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2013年4月 9日 (火)

トミックスのHOゲージ、名鉄モ510に永末システム製DCCサウンドデコーダーを搭載してみました。

トミックスのHOゲージ、名鉄モ510に永末システム製DCCサウンドデコーダーを搭載してみました。

P1250001永末システムさんからは旧型国電用のサウンドデコーダーが発売されており、吊りかけモーター音を再現させてみようというわけです。

ただ、搭載すると言っても車内にはモーターがあるうえに、ダイカストでほぼスペースが埋まっている状態なので床下には入れられず・・・。

かと言って外から窓を通して見える車内に搭載することは、見栄えが悪くなるので避けたいですね。

しかも中に入っている基盤の回路はDCC化を全く考慮されておりません。なかなか手強い加工となりそうです。

P1250002というわけで1日がかりで何とか屋根の中に搭載することができました。

もちろんそのままではスペースがないため、屋根の内側に当たるボディの天井部分を大きく切り取りました。

車内に室内灯を入れましたので、室内灯の上に固定するような形でサウンドデコーダーの基盤を置いてあります。

P1250006室内灯をDCC制御で点灯させてみました。

写真のように車内には何も見当たりません。

ただし、他にスペースがないため運転席の後ろにだけ黒いコンデンサーを配置しております。

あとは音の出方を微調整して、後日に改めて特製品として販売させていただきます。

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