貼るダケシリーズの新製品、ホーム用乗車位置標示シートを本日7月1日より1枚210円で販売いたします。
貼るダケシリーズの新製品、ホーム用乗車位置標示シートを本日7月1日より1枚210円で販売いたします。
駅のホームによく見られる乗車位置標示で、どこに列車の扉が来るのか並ぶのに分かりやすくするためのものです。
関西圏では古くから各駅にありましたが、近年では関東は元より地方のローカル駅でも見られるようになってきましたね。
写真は大阪ではおなじみのJR西日本の乗車位置標示をモデルにしたタイプとなります。
何も標示がないホーム上に両面テープで貼り付けるだけで、手軽にグレードアップができます。
△印の標示が3ドア車用となっており、写真のようにカトーの221系や223系でちょうど良い位置にくるように設計しました。
同じ3ドアでも113系や115系は少し扉が内側になるため若干ずれてしまいますが、実際は乗車する人と降車する人がぶつからないよう少しずれて標示されているのが普通なので違和感はないかと思います。
あまり扉位置に神経質になると走行できる車両が限られてしまいますので面白くありません。何もないよりはマシかという軽い気持ちでご利用ください。(笑)
写真のようにカトーの101系や103系でちょうど良い位置にくるよう設計しました。
同じ4ドアでもE231系などでは少しドア位置がずれます(特に先頭車の前扉)が、実際は乗車する人と降車する人がぶつからないよう少しずれて標示されているのが普通なのでご容赦ください。
当店のレンタルレイアウトにあるトミックスの近代型ホームに見本として貼り付けてあります。
トミックスのこのホームは屋根を支える柱がちょうど邪魔になる位置にくるので、少し貼りにくいのが難点ですね。
左側の東日本タイプの見本は柱の外側に点字ブロックが、右側の西日本タイプは柱の内側に点字ブロックがくるよう貼ってみました。
柱の外側だとホームが広く見えますが実際には少し端過ぎて危険かもしれません。逆に内側だと安全なのですがホームが狭く見えてしまいますね。
レンタルレイアウトにあるカトーのローカルホームには西日本タイプの白線仕様を見本用に貼っています。
ローカルホームにはちょっと似合わないような気もしますが、最近はこういう駅でも乗車位置標示は見られることがあります。
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