キブリのHOサイズ、Gottwald 800tクレーン車を制作中です。(その1)
キブリのHOサイズ、Gottwald 800tクレーン車を制作中です。(その1)
先日、シュナーベル式輸送車をつくってみて意外と良かったので、追加でこの巨大なクレーンの組立キットを購入してしまいました。
何でも自走できるクレーン車としては世界最大級だそうで、800tもの吊り上げ能力があるのだとか・・・。
早速、組み立てるために部品を出してみましたが、思っていたより部品が少ないようです。
シュナーベル式輸送車をつくった後だけに、もっと大変なものを想像していましたが普通のキットはこんな感じなのでしょう。
物が違うので比較にはならないのでしょうけど、説明書を見ても簡単そうに見えてしまいます。
シュナーベル式輸送車のようにタイヤが多いわけではないので、こんなものなのでしょうけど・・・、何だかもの足りませんね。
タイヤがたった20個だけと思えてしまう自分が怖いです。(笑)
部品の大きさは大きいのですが、点数的にはたいした量ではありませんね。
ただ、説明書が番号と絵だけなので細かいところが分かりにくいです。
クレーンのブームはワイヤーを通したりする必要があるので結構ややこしいのですが、こちらもたまたま来店されていたお客様がクレーンのプロの方で、いろいろ教えてもらい助かりました。
こちらもプラスチック感を抑えるために車体は塗装してあります。
さすがに世界最大級というだけあって、タイヤの数が多くて迫力がありますね。
ちなみにクレーンのブーム部分は大き過ぎて、実車と同じく収納することができません。
移動の際はブーム部分を分解して、別の専用輸送車で運ぶのだそうです。
面倒くさいクレーン車ですね。
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