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2013年8月25日 (日)

ワールド工芸の東野鉄道DC20を組み立てています。

ワールド工芸の東野鉄道DC20を組み立てています。

P1250784パッケージはこんな感じで、いつもどおりの紙箱です。

ラベルをよく見てみるとDC20の後ろに「Ⅲ」と書いてありますね。

何の意味なんでしょう・・・。

3回目のリニューアル発売だからでしょうか?

鉄道模型で製品にこのような標示をすることはあまりないですよね。分かりやすくて店長は歓迎します。

P1250785中身はこのようになっております。

エッチングの枚数が少なくて組み立てが簡単そうに見えますね。

まあ、車体が単なる箱型なので当然かもしれませんが・・・。

最近は複雑なものばかり作っていたもので(笑)、こういう箱型の車体だとかえって油断してしまいそうです。

気をつけなければ・・・。

P1250787さっそくハンダ付けで車体を組み始めたのですが・・・。

この前面パーツの裏には写真のように、折り返してステップのパーツが付いていました。

こういう構造の工夫には好感が持てますね。

これだと間違ってステップを歪ますこともありませんし、組み立ても楽になります。

P1250789車体の組み立ては楽にできたのですが、中に入る動力ユニットは少々曲者でした。

各パーツを説明書に従って折り曲げて、組み立てるだけにしたのが写真の状態です。

車輪が3軸しかないのになぜかパーツが多いのです。

よく考えたらこのDC20はロッドがあったのですね。

P1250790ということでロッドの組み込みに苦労しながらも、何とか動力ユニットも組み立てました。

DC20らしい独特な表情が上手く再現されています。

後は塗装すれば完成ですね。

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