光るダケシリーズの新製品、3灯式鉄道信号機セットを12月20日より6300円で販売開始いたします。
光るダケシリーズの新製品、3灯式鉄道信号機セットを12月20日より6300円で販売開始いたします。
写真はセットの内容です。Nゲージサイズのリアルな信号機本体に、専用の制御ユニットとセンサーがセットになっております。
こちらはカトーやトミックスのレールに設置できる道床内組込用センサーが付属するセットになっていますが、他にトミックス製レール専用のセンサーが付属するセットもあります。
また、信号機を自作する方向けに制御ユニット&センサーのみのセットも販売価格4200円にてラインナップさせていただきました。
グリーンマックス製の3灯式信号機をベースに、極小のチップLEDを込み込んだ製品です。
リアルさを追求しておりますので、点灯しない状態でもレンズがあるような状態を表現いたしました。
ちなみに信号機の背中側に付くハシゴは、破損を防ぐため未取り付けで付属いたします。購入後にお好きな位置に接着してください。
道床内に組み込むタイプなので、写真のようにカッターなどで穴を開ければ、トミックス製レールはもちろんのこと、カトー製のレールでも組み込むことができます。
加工後は列車を検知するよう、多少の微調整が必要となりますのでご注意ください。必ず調整してからセンサーは接着固定をお願いします。
制御ユニットから出ている赤黒コードが信号機と制御ユニットの電源用です。こちらには+-の極性はありませんのでどちら向きに接続しても大丈夫です。
同じく制御ユニットから出ている青白コードは逆転検知用です。線路に接続することで信号機に対して車両が逆進時に赤色点灯させるためのもので、逆進していないのに赤色になる場合は極性を逆向きに接続しなおしてください。
線路にコードを接続する方法はいろいろありますが、写真のように光るダケシリーズの各種アダプターを使うのが簡単です。
信号機の制御は2種類あり、基板上のジャンパブロックを取り付けたままだと「単独動作モード」となりセンサーが列車を検知後、約4秒ごとに赤→黄→青と自動的に信号が変わります。
基板上のジャンパブロックを取り外して前後の信号機と市販されている適当な配線コードで接続すると「連動動作モード」となり、実物の閉塞システムとおなじように信号機同士が連動して信号が変わります。
詳しくは下記リンク先の当店ホームページ内にある製品紹介ページをご覧ください。
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