妹から届いたドイツからの鉄道写真
今日は妹から届いたドイツからの鉄道写真を紹介します。
たびたびこのブログで紹介いたしましたのでご存知の方も多いと思いますが、店長の妹は4年ほど前からアメリカに住んでおります。
外国型車両やDCCの件では翻訳など助けてもらっていることもあり、当店に無関係な話ではありませんので当ブログにも時々登場していたわけですが・・・。
この春からドイツへ家族ぐるみで引っ越しまして、アメリカとは「さよなら」いたしました。
そろそろ落ち着いた頃だと思いますので、また店長のわがままで「電車の写真を撮って送ってちょーだい」とメールしたところ、届いたのがこの写真です。
ドイツの駅には入場券というものがなく、自由にホームに入ることができます。うらやましいですね・・・。
ドイツの鉄道は「DB」(日本で言えばJRのようなもの)が中心で、コーポレートカラーは赤色です。
同じ赤色でもJR九州とは何となくイメージが違いますね。(笑)
JRと同じように昔は機関車牽引の客車列車ばかりだったのですが、最近は左の写真のように電車や、機関車牽引の客車でも右の写真のように運転台付の制御客車ばかりになってしまいました。
それでもデザインをはじめJRとはどこか違う匂いを感じますので、店長はDBの列車が大好きです。
こちらは妹が住むアパートのすぐ裏を走っているトラムの写真です。
城と大学で有名な観光地「ハイデルベルク」に住んでおります。
店長も10年ほど前に新婚旅行で訪れたことがあり、妹が今住んでいるアパートのすぐ近くまで散歩したことがありました。と言っても目的はすぐ近くにあったトラムの車庫でしたが・・・。
当時は富山のライトレールのような新しいデザインの車両はほとんど見かけず、右の写真のような古いタイプばかりだったことを思い出します。
引っ越してきてまだ1か月足らずではありますが、妹に聞くと住みやすい街だそうです。
人口が13~14万人と、お店がある松原市と同じくらいの規模だからでしょうかね?
鉄道が少ないアメリカには訪ねる気はなかったのですが、ドイツには鉄道見聞も兼ねてそのうち妹と家族を訪ねたいと思います。
その際はお店は数日ほど臨時休業させていただくことになりご迷惑をおかけしてしまいますが、このような理由なのでどうかお許しください。
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