り板をつけてみました。

どうもそのまま付けると渡り板が大きく見えますので、実車の写真を見ながら少し小さくカットして取り付けてみました。

右側が取り付けた車両ですが、製品そのままの状態と比べて大きく印象が変わりますね。

より16000系らしくなったような気がしませんか?

こちらの付属品も1部品200円で取り付け加工を承っております。

2013年12月25日 (水)

本日、12月25日から1月6日まで歳末&新春セールを開催いたします。

本日、12月25日から1月6日まで歳末&新春セールを開催いたします。

セール期間中は短縮営業となり、12時~18時までの営業時間とさせていただきます。

もちろん毎年おなじみの「くじびき」も実施させていただきます。

店頭で1万円お買い上げごとに(予約品・お取り置き品は除きます。)1回くじをひくことができます。

「はずれ」くじはありませんので、必ず何かが当たります。

他にも鉄コレのライト点灯加工特製品や中古商品10%OFFセールも開催!

去年と違って通信販売でもセール対象とさせていただきますので、ぜひご利用ください。

最後にレンタルレイアウトの走行料金も1時間200円になります。(車両レンタルは除きます。)通常は30分ごとで計算しますが、セール期間中は1時間ごとの料金制となりますのでご注意ください。

他にもいろいろとお得なことがありますので、ぜひこの機会にご来店ください。

2013年12月24日 (火)

貼るダケシリーズの新製品、ホーム用乗車位置標示シート(阪神タイプ)を1月1日より1枚210円で販売いたします。

貼るダケシリーズの新製品、ホーム用乗車位置標示シート(阪神タイプ)を1月1日より1枚210円で販売いたします。

今回の発売は阪神タイプということで、大きく分けて2種のラインナップとなります。

P1270142こちらは近鉄・阪神乗入れタイプとして販売させていただくもので、阪神線内のうち乗入れている近鉄電車が停車する駅によく見られる標示です。

青色○印の標示が阪神車両用の3ドア標示、赤色△印の標示が近鉄車両用の4ドア標示となっています。

阪神と近鉄では車体の長さも違いますので微妙にズレて標示されているのが特徴となります。

収録内容は号車標示があるものとないものの2種があり、1号車の先頭部を近鉄車と阪神車で合わせたAタイプと10号車を合わせたBタイプがあります。それぞれ最大両数の10両分ずつ収録してあります。それぞれにホームの色に合わせて濃色と薄色を別に用意させていただきました。

P1270148もうひとつは阪神タイプとして販売させていただくもので、阪神線内のうち乗入れている近鉄電車が停車しない駅によく見られる標示です。

青色○印の標示のみとなっています。

収録内容は号車標示があるものとないものの2種があり、それぞれ最大両数の10両分ずつ収録してあります。それぞれにホームの色に合わせて濃色と薄色を別に用意させていただきました。

著作権の関係で実物とは大きさ・書体とも違和感がないよう変えてありますので、あくまでタイプという形となります。雰囲気を楽しむものとしてご利用ください。

P1270125写真のように阪神の場合は形式が違っても、ほとんど扉の位置が同じなので設計は楽でした。

連結間隔の差異もありますので、多少のズレはご容赦ください。

設計上はグリーンマックスの車両に合わさせていただきました。

実物は乗車する人と降車する人がぶつからないように、少し扉から位置がずれているのが普通なので、他のメーカー車両や形式でご利用されても違和感はないかと思います。

まだ検討中ですが、資料があれば阪急、京阪や南海など他の関西の鉄道会社のタイプも作って発売するつもりですので、お楽しみに・・・。

2013年12月23日 (月)

外国型の中古のHOゲージとNゲージがいろいろ入荷しました。

外国型の中古HOゲージがいろいろ入荷しました。

まずはアメリカ型から紹介です。

P1270107こちらはカトーのアムトラック4両セット、29800円で販売中です。

実は新品として当店で販売していましたが、なかなか売れないので新古品扱いとしてセットで安く販売させていただきます。

特に客車は市場ではあまり見かけなくなってきましたので、この機会にいかがでしょうか?

実車もこんな編成でよく走っていました。

P1270100こちらも同じく実は新品として当店で販売していましたが、なかなか売れないので新古品扱いとして安く販売させていただきます。

カトー製のAC4400CW機関車、15000円で販売中です。

ユニオンパシフィックの現役ディーゼルで、長い車体と大きく飛び出した屋根上のラジエータが迫力を感じさせます。

いかにもアメリカらしい大柄な機関車ですね。

P1270115ここからはドイツの車両の紹介です。

こちらはROCO製のVT11.5、DCCサウンド内蔵で8両セット52500円で販売しています。

基本セットのみ箱がありませんのでお買い得価格です。>1月20日追記 基本セットも箱が見つかりました。価格は据え置きです。

CMや図鑑などでよく登場する有名なTEE国際特急用気動車で、ドイツを代表する車両と言っても差し支えないでしょう。

もちろん動態保存されているので今でも走っている姿を見ることができます。

P1270113こちらは先ほどと同じ車両にも見えますが、TEE国際特急から引退後のVT11.5にガスタービンを積んで国内特急インターシティに用いられたBR602です。

TRIX製のBR602、ガスタービンのDCCサウンド内蔵で4両セット52500円で販売しています。

ガスタービンサウンドのキーンという迫力ある音が凄い、目立つ車両です。

P1270105こちらはカトーのVT04、12500円で販売中です。

少し古い戦前製の車両で、元はフリーゲンターハンブルガーという特急に使われていました。

戦後の晩年の姿ということで製品化されています。

小さな前面窓が良い感じの忘れられない顔をしていますね。

P1270093こちらはROCO製のV200、10500円で販売中です。

流線型のDLとして有名な機関車で、ドイツ国内ではあちらこちらで活躍していました。

今でも人気があるため、あまり中古品として出回らない貴重な製品です。

本物っぽく見えるので店長は好きですが、側面の下周りにあるダイカスト部分がところどころ剥げてしまっていますので、お安く提供させていただきます。

P1270085こちらも同じくROCO製のBR232、12000円で販売しています。

この製品のみメルクリン方式のAC3線式なのでご注意ください。

製品は比較的最近のDCCデジタルサウンドモデルだったのですが、故障してDCC制御できなくなったそうなので、当店でサウンドなしのデコーダーを搭載しています。

もちろんアナログ&デジタル両方に対応したデコーダーなのでご安心ください。

残念ながらサウンドはありませんが、比較的新しい商品を安く提供させていただきます。

P1270082最後に紹介するのはオーストリアの電気機関車です。

ROCO製の1044、12000円で販売しています。

ROCO社はオーストリアの会社なので、オーストリアの車両の出来は1ランク良いような気がします。

今でも現役の人気のある機関車なのでお早目にどうぞ。

お電話での問い合わせ通信販売・お取り置きも大歓迎です。遠慮なくお申し付けください。

もけいや松原 電話番号 072-338-9991

毎週火曜定休 営業時間12時~21時

2013年12月22日 (日)

グリーンマックスの近鉄22600系M付2両セットのグレードアップ特製品を12500円で販売します。

グリーンマックスの近鉄22600系M付2両セットのグレードアップ特製品を12500円で販売します。

P1270001グレードアップの内容は以下のとおりです。

1.両先頭車の先頭部にトミックスのボディマウントTNカプラーを加工の上、他の車両と連結できるように取付済みです。

2.両先頭車の標識灯が実車と同じくオレンジに点灯するよう加工済み。

3.両先頭車のヘッドライトへのテールライト光漏れ対策を実施済み。

4.中間連結器を見栄えの良いカトーカプラーに交換。

5.前面と側面の行先表示に難波行きのシールを貼り付け済み。

当店で新品購入&加工依頼した場合、総額14000円ほどの加工内容なのでお買い得かと思います。

1セット限りなのでお早目にどうぞ。

2013年12月21日 (土)

天賞堂のカンタムサウンド付EF58小窓・茶色を49800円で販売します。

天賞堂のカンタムサウンド付EF58小窓・茶色を49800円で販売します。

P1270005当店で永末システム製サウンドデコーダーとの比較実演用に使っていたものです。

購入後、ナンバープレートなど付属品を取り付けたのみでほとんど未使用の新品状態のものです。

これまで数回しか比較実演を行う機会がなかったため今回、お客様へ販売させていただくことにしました。

P1270002現在、59800円にて販売中の永末システム製サウンドデコーダーを取り付け済みのカトー製EF58ブルーと並べてみました。

天賞堂の製品は小窓のEF58をモデル化していますので、結構印象が異なりますね。

茶色なので電球色のキャブライトが似合っています。

EF58のサウンドに関しては好みがありますので、どちらが優れているかは論じにくいのですが結構な違いがあります。

P1270004ただ、写真のように見た目でできることには明らかな違いがあり、茶色の天賞堂製品のほうはただテールライトが点灯するだけです。

ブルーの永末システム製サウンドデコーダー搭載製品のほうは向かって左側のみ尾灯が点灯する入換標識灯が再現でき、キャブライトも任意に個別でON/OFFが可能です。

というわけで定価63000円のところを、永末システム製サウンドデコーダー搭載特製品のカトーEF58より1万円安い49800円で販売させていただきます。

カトー製EF58のお供にいかがでしょうか?

2013年12月20日 (金)

光るダケシリーズの新製品、3灯式鉄道信号機セットを本日12月20日より6300円で販売開始いたします。

光るダケシリーズの新製品、3灯式鉄道信号機セットを本日12月20日より6300円で販売開始いたします。

P1260692_2Nゲージサイズのリアルな信号機本体に、専用の制御ユニットとセンサーがセットになっております。

こちらはカトーやトミックスのレールに設置できる道床内組込用センサーが付属するセットになっていますが、他にトミックス製レール専用のセンサーが付属するセットもあります。

また、信号機を自作する方向けに制御ユニット&センサーのみのセットも販売価格4200円にてラインナップさせていただきました。

P1260718こちらがセットに同梱される3灯式の鉄道信号機です。

グリーンマックス製の3灯式信号機をベースに、極小のチップLEDを込み込んだ製品です。

リアルさを追求しておりますので、点灯しない状態でもレンズがあるような状態を表現いたしました。

P1260700背中側もリアルに見えるようLED剥き出しではなく、パテで成形して本物らしく見えるよう加工済みです。

信号機の背中側に付くハシゴは、破損を防ぐため未取り付けで付属いたします。

購入後にお好きな位置に接着してください。

P1260708P1260706列車を検知するセンサーはトミックス製品を利用しております。

道床内に組み込むタイプは写真のようにカッターなどで穴を開ければ、トミックス製レールはもちろんのこと、カトー製のレールでも組み込むことができます。

加工後は列車を検知するよう、多少の微調整が必要となりますのでご注意ください。必ず調整してからセンサーは接着固定をお願いします。

同時にトミックスレール専用にはなってしまいますが、ワンタッチで簡単に取り付けられるトミックス専用センサータイプのセットも発売いたします。

こちらは取付が目立ってしまいますが、微調整が不要なのでトミックスユーザーの方にはオススメです。

P1260723P1260749参考にカトー製のレールとトミックス製のレールに信号機をセッティングしてみました。

こんな感じで取り付けができるという一例です。

制御ユニットから出ている赤黒コードが信号機と制御ユニットの電源用です。こちらには+-の極性はありませんのでどちら向きに接続しても大丈夫です。

同じく制御ユニットから出ている青白コードは逆転検知用です。線路に接続することで信号機に対して車両が逆進時に赤色点灯させるためのもので、逆進していないのに赤色になる場合は極性を逆向きに接続しなおしてください。

線路にコードを接続する方法はいろいろありますが、写真のように光るダケシリーズの各種アダプターを使うのが簡単です。

信号機の制御は2種類あり、基板上のジャンパブロックを取り付けたままだと「単独動作モード」となりセンサーが列車を検知後、約4秒ごとに赤→黄→青と自動的に信号が変わります。

基板上のジャンパブロックを取り外して前後の信号機と市販されている適当な配線コードで接続すると「連動動作モード」となり、実物の閉塞システムとおなじように信号機同士が連動して信号が変わります。

詳しくは下記リンク先の当店ホームページ内にある製品紹介ページをご覧ください。

http://homepage3.nifty.com/mokei-ya/sub20.html

2013年12月19日 (木)

エバーライズの1/150サイズ旅客機、A320ピーチ航空が入荷しました。

エバーライズの1/150サイズ旅客機、A320ピーチ航空が入荷しました。

P1270007関西国際空港を拠点に各地へ飛んでいる飛行機なので、大阪ではなじみのあるカラーリングですね。

通常は1/144サイズでモデル化される旅客機模型では珍しく、Nゲージと同じ1/150サイズとなっております。

これはもしかしてNゲージユーザーを念頭に企画されたのでしょうかね。(笑)

当店では割引価格の1機3780円で販売中です。

ピーチ航空ではトップナンバーの機体番号JA801Pのみの入荷となっており、3個限りの販売ですのでお早目にどうぞ。

P1270008本日、一緒に入荷しましたマイクロエースのDD16-15号機(当店販売価格5880円)と一緒に並べてみました。

同じ1/150どうしなのでスケールは合っているのですが、なんだか機関車が思っていたより小さく見えてしまいますね。

ちなみにスタンドから降ろすと写真のように地上を滑走している状態が再現できます。さらに驚くべきことに車輪がちゃんと回転いたします。

車輪は回らない商品が旅客機模型には多いのに、細かいところまで気をつかっていますね。

さらにもうひとつ、翼に付いているエンジンのファンも息を吹きかけるとちゃんと回ってくれます。ここまでしなくてもいいのにね・・・。

2013年12月18日 (水)

天賞堂製HOゲージ、9600形79668号機門デフ付に永末システム製のサウンドデコーダーを組み込みました。

天賞堂製HOゲージ、9600形79668号機門デフ付に永末システム製のサウンドデコーダーを組み込みました。

P1260894お客様からのご依頼で施工させていただきました。

それにしてもかなり特徴のあるデフですね。9600には門デフも似合います。

店長はあまり知らない特定番号機ですが、かなり有名なSLだそうです。

この機関車にサンドデコーダーを入れている方は少ないでしょうから、とても価値のある1台になったと思います。

P1260890_29600の場合はテンダーの容積が小さく狭いので、元の基盤は撤去してデコーダーを接続する必要があります。

もちろんテールライトは配線を工夫して、個別にON/OFFできるようにいたしました。

下のリンクから動画がご覧になれます。デフつきなので車体の細部は異なりますが音は同じです。参考にどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=MnNRp3tzGZA

P1260893今回は同時に、少し前に特製品で加工したのと同じ天賞堂製のC58-33号機への組み込みも承りました。

つい先日加工したばかりなので、配線など覚えていましたから2時間ほどで組込作業は完了です。

9600とはまた違う形の門デフで、このC58にはピッタリ似合っていますね。

P1260891_2テンダーの床は金属製なので穴を開けることができません。その代わりと言いますか初めからスピーカーボックスに使えそうな部材が入っているので、それを使ってスピーカーの音質を上げております。

配線の都合で元の基盤はそのままにして、デコーダーを接続しています。

ちなみに今回の加工ですが、9600もC58もDCCサウンドデコーダー代込みで35000円にて承っております。テールライトの個別制御をしないのであれば、スピーカーを設置してソケットに接続するだけなので25000円となります。

動作音のみで汽笛などの制御はできませんが、アナログでも音は鳴ります。

下のリンクから動画がご覧になれます。参考にどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=-L4zbS1YwQE

P1260892それにしても門デフ機が2機も並ぶとカッコイイですね。

日本のSLというよりはドイツのSLっぽく見えてしまいます。

普通のSLも良いですが、こういう機体が1機ぐらいあっても楽しめますね。

2013年12月17日 (火)

グリ-ンマックスの近鉄16600系が入荷しました。

グリ-ンマックスの近鉄16600系が入荷しました。

P1260898お店の前を走っている近鉄南大阪線専用の車両としては、プラスチックの量産品では先日発売された16400系に続いて「第2弾」の製品化です。

こちらも実車が4両しかいないマイナーな車両なのに、製品化していただいたことに感謝すべきでしょう。

パッケージは写真のような感じです。ちなみに販売価格はモーター付きの基本2両セットが20%OFFの9240円、モーターなしの増結2両セットが20%OFFの7056円となっております。

どちらも車番はそれぞれ第1編成・第2編成のものが印刷済みなので、この2セットを買うだけで実車と同じ両数が揃います。コンプリートも簡単です。(笑)

P1260899早速、2編成ともレイアウト上に並べてみました。車番以外は全く同じなので、モーターがあるかないかだけの違いです。

写真の車両は加工しましたので標識灯が実車と同じようにオレンジ色で点灯していますが、製品そのままでは白色点灯なのでご注意ください。

嬉しいことに行先表示が「吉野」で初めから印刷されていますので、買ってすぐに遊べますね。

他の行先にしたい方や側面の方向幕にもシールが欲しい方は、既発売の近鉄22600系に付属しているシールのうち、「橿原神宮前」行きが使えますので貼り換えてください。

P1260900ちなみに22600系と同じように、先頭車どうしで連結できるようトミックスのTNカプラーを取り付けることができますが、そのままでは構造上付きませんので加工が必要となります。

加工は当店で承っており、カプラー代別で1両2000円(カプラーはJC6323が必要、当店で購入車両は加工代500円割引)となります。

P1260903製品そのままではヘッドライトに赤く光漏れするテールライトも、標識灯のオレンジ点灯化と合わせて光漏れ対策加工を1両500円で承っております。

写真の左側が加工後、右側が加工前です。いつでもお申し付けください。加工時間は1両につき15分ほどとなります。

2013年12月16日 (月)

トミックスのHOゲージ、EF81敦賀運転所に永末システム製DCCサウンドデコーダーを組み込みました。

トミックスのHOゲージ、EF81敦賀運転所に永末システム製DCCサウンドデコーダーを組み込みました。

P1260844お客様からご依頼を受けたもので、サウンド化とヘッドライト制御のみの加工を承りました。

綺麗に(という言い方もヘンですが・・・)ウェザリングされていますので、動力ユニットの分解時には気をつかいました。

基本的には永末システムさんのデコーダーを使いますので、ヘッドライトの点灯時は少し減光された形で点灯し、走り出す時に減光解除となって明るくなります。

これがまたカッコ良くて、永末システムさんのデコーダーをオススメする理由のひとつでもあります。

P1260843ヘッドライトのみ点灯制御する場合は、なるべく車体に触らなくてすむように加工いたしますので、ウェザリングや改造された車両でも大丈夫です。

ちなみに今回の加工料金はデコーダー&スピーカー代15000円に加工工賃11000円の合計26000円にて承りました。

2013年12月15日 (日)

カトー製HOゲージ、EF58ブルーにDCCサウンドデコーダーを組み込んだ特製品を59800円で販売いたします。

カトー製HOゲージ、EF58ブルーにDCCサウンドデコーダーを組み込んだ特製品を59800円で販売いたします。

P1260896新品在庫の商品に当店でサウンドデコーダーを取り付けたもので、今回は特別に付属パーツを取り付けてナンバーを53号機とさせていただきました。

写真はDCCコントローラーでヘッドライト・キャブライト・入換標識灯を点灯させてみたものです。

特に向かって左側のテールライトのみが前後ともに点灯する入換標識灯は、永末システム製のDCCサウンドデコーダーにしかできない芸当です。

カトー製EF58新品購入+サウンドデコーダー&工賃より少し安くしておりますのでお買い得となっております。

各ファンクションの機能は以下の通りです。

F0・・・ヘッドライトのON/OFF

F1・・・テールライトのON/OFF

F2・・・ホイッスル

F4・・・ヘッドライトの減光

F5・・・連結動作と連結音

F6・・・ブロワー起動

F7・・・入換標識灯のON/OFF

F8・・・消音

F10・・・キャブライトのON/OFF

動作音のみでホイッスルなどの制御はできませんが、アナログでも音は鳴ります。

P1260897DCCコントローラーでテールライトだけを点灯させてみました。

以下のサイトに永末システムさんのサウンドデコーダーを搭載した、お店の見本車両の動画がありますので参考にしてください。

http://www.youtube.com/watch?v=9-Ih5x_zXRQ

2013年12月14日 (土)

トミーテックの鉄コレ、和歌山電鉄2270系いちご電車のライト点灯化特製品をM付2両セット15800円で販売いたします。

トミーテックの鉄コレ、和歌山電鉄2270系いちご電車のライト点灯化特製品をM付2両セット15800円で販売いたします。

P1260873両方の先頭車ともにライトを点灯化しており、前進時には写真のようにヘッドライトが電球色に点灯します。

もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。

トレーラー車はNゲージ走行化対応済みで、パンタグラフも交換しています。

P1260872後進時には写真のようにテールライトが点灯します。

ちなみに持込での加工も行っており、部品代込み1両5000円(トレーラー車は別途集電加工に1500円必要)で承っております。

2013年12月13日 (金)

トミーテックの鉄コレ、和歌山電鉄2270系おもちゃ電車のライト点灯化特製品をM付2両セット14800円で販売いたします。

トミーテックの鉄コレ、和歌山電鉄2270系おもちゃ電車のライト点灯化特製品をM付2両セット14800円で販売いたします。

P1260874両方の先頭車ともにライトを点灯化しており、前進時には写真のようにヘッドライトが電球色に点灯します。

もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。

トレーラー車はNゲージ走行化対応済みで、パンタグラフも交換しています。

P1260876後進時には写真のようにテールライトが点灯します。

ちなみに持込での加工も行っており、部品代込み1両5000円(トレーラー車は別途集電加工に1500円必要)で承っております。

2013年12月12日 (木)

マイクロエースのエーデル丹後・シュプールのセットバラシ品が倉庫から出てきましたので、Mなし2両セット6300円で販売します。

マイクロエースのエーデル丹後・シュプールのセットバラシ品が倉庫から出てきましたので、Mなし2両セット6300円で販売します。

P1260885本来は6両セットで販売されていたもので、それでは多すぎるという方向けに以前に2両セットで組みなおして販売しておりました。

今回は写真の2両をセットで6300円にて販売いたします。

一時期、183系の北近畿に併結されていたことがありますので、その再現用にいかがでしょうか?

P1260886前から継続して販売中なのですが、残りが1セットになりましたマイクロエースの急行だいせんのセットばらし品も、ついでにご紹介させていただきます。

本来は4両セットだったものを組み替えたもので、写真の展望車と貫通型先頭車の2両セットはモーター付きで8800円で販売中です。

急行だいせんは2両編成だったことも多いので、その再現にはちょうど良いかと思います。

P1260887こちらは先頭車どうしの2両セットです。

こちらもモーター付きで8400円にて販売中です。

2013年12月11日 (水)

トミーテックの鉄コレ、豊橋鉄道1800系をライト点灯化した特製品をM付3両セット15800円で販売します。

トミーテックの鉄コレ、豊橋鉄道1800系をライト点灯化した特製品をM付3両セット15800円で販売します。

P1260868両方の先頭車ともにライトを点灯化しており、前進時には写真のようにヘッドライトが電球色に点灯します。

もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。

トレーラー車はNゲージ走行化対応済みで、パンタグラフも交換しています。

P1260865後進時には写真のようにテールライトが点灯します。

ちなみに持込での加工も行っており、部品代込み1両5000円(トレーラー車は別途集電加工に1500円必要)で承っております。

2013年12月10日 (火)

トミーテックの鉄コレ、遠州鉄道モハ51+クハ61をライト点灯化した特製品をM付2両セット14800円で販売します。

トミーテックの鉄コレ、遠州鉄道モハ51+クハ61をライト点灯化した特製品をM付2両セット14800円で販売します。

P1260860両方の先頭車ともにライトを点灯化しており、前進時には写真のようにヘッドライトが電球色に点灯します。

もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。

トレーラー車はNゲージ走行化対応済みで、パンタグラフも交換しています。

P1260858_2後進時には写真のようにテールライトが点灯します。

ちなみに持込での加工も行っており、部品代込み1両5000円(トレーラー車は別途集電加工に1500円必要)で承っております。

2013年12月 9日 (月)

天賞堂のHOゲージ、C58ー33号機のDCCサウンド搭載特製品を80000円で販売します。

天賞堂のHOゲージ、C58ー33号機のDCCサウンド搭載特製品を80000円で販売します。

P126085733号機はデフが特徴的な形をしている有名なSLですね。

店長が一番好きなC58なので個人的に欲しいのですが、ここは我慢してお客様に販売させていただきます。(笑)

新品在庫を当店にて加工したもので、ナンバープレートなど付属品は取り付けておりません。

永末システム製サウンドデコーダーを搭載しており、各ファンクションの機能は以下の通りです。

F0・・・ヘッドライトのON/OFF

F1・・・テールライトのON/OFF

F2・・・汽笛

F3・・・ブレーキエアー音

F5・・・連結動作と連結音

F6・・・ドレイン音

F7・・・投炭音

F8・・・消音

F9・・・安全弁噴出音

F10・・・インジェクター音

F11以降にもいろいろファンクションが入っています。

P1260855P1260856製品そのままでもテールライトは標準装備なので点灯しますが、個別にON/OFFができませんので牽引中でも点灯してしまいます。

そこで今回はサウンド組込みとともに、個別でOFFできるように加工いたしました。

今回はFX1に前部ヘッドライト・FX2に後部ヘッドライト・FX4に後部テールライトの機能を割り当てていますので、CV36に値48、CV38に値97、CV113に値246でCV値を再設定いたしました。

P1260891テンダーの床は金属製なので穴を開けることができません。その代わりと言いますか初めからスピーカーボックスに使えそうな部材が入っているので、それを使ってスピーカーの音質を上げております。

配線の都合で元の基盤はそのままにして、デコーダーを接続しています。

ちなみに今回の加工ですが、DCCサウンドデコーダー代込みで35000円にて承っております。ライトの制御をしないのであれば、スピーカーを設置してソケットに接続するだけなので25000円となります。

動作音のみで汽笛などの制御はできませんが、アナログでも音は鳴ります。

下のリンクから動画がご覧になれます。参考にどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=-L4zbS1YwQE

2013年12月 8日 (日)

トミーテックの鉄コレ、阪神5001形のライト点灯化特製品をM付4両セット21000円で販売いたします。

トミーテックの鉄コレ、阪神5001形のライト点灯化特製品をM付4両セット21000円で販売いたします。

P1260852両方の先頭車ともにライトを点灯化しており、前進時には写真のようにヘッドライトが電球色に点灯します。

もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。

トレーラー車はNゲージ走行化対応済みで、パンタグラフも交換しています。

P1260853後進時には写真のようにテールライトが点灯します。

ちなみに持込での加工も行っており、部品代込み1両5000円(トレーラー車は別途集電加工に1500円必要)で承っております。

2013年12月 7日 (土)

グリーンマックスの近鉄8600系のライトを電球色LED化しました。

グリーンマックスの近鉄8600系のライトを電球色LED化しました。

P1260850左側が製品そのままのオレンジLEDでの点灯状態、右側が今回加工した電球色LED化したものです。

同時に標識灯もオレンジに点灯するように加工しております。

もともとの出来が良いだけにヘッドライトがオレンジでは残念ですから、電球色化はオススメです。

P1260851同時にテールライトの光漏れ対策も承りました。

正面からでは少々分かりにくいですが、製品そのままの左側の車両はテールライトの周りに赤い光がボディを透けて見えます。

右側の対策済みのものと比べると漏れているのが分かりますね。

P1260848
分かりやすいように斜めから撮影してみました。

ここまで光が漏れていると走らせていても目立ってしまいます。

ちなみに今回の加工料金はヘッドライトの電球色化が1両1500円、テールライトの光漏れ対策加工が1両500円となります。

当店でお買い求めいただいた車両の場合は電球色化が500円引きとなります。

2013年12月 6日 (金)

グリーンマックスのキットを組み立てたクモハ12のライトを点灯化しました。

グリーンマックスのキットを組み立てたクモハ12のライトを点灯化しました。

P1260782お客様が組立された車両に当店でライト点灯加工を施しております。

モーター車なのでこれ以上電圧を上げると走り出してしまいますので、少々暗い点灯に見えてしまいますが、前進時には電球色にヘッドライトが点灯いたします。

もちろん、いつも通り運転席はシースルーに見えるよう加工していますから、客室内が前面窓から見通せます。

P1260781後進時には写真のように赤いテールライトが点灯いたします。

ちなみにこちらの加工工賃ですが両運転台ともヘッド&テールライトの点灯加工をいたしましたので、合計1万円にて承りました。

2013年12月 5日 (木)

トラムウェイのHOゲージ、C12にDCCサウンドデコーダーを組み込みました。

トラムウェイのHOゲージ、C12にDCCサウンドデコーダーを組み込みました。

P1260804と言っても車体がもともと小さい機関車なので、中にはDCCデコーダーを搭載するスペースがほとんどありません。

しかしながら内蔵されているユニットにはDCCソケット用の8ピンプラグと、スピーカー搭載用の穴は初めから設けられています。

そこで今回は小さなスペースでも搭載しやすいデジトラックスのNゲージ用サウンドデコーダーを使いました。もちろん外国型のデコーダーなので音源は国産SLのものに入れ替えて使用いたします。

そのままではスピーカーが小さく、音に迫力がありませんのでHOゲージ用のスピーカーに交換しています。(それでも音量は少し小さめになりますが・・・)

P1260805キャブ内にはどうしてもデコーダーがはみ出してしまいますので、キャブライトは無意味になってしまいますが仕方がありません。(点灯できないので配線は外しました。)

ちなみに加工工賃は同じ仕様にした場合、デコーダー代込み22000円となります。

以下のリンクから動画のデモを見ることができますので、参考にどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=gaLRlh_f10I

2013年12月 4日 (水)

グリーンマックスの塗装済みキットを組み立てた京阪600形のライトを点灯化しました。

グリーンマックスの塗装済みキットを組み立てた京阪600形のライトを点灯化しました。

P1260783お客様にあらかじめライトの穴を開けていただいた商品に、当店にてライト点灯加工を施しました。

というのも当店ではテールライトの四角い穴を開ける技術がないため、お客様に先に穴を開けていただいているためです。

前進時にはこのようにヘッドライトが電球色に点灯いたします。

P1260784後進時は写真のようにテールライトが赤く点灯いたします。

ちなみに当店のライトの穴あけ加工はライト点灯加工の無料サービスとして行っていますので、写真のように四角のような穴は技術的に難しいということもあり、当店では開けることができません。ご了承ください。

今回の加工料金はヘッド&テールライトの点灯加工として1両のみなので5000円で承りました。

2013年12月 3日 (火)

カトー製のNゲージ、C62北海道形にMRCの新型DCCサウンドデコーダーを入れた特製品を26500円で販売します。

カトー製のNゲージ、C62北海道形にMRCの新型DCCサウンドデコーダーを入れた特製品を26500円で販売します。

P1260355当店の新品在庫に、MRCのリニューアルされた新型のSL用デコーダー(品番1956)を加工して組み込んだものです。

但し、サウンドデコーダーはアメリカの蒸気機関車の音を入れたものなので、同じスチームで動くものであり汽笛やドラフト音などは同じかとは思いますが、ベル音などはアメリカ形のものとなります。

P1260357ちなみにC62へのDCCデコーダー取り付けは1両8000円(デコーダー代は別途ご用意ください。当店価格は10500円)で、持ち込みでも承っております。

持ち込み&加工代金よりも少し安くさせていただきましたので、こちらの特製品の方が少しお買い得になります。

DCCコントローラーでの主なファンクションは次の通りです。

F1・・・ベル(C62に実際は存在しません)

F2・・・汽笛(アメリカ形の音の中でも比較的、日本型っぽいものを設定しております)

F8・・・消音

こちらの商品はアナログでは動作しませんのでご注意ください。DCCコントローラー(カトーの入門用D101がオススメ、当店価格19500円)が必要です。

下のリンクから動画がご覧になれます。北海道型ではないので車体の細部は異なりますが音は同じです。参考にどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=TB0XI9zKLGM

2013年12月 2日 (月)

天賞堂のHOゲージ、EH10量産型のDCCサウンド搭載特製品を82000円で販売します。

天賞堂のHOゲージ、EH10量産型のDCCサウンド搭載特製品を82000円で販売します。

P1260796先日、発売されたばかりの新製品ですが、早速加工してみました。

デジトラックスのサウンドデコーダーを搭載しており、音源をお客様が作成されたものに入れ替えています。

製品そのままだと運転台にあるキャブライトの制御ができず、屋根上のモニター内にあるスイッチでOFFにするか常に前進側のみが点灯するという、何ともヘンな仕様でした。

そこで、DCC化とともに両方の運転台一括でキャブライトのON/OFFが制御できるようにしております。

P1260799また、ヘッドライトとテールライトの配線も基盤から独立させましたので、ヘッドライトは進行方向に合わせて自動的に切り替わり、テールライトは個別にON/OFFすることができます。(製品そのままでは屋根上のモニター内にあるスイッチでヘッドライトとテールライトは一緒にOFFになってしまいます。)

ですから写真のようにヘッドライトとテールライトの同時点灯という芸当もできます。

これらのDCCサウンド化の加工は工賃&デコーダー代合計で42000円にて、車両の持ち込みでも承っております。

各ファンクションの機能は以下の通りです。

F0・・・ヘッドライトのON/OFF

F1・・・両エンドのキャブライトのON/OFF(CV値の変更により個別ON/OFFにも対応)

F2・・・汽笛

F3・・・第一エンドのテールライトのON/OFF

F4・・・第二エンドのテールライトのON/OFF

F5・・・短笛音

F6・・・エアー音

F7・・・ブロアー音

F9・・・ブレーキ音

下のリンクから動画がご覧になれます。参考にどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=M7kphQn0D1k

 

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