無料ブログはココログ
2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
フォト

店内の紹介

  • 当店オリジナル商品の販売コーナー
    店内の様子を撮影した写真です。 どんな商品が置いてあるか参考にしてください。

レンタルレイアウトの紹介

  • HOゲージはDCCにも対応
    当店自慢のレンタルレイアウトの紹介です。 上段にはNゲージが4路線。 下段にはHOゲージが2路線あります。 走行料金は全線とも30分200円。 車両のレンタルはNゲージのみ30分300円です。 お気軽に車両を持参してお越しください。 みなさまのご来店お待ちしております。

« トミックスの115系しなの鉄道のライトを白色LED化しました。 | トップページ | カトーのHOゲージ、DD51北斗星色のDCCサウンド搭載特製品を53500円で販売します。 »

2013年9月11日 (水)

カトーのHOゲージ、クモハ40に永末システム製のサウンドデコーダーを組み込みました。

カトーのHOゲージ、クモハ40に永末システム製のサウンドデコーダーを組み込みました。

P1250533クモハ40を加工するのは当店でも初めてです。

分解するとこのような構造になっています。

カトーでも初期の頃のHOゲージ製品なので、独特の構造をしています。

あれ? モーターはどこにあるのでしょう。(笑)

P1250534実は片側の台車の中にモーターが入っています。

いわゆるパワートラックのようなものですね。

カトーの最新のHOゲージ機関車EF510と同じシステムです。

さっそくDCC制御するため集電板からモーター配線を取り外して、モーターからの配線を直接外に出します。

P1250536各所への配線途中の写真です。

今回は室内灯の搭載も承りましたので、デコーダーは車内に置かずに屋根の中にある空間に置きたいと思います。

大きさ的にもデコーダーは薄いので搭載は可能ですね。

ただ、さすがにスピーカーは厚みがあって無理なので、床下に搭載スペースを作りました。

P1250538写真は配線が完了した状態です。

比較的薄いデコーダーなので、屋根板が薄い国電でもこんな感じで搭載が可能です。

こうすると室内灯で照らされた車内に、デコーダーが載っているのが目立つという状態が回避できますね。

P1250577P1250578ヘッドライトとテールライトは進行方向に応じて切り替わります。もちろんF0ボタンでON/OFFが可能。

室内灯はF1ボタンで制御できます。

以下のリンクからデモンストレーションの動画を再生することができます。

参考にどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=VSycTsbgb4E

« トミックスの115系しなの鉄道のライトを白色LED化しました。 | トップページ | カトーのHOゲージ、DD51北斗星色のDCCサウンド搭載特製品を53500円で販売します。 »

DCC加工の紹介」カテゴリの記事