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2013年9月17日 (火)

カトーの新幹線700系にDCCデコーダーを入れました。

カトーの新幹線700系にDCCデコーダーを入れました。

P1250769お客様からご依頼を受けたもので、今回はサウンドなしの方向制御のみのDCCデコーダーを入れております。

使うデコーダーはコスパの良いカトーの先頭車用フレンドリーデコーダー(当店価格1418円)です。

写真のように外から見えにくいように、運転席後ろのスペースに隠すように配置いたしました。

P1250770カトーの場合、ライトユニットが大きいので客席に少しはみ出してしまいましたが、新幹線は窓が小さいので目立たないでしょう。

写真のように横から見てもそれほどデコーダーは目立ちません。

ただ、室内灯を入れた場合は少しわかってしまうかも知れませんね。

P1250772加工後は写真のように両先頭車を同じ線路に置いても、一緒にヘッドライトとテールライトを点灯させることができます。

アナログではこういうことはできませんので、ちゃんとDCC化できた証明にもなります。

もちろんDCCコントローラを使えばON/OFFの制御もできます。

P1250767モーター車は写真のように加工いたしました。

使うデコーダーはコスパの良いカトーの動力車用フレンドリーデコーダー(当店価格1890円)です。

カトー製品の場合、写真のように集電板の上にデコーダーを配置することになりますので、少しデコーダーが目立ってしまいますが構造上の都合なので仕方ありません。

P1250768写真のように側面から見ると、少しデコーダーが窓から見えてしまいます。

ちなみに今回の工賃はデコーダー代は別で、先頭車が1両5000円、モーター車が1両6000円で承りました。

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