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2013年4月

2013年4月30日 (火)

トミックスのEF66-100前期型のテールライトを点灯化しました。

トミックスのEF66-100前期型のテールライトを点灯化しました。

P1250044製品そのままではヘッドライトのみの点灯となっており、今回はお客様からのご依頼で後進時のみテールライトがLEDで赤く点灯するよう加工しております。

手すりパーツを取り付けていないので穴から光が漏れていますが、パーツを取り付けると遮光されますのでご安心ください。

ヘッドライトと隣り合っていますので、速度を上げると少しテールライトの明かりがヘッドライトに漏れてしまいますが、遮光にも限界がありますのでその点はご容赦ください。

P1250045もちろん前進時はヘッドライトのみの点灯となります。

光源の位置の関係でヘッドライトの光がテールライトに漏れることはほぼありません。

ちなみに加工料金ですが、片エンドのみの加工は1両4000円、両エンドの場合は1両7500円となります。

2013年4月29日 (月)

マイクロエースの南海7100系旧塗装から改造した非冷房の登場時仕様を4両セット39800円で販売します。

マイクロエースの南海7100系旧塗装から改造した非冷房の登場時仕様を4両セット39800円で販売します。

P1250073当店にて冷房車だった製品を、初期車の登場時に存在していた非冷房&看板車に改造したものです。

製品に搭載されていたクーラーを撤去して、鉄コレの南海6000系で余ったベンチレーターを取り付けています。

もちろんパンタも菱形のPT42に交換して、ヒューズボックスの位置も変更済みです。

前面と側面の方向幕も撤去しましたので、ボディも南海らしい塗装に塗りなおしました。

P1250075特徴のある南海独特のベンチレーターが、非冷房車らしく屋根上にズラリと並んでいます。

丸い行先看板がいい味を出しているように思うのですが、いかがでしょうか?

ちなみに看板は急行「難波⇔和歌山市」を貼り付け済みです。

P1250076比較のために改造前の7100系旧塗装冷房車と並べてみました。

手前が今回改造した非冷房車ですが、ヒューズボックスの位置が変わっているのと、パンタグラフが菱形になっているのが分かりますでしょうか?

上から見ることが多いNゲージでは屋根上の再現も大事ですよね。

大した違いではないかも知れませんが、今回はココにこだわってみました。

P1250074ついでにすれ違いも撮影してみました。

パンタグラフが違うので前パンの先頭車では、よりイメージが異なって見えます。

加工に時間がかかっておりますので少々高めの価格になってしまいましたが、南海コレクションにいかがでしょうか?

ちなみに持ち込みでも加工を承っております。鉄コレ南海6000系のベンチレータとご希望の行先看板をご用意いただければ4両セットで3万円となります。

2013年4月28日 (日)

カトーの381系100番台くろしおセット各種とASSY組立品のクハ381とサロ381が入荷しております。

カトーの381系100番台くろしおセット各種とASSY組立品のクハ381とサロ381が入荷しております。

P1250088まずは通常のセット販売品からの紹介です。

こちらは6両基本セットと3両増結セットに分かれており、基本セットが20%OFFの14280円、増結セットが同じく20%OFFの5880円で販売中です。

写真を見ていただきますと分かりますように、実車同様に振り子機能が再現されますのでカーブでは内側に車体が傾くようになっています。

P1250089もちろんヘッドライト&テールライトだけでなく、ヘッドマークも実車同様に白い明かりで点灯します。

ヘッドマークは変換装置が内蔵されていますので、付属のドライバーで変換することができます。ちなみに内容は「くろしお」「やくも」「こうのとり」「きのさき」が標準装備で入っており、グレードアップ用として「はんわライナー」「大和路ライナー」「まほろば」「しなの」が後日発売される予定です。

基本セットはモノクラスの6両編成、増結セットはモハユニットとグリーン車のサロが入っており、基本セットだけではこうのとりやはんわライナーまたは大和路ライナーなどが、増結セットを追加するとくろしお編成が再現できるような構成になっています。

P1250090以前にレジェンドコレクションとして発売された381系0番台「しなの」と並べてみました。

「しなの」の方は貫通扉がありますので、若干角ばった印象がありますね。

みなさんはどちらの顔がお好みでしょうか?

店長はもちろん地元の車両なので「くろしお」が大好きです。

P1250086こちらはASSYパーツを組み立てた単品販売分となります。

まずは先頭車のクハ381から紹介です。

1両3308円で販売中で、ヘッドマーク変換装置とライト点灯ユニットが組み込まれているので少々高くなりますね。

既にしなの編成をお持ちの方には良いかと思います。一時期だけ組み込まれていた100番台が先頭車の「しなの」を再現したり、少し仕様が異なりますが中間車だけ流用して手軽に「くろしお」を再現したり、様々な活用ができます。

P1250087こちらはグリーン車のサロ381です。1両2101円で販売しています。

基本セットにプラスしてこちらを購入すれば、増結セットを買わなくても手軽に7両編成の「くろしお」が再現できます。

店長はウソ電にはなりますが、キハ81のくろしお編成のようにグリーン車が2両入った「くろしお」を再現したいので、増結セットがあるにもかかわらず追加で購入してしまいました。

P1250091現在、写真のように袋吊りで販売しております。

数があまりありませんので、お早目にどうぞ。

2013年4月27日 (土)

マイクロエースの南海7100系旧塗装を加工した非冷房の登場時仕様が完成しました。

マイクロエースの南海7100系旧塗装を加工した非冷房の登場時仕様が完成しました。

P1250068前回の続きで、加工が完成した車体を塗装します。

マイクロエースの車体の色はどちらかというと、京阪電車のような明るい色調に近いので店長のイメージと合いません。

南海電車らしい色調ということで、南海本線の車両の色はいつもグリーンマックスの伊豆急ペールブルーを使っており、今回もこれを使いました。

P1250072上半分をマスキング後、下半分の塗装となる濃いグリーンを塗ります。

こちらはグリーンマックスの緑2号をいつも使っておりますので、今回もこれを使いました。

続いて屋根だけマスキングして明るいライトグレーを塗ってインレタを貼れば車体は完成。

たくさんあった部品を元通りにボディに取り付けて、組み立てるのが結構大変でした。

P1250084特徴のある丸い看板を取り付けて出来上がりです。

行先看板は鉄コレの南海1000系に付属していたシールから、急行「難波⇔和歌山市」を貼りました。

独特の形をしたベンチレーターが並ぶ屋根上が非冷房車らしいですね。

方向幕のない7100系というのも新鮮です。

P1250079_2比較のために以前に新塗装から塗り替えて作った7100系旧塗装を並べてみました。

左が冷房車の7100系、右が今回制作した非冷房時代の7100系となります。

クーラーと方向幕の有無で意外とイメージが変わるものですね。

どうみても7000系にしか見えませんが、側面の扉は両開きなので7100系です。

P1250085P1250078冷房化の際に移設されたヒューズボックスと配管も、ちゃんと非冷房時代の位置で再現いたしました。

言われなければ気づかないくらいの差異ですが、少しこだわった部分でもあります。

明日には価格を算定して特製品として売り出したいと思います。

2013年4月26日 (金)

トミーテックの鉄道コレクション第17弾が入荷しました。開封品は840円、未開封品は672円で販売中です。

トミーテックの鉄道コレクション第17弾が入荷しました。開封品はどれでも1個840円、未開封品は1個672円で販売中です。

P1250071今回のラインナップは14mおよび15m級の小型電車となっています。

半分だけ並べてみましたが、いつもよりカラフルな感じがします。

左から上田交通モハ5250、京福電鉄ボデハ260、庄内交通モハ8、箱根登山モハ3、京王電鉄デハ2400という順番になっています。

どれもそこそこに人気がある車両ばかりなので、どれかを選ぶとなると迷いますね。

P1250069残りの半分は京阪と琴電の車両ばかりです。

左から京阪600が奇数車と偶数車で1編成分、京阪350、琴電1000、琴電3000という順番になっています。

開封品の売れ行きを見ていますと、やはり地元に近い京阪と琴電に人気が集中していますね。

お客様の話だと京王と上田交通の人気もあるそうなのですが、当店ではそれほど売れ行きが良いわけではありません。

P1250070ちなみに今回のシークレットは琴電3000の現役当時の仕様です。

写真では左側が通常品の現在の動態保存仕様、右が今回のシークレットの現役当時の仕様となります。

こちらは当店で開封時に2個当たりましたので、3150円で販売しております。

色が違うだけかと思ったのですが、よく見ると窓の形も違いますね。細かいところまで再現されているようです。

P1250067おかげさまで今日一日で結構な数が売れました。

いつもの倍くらい仕入れたのですが、もう写真のような感じで残りが少なくなりました。

京阪と琴電の人気の高さが分かります。

ちなみに開封品の状況ですが、京阪の3種と琴電3000は売り切れてしまいました。ボックスも残りが2個だけなので追加の予定はございません。

2013年4月25日 (木)

マイクロエースの南海7100系旧塗装を登場時の非冷房&看板車仕様に改造中です。

マイクロエースの南海7100系旧塗装を登場時の非冷房&看板車仕様に改造中です。

あまり知られていませんが、最初に製造された9編成36両のみ登場時は非冷房で方向幕も装備されていませんでした。

何となく前身の7000系は片開き扉&非冷房、後継の7100系は両開き扉&冷房車というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?

店長もずっとそう思っていまして、小学生の頃に大和川の鉄橋で両開き扉なのに非冷房で方向幕が装備されていない7100系を見た時は「なんで???」という感じで大変驚いた記憶があります。

P1250052というわけで、今回はその7000系みたいな7100系(笑)を作ることにしました。

加工の際に邪魔になりますので、ボディについているパーツを外してみたのが写真の状態です。

南海電車はパーツ点数が非常に多いですよね。しかも全て接着されているので外すのに苦労しました・・・。(涙)

P1250053非冷房車独特のベンチレーターは、鉄コレの南海6000系に付いていた交換用の屋根のものが余っていましたので流用します。

取付穴が少し小さかったので、2mmのピンバイスで拡大して仮に載せてみました。

こんな感じのイメージになります。

ちなみにクーラーの取り付け穴とベンチレーターの位置はほとんど同じなので、作業自体は楽でした。

P1250054_2ベンチレーターを載せてみた結果、余計な穴は埋めました。

後はヒューズボックスの位置が変わっているので位置の変更を行い、冷房化の際に付いた余計な配管を削っておきます。

最後に非冷房の頃は方向幕が付いていませんでしたので、前面と側面にある方向幕の撤去工事も合わせて行います。

と言ってもただ穴を埋めただけですが・・・。

ここまで出来れば後は塗装するだけですね。

2013年4月24日 (水)

貼るダケシリーズの新製品、自転車道シート交差点内標示を5月1日より1枚210円で販売いたします。

貼るダケシリーズの新製品、自転車道シート交差点内標示を5月1日より1枚210円で販売いたします。

P1250051写真のようにA4サイズのコピー用紙に印刷して販売するもので、貼るダケシリーズとしては久しぶりの新製品となりました。

既に発売している自転車道シートの追加ラインナップという位置づけで、最近増えてきました自転車レーンの交差点内に標示するタイプとなります。

必要な部分のみを切り取って、既発売の貼るダケシリーズの交差点に両面テープで貼り付けてご利用ください。

写真の青色舗装以外に、通常のアスファルト舗装、赤色舗装、緑色舗装と各種ラインナップいたしました。

201313

201303シートに印刷されている左側の2種類は写真のように交差点の横断歩道により沿う形で設置されているものです。

白線仕様と点線仕様がそれぞれ2本ずつ印刷されています。

右側の写真のように点線仕様は交差点内の直進標示用としても使用ができます。

シートの中央に印刷されているのは自転車レーンの起終点用の標示となります。

201301

201306シートの右側に印刷されている2種類は写真のように、交差点内を自転車が走りやすいよう直進で標示されているタイプとなります。

こちらは左側通行を標示する矢印となっていて、通常タイプと点線状に見えるタイプがそれぞれ2本ずつ印刷されています。

いずれも近年見られるようになった仕様なので、あまり古い時代の設定のジオラマには似合わないかも知れませんが、現代の風景を再現するには欠かせないものになるでしょう。

P1250050最後に紹介させていただくのは交差点標示と同時に発売いたします、自転車道シートの緑色舗装バージョンです。

これまで発売していた通常のアスファルト舗装、赤色舗装、青色舗装のラインナップに加えさせていただきました。

松山市内や仙台市内など地方都市で良く見られるタイプです。

2013年4月23日 (火)

カトーのEH200のテールライトを点灯化しました。

カトーのEH200のテールライトを点灯化しました。

P1240851お客様のご要望により、第1エンド側のみ点灯化しております。

こうすると第2エンド側に貨車を連結して走行させても、第2エンド側のテールライトは点灯しませんので違和感がなくオススメです。

推進時や単機回送として第2エンド側に向かって走行させた場合のみ、第1エンドのテールライトは点灯いたします。

P1240852前進時は写真のようにテールライトは消灯して、ヘッドライトのみ点灯いたします。

ちなみに今回の加工料金は1エンド当たり4000円となります。

2013年4月22日 (月)

トミーテックの鉄コレ、富士急6000系のライトを点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、富士急6000系のライトを点灯化しました。

P1240858今回はいつもの工法とは異なり、お客様のご要望によりカトーの205系用の床板とライトユニットを使うことで、室内灯と合わせて点灯化しております。

写真は前進時の状態ですが、キレイにヘッドライトと室内灯が点灯しています。

ただプラスチックの厚みの関係で、少しだけライトレンズが奥まった感じになっているのが残念ですが、そこは仕方のないところですね。

P1240855こちらはテールライトの点灯状態です。

ヘッドライトよりキレイに光っているような気がします。

ちなみに今回の加工料金は室内灯の点灯化も合わせて1両3000円で承りました。

2013年4月21日 (日)

変な塗装にしたマイクロエースの近鉄8000系新塗装2両セットを13500円で販売します。

変な塗装にしたマイクロエースの近鉄8000系新塗装2両セットを13500円で販売します。

P1250040パッと見ただけでは何が変な塗装なのか分かりにくいですが、よく見ていただくと前面の塗り分けが変ですね。

新塗装に塗り替えが始まった初期の頃に、塗装変更を受けた一部の車両は前面の車番の辺りの塗装に試行錯誤があったようです。

なぜか8000系の2連車にはこの変な塗装が多く、仲間内では「これを見るとその日一日が不幸になる」とか言って遊んでいました。(笑)

他にも南大阪線の6000系(6020や6200だったかも・・・)や大阪線の2610系あたりでも時々見かけた記憶がありますが、数は少なかったように思います。

P1250043比較のために通常の新塗装と並べてみました。

左が見慣れた通常の塗装で、右が今回制作した変な塗装の方となります。

比べてみるとその違いはハッキリわかりますね。

当時は不評だった新塗装の評判をさらに押し下げていた変な塗装ですが、なんとなく思い出してしまったので思い付きで制作してしまった次第です。

近鉄コレクションにおひとついかがでしょうか?

ちなみに持ち込みでも1両3000円で変な塗装への加工(インレタ貼り付け含む)を承っておりますが、作例ほど上手くできないかも知れませんのでご了承ください。

2013年4月20日 (土)

マイクロエースの近鉄8000系旧塗装の冷房改造特製品を2両セット13500円、4両セット24800円で販売いたします。

マイクロエースの近鉄8000系旧塗装の冷房改造特製品を2両セット13500円、4両セット24800円で販売いたします。

P1250038こちらは2両編成の方です。

モーター付きなので、このように2両で走行させることが可能です。

手元にある方向幕未装備で冷房改造された旧塗装の8000系の写真では、2両編成で西大寺⇔橿原神宮前の看板を付けていましたので、同じ看板を付けてみました。

当時は2両編成で実際に走っていたようですね。

P12500372両編成の非冷房車とすれ違いです。

同じ8000系どうしでもクーラーの有無で印象が変わりますね。

店長は個人的にクーラー付のほうが8000系のイメージには合っている気がします。

ちなみにボディのマルーンの塗装はそのままにして、再塗装せずに加工しましたので車番は元の製品と同じとなります。

P1250034こちらは少し長い4両編成の方です。

4両の方は普通にどこでも見られた編成となります。

行先看板は難波⇔瓢箪山を貼り付け済みです。

行先としては東花園行きのほうが多かったように思いますが、看板のデザイン的になんとなくこちらの方が良いような気がしたので、あえて瓢箪山行きにしました。

P1250035新塗装の冷房車とのすれ違いです。

なんとなくですが、マルーン一色には行先看板が似合っている気がしませんか?

クーラーの残りがあまりありませんので多くの両数はできませんが、持ち込みでも冷房化の加工は1両3150円で承ります。

2013年4月19日 (金)

マイクロエースの近鉄8000系旧塗装の冷房改造が完了しました。

マイクロエースの近鉄8000系旧塗装の冷房改造が完了しました。

P1250033_2完成するとこんな感じになりました。

まだ行先看板を貼り付けていないので、車庫に居るような感じです。

8000系は冷房改造が早かったせいか、新塗装に塗り替えられるまで方向幕が取り付けられていない冷房改造車が多く、他の形式に比べてクーラー付&行先看板の組み合わせがよく見られたように思います。

店長が持っているマルーン一色の旧塗装8000系のイメージは、まさしくこんな感じです。

P1250032_2手前が製品そのままの非冷房車、奥が今回加工した冷房改造車です。

比較のために並べてみましたが、冷房化と同時に増設された屋根上のヒューズボックスや、妻面の冷房用電源ケーブルのボックスもちゃんと再現しております。

一緒に発売されました新塗装の冷房車を参考にして単にクーラーを載せただけでなく、少し実車にこだわってみました。

P1250030_2というわけで、改めて3種類の8000系を並べてみました。

左が新塗装の冷房車、中央が今回加工した旧塗装の冷房改造車、右が旧塗装の非冷房車です。

クーラーが載るだけで意外とイメージが変わりますね。方向幕の有無もありますので、同じ冷房車どうしでも新塗装車とも違って見えます。

ちなみにこの3種類は塗装変更時の短期間でしたが同時に活躍していたこともありますので、この並びはOKでしょう。

P1250031_2写真のように斜めから見るとその違いが際立って見えます。

クーラーを載せるだけというお手軽加工ではなく、結構大変でしたが興味がある方は実車と同じように(笑)、冷房改造をやってみてはいかがでしょうか?

2013年4月18日 (木)

マイクロエースの近鉄8000系旧塗装の冷房改造を始めました。

マイクロエースの近鉄8000系旧塗装の冷房改造を始めました。

P1240279というのも、製品として発売されたマルーン一色の旧塗装はどうも店長が持っている8000系のイメージと違うからなのです。

非冷房ということでラインデリア装備の平べったい屋根が特徴なのですが、何となく8000系らしく思えません。

高校生の頃、南大阪線の河内松原から奈良線の八戸ノ里まで、近鉄電車で通学していましたので毎日のように8000系は見ていたのですが、非冷房車をあまり見た記憶がありません。

P1250026おそらく8000系は冷房改造が早かったので、冷房車ばかり見ていたからなんでしょうね。

そこで、このマイクロエースの非冷房車を、よく見ていた8000系のイメージに近づけるために冷房改造することにしたわけです。

ところが、写真のように分解してみてビックリ!

ラインデリアを止めていたツメの穴だらけ・・・。(涙)

P1250027このままクーラーを載せただけでは穴だらけの屋根になってしまいますので、その穴をあらかじめ埋める必要があります。

グリーンマックスの未塗装キット製作で余ったランナーを使って、写真のように埋めました。

まるで「椎茸の原木栽培」のようです。(笑)

ちなみにこれを言ったのはファンモンのDJケミカルに似た田中のおっちゃんです。(常連さんにしか分かりませんね・・・)

P1250028接着剤が完全に乾くまで一晩置いてから、ヤスリで平になるまで削りまくりました。

ボディの塗装はそのまま何もせずに生かしますので、雨どいを傷つけないように注意してヤスりました。

おかげで通常の倍以上の時間がかかっております。

特にパンタ付き車は冷房化と同時に、残っていたパンタ台と配管も削り取る必要がありますので大変でした。

P1250029同時に発売されていた新塗装の冷房車に合わせて、グリーンマックスの未塗装キット製作で余ったクーラーを接着しました。

後はボディをマスキングして、屋根を塗装すれば完成です。

2013年4月17日 (水)

トミーテックの鉄コレ、阪急6300系京とれいんのライトと標識灯を点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、阪急6300系京とれいんのライトと標識灯を点灯化しました。

P1250007今回はお客様のご要望により、前進時にはヘッドライトと標識灯が電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤く光ります。

いつも通り運転席はシースルー仕様で加工いたしました。

ただ、標識灯とテールライトの位置が近すぎるので、完全な遮光が困難です。

特に後進時に標識灯に赤色の光が多少漏れてしまいますが、この点はご容赦ください。

P1250008標識灯が点灯すると優等列車らしくて良いですね。

京とれいんをお持ちの方はぜひ点灯化をご検討ください。

ちなみに加工料金はヘッド・テール・標識灯点灯化の場合1両7500円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)、ヘッド・テールのみの点灯化の場合は1両5000円となっております。

進行方向が決まっている場合はそれぞれ半分の10500円(両先頭車がトレーラーの場合)で済みますのでお得です。ぜひ、こちらでもご検討ください。

P1250014一緒にライトの点灯加工を依頼されました6330系とのすれ違いです。

当店のレイアウトで走行テストしましたが、さすがに6両や8両編成だとモーター車が1両では苦しそうな走行でした。

鉄コレの動力ユニットを使う場合は、6両以上だとモーター車を2両にしたほうが良いですね。

2013年4月16日 (火)

トミーテックの鉄コレ、大阪市交30系のライトと室内灯を点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、大阪市交30系のライトと室内灯を点灯化しました。

P1240896

P1240897お客様のご要望により前進時にはヘッドライトが白色に点灯、後進時にはテールライトが赤く点灯いたします。

やっぱり地下鉄車両は点灯しないと違和感があるとのことで、ご依頼を受けております。

今回は同時に室内灯の点灯化もご依頼いただきました。

P1240898写真のようにチップLEDを6個、極性により3個ずつ点灯する形で天井に取り付けて点灯するように加工いたしました。

ただ、全車に加工すると構造上の都合でどうしても集電の抵抗が大きくなり、モーター車を2両入れないと厳しくなってしまします。

ちなみに加工工賃は先頭車はヘッド・テール・室内灯点灯化で1両8000円、中間車は室内灯点灯化で1両3000円、モーター車以外は集電加工に別途1500円で承りました。

2013年4月15日 (月)

グリーンマックスの京急1000系のヘッドライトを電球色化&標識灯を点灯化しました。

グリーンマックスの京急1000系のヘッドライトを電球色化&標識灯を点灯化しました。

P1240899

製品そのままだとオレンジLEDによる点灯なので非常に暗いのですが、今回電球色LED化したことにより明るく光るようになっております。

お客様のご要望で一緒に標識灯も前進時にオレンジ色に点灯するようにしております。

ちなみに今回の加工料金はヘッドライトの電球色化が1両1500円、標識灯の点灯化が1両2500円で承りました。

2013年4月14日 (日)

トミーテックの鉄コレ、阪急6330系のライトと標識灯を点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、阪急6330系のライトと標識灯を点灯化しました。

P1240908今回はお客様のご要望により、前進時にはヘッドライトと標識灯が電球色に点灯し、後進時にはテールライトが赤く光ります。

いつも通り運転席はシースルー仕様で加工いたしました。

ただ、標識灯とテールライトの位置が近すぎるので、完全な遮光が困難です。

特に後進時に標識灯に赤色の光が多少漏れてしまいますが、この点はご容赦ください。

P1240909標識灯が点灯すると優等列車らしいですね。正直言ってカッコイイです。

6330系をお持ちの方はぜひ点灯化をご検討ください。

ちなみに加工料金はヘッド・テール・標識灯点灯化の場合1両7500円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)、ヘッド・テールのみの点灯化の場合は1両5000円となっております。

進行方向が決まっている場合はそれぞれ半分の加工料金で済みますのでお得です。ぜひ、こちらでもご検討ください。

2013年4月13日 (土)

カトーのASSY組立品、カニ22・ナハネフ21・マヤ20の単品を販売いたします。

カトーのASSY組立品、カニ22・ナハネフ21・マヤ20の単品を販売いたします。

P1250021こちらは20系寝台の電源車、カニ22です。

先日発売されたばかりの20系さくら長崎編成のセットに入っていたものの単品販売となります。

テールライト点灯で1両2573円で販売しております。

屋根上にパンタグラフの撤去跡がありますので、20系寝台の電源車として撤去後しばらく使われていた頃の姿となります。

P1250022何のこと? と思われている方もおられるので簡単に説明しますと、このカニ22は最初にパンタグラフを屋根上に搭載して登場いたしました。

電化区間は架線から電気を給電して各車両に供給するためです。

参考として写真のように3両のカニを並べてみましたが、中央の姿が登場時のカニ22となり、以前発売されていたさくらセットに入っていた車両です。

そして、右の車両が今回新しくさくらセットとして発売されたパンタグラフ撤去後の姿となります。並べてみると違いがよく分かりますね。

ついでに一番左の車両が店長が制作した車両でして、晩年に両数が不足した24系用の電源車としてカニ25に改造された後の姿です。

P1250016次に紹介しますのが貫通型の緩急車、ナハネフ21です。

先日発売されたばかりの20系さくら長崎編成のセットに入っていたものの単品販売となります。

テールライト点灯で1両2625円で販売しております。

もちろん中間に挟まることがありますので、床下のスイッチでライトはOFFにすることができます。

P1250017今回新しく発売された車両なのでASSY組立品を用意させていただきました。

以前から発売されていたナハネフ23とよく似ていますが、窓の大きさが異なります。

写真のように比較のため並べてみましたが、手前が今回発売されたナハネフ21で座席車からの改造で生まれた寝台車なので窓が狭くなっています。奥が初めから寝台車として作られた窓の広いナハネフ23なのですが、違いが分かりますでしょうか?

P1250019最後に紹介するのが、今回の目玉とも言える簡易電源車のマヤ20です。

先日発売されたばかりの20系さくら佐世保編成のセットに入っていたものの単品販売となります。

テールライト点灯で1両2573円で販売しております。

長崎行きの編成が分割された後、残った佐世保行き編成の電源車として連結された車両です。

短区間の電源車として増備されましたので、節約のためか旧型客車を改造して作られました。古臭いボディにブルートレインに合わせた塗装がユニークです。

P1250020以前にワールド工芸から真鍮製品で発売されていて、こちらは最初に改造された0番台と後で追加増備された10番台の2種がありました。

写真は比較のために並べてみましたが、左から順にワールド製の10番台と0番台、今回発売されたカトー製の0番台となります。

ワールド工芸製品を持っていた店長から言うと、まさかカトーがこんなマニアックな車両を出すなんて・・・。という感じですね。時代は変わったものです。

P1250025ということでカトーのさくらセットを店長は購入しましたから、思い切ってワールド工芸製のマヤ20は中古品として販売させていただきます。

写真のようにメーカー完成品の箱付き完品です。テールライトとヘッドサインもカトー製のものを利用して白色LEDで点灯するよう店長が加工しました。

0番台と10番台の2両セット2万円でいかがでしょう?

どなたか大切にしてあげてください。カトー製品が発売されましたので、おそらく2度と生産されないと思われます。

P1250023話を元に戻しまして、写真のように単品販売品は袋吊りで販売中です。

以前から販売しているセットバラシ品と一緒なのでややこしく見えますが、商品にカトーの緑のタグが付いているものがASSY組立品となります。

残りは少なくなってまいりましたが、ほかにもいろいろ販売中なので宜しくお願いいたします。

P1250024ついでにセットもののバラシ販売品はこんな感じでまだ残っています。

他にもセットをバラして販売したいものがあるのですが、こんな感じで在庫が残っていますので追加できない状態です。(涙)

多少は値引きさせていただきますので、ご希望の方はぜひお問い合わせください。

2013年4月12日 (金)

トミーテックの鉄コレ、大阪市交20系のライトと室内灯を点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、大阪市交20系のライトと室内灯を点灯化しました。

P1240892

P1240893以前から販売しております当店のライト点灯加工特製品にお客様のご要望で室内灯を点灯するように加工したものです。

前進時にはヘッドライトが白色に点灯、後進時にはテールライトが赤く点灯いたします。

P1240895写真のようにチップLEDを6個、極性により3個ずつ点灯する形で天井に取り付けて点灯するように加工いたしました。

ただ、全車に加工すると構造上の都合でどうしても集電の抵抗が大きくなり、モーター車を2両入れないと厳しくなってしまします。

ちなみに室内灯の点灯加工工賃は1両3000円(モーター車以外は集電加工に別途1500円必要)となります。ちなみにヘッド・テールの点灯化は+1両5000円となります。

2013年4月11日 (木)

トミーテックの鉄コレ、阪急6300系京とれいんのライトを点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、阪急6300系京とれいんのライトを点灯化しました。

P1240906カトー製の6300系に仕様を合わせたいというお客様のご要望により、標識灯の点灯化は省いております。

写真のように前進時はヘッドライトのみ電球色に点灯し、後進時はテールライトが赤く光るようになっています。

もちろん、いつものように運転席はシースルーで加工していますので、前面窓から独特の客席がよく見えるようになっています。

P1240907せっかくのキレイな装飾ですから、ライトが点灯しないままというのは勿体無いですよね。

ちなみに今回の加工料金は集電加工も含めて1両6500円で承りました。

2013年4月10日 (水)

トミックスのHOゲージ、名鉄モ510に永末システム製DCCサウンドデコーダーを搭載した特製品を49800円で販売します。

トミックスのHOゲージ、名鉄モ510に永末システム製DCCサウンドデコーダーを搭載した特製品を49800円で販売します。

P1250005当店の新品在庫品を加工しましたので、付属品は未取り付けです。

永末システム製の旧型国電用DCCサウンドデコーダーを搭載しております。

各ファンクションの機能は以下の通りです。

F0・・・ヘッドライト&テールライトのON/OFF

F1・・・室内灯のON/OFF

F2・・・タイフォン

F4・・・ヘッドライトの減光

F8・・・消音

動作音のみでタイフォンなどの制御はできませんが、アナログでも音は鳴ります。

下のリンクから動画のデモがご覧になれます。参考にしてください。

http://www.youtube.com/watch?v=b0JMdFbUK60&feature=youtu.be

2013年4月 9日 (火)

トミックスのHOゲージ、名鉄モ510に永末システム製DCCサウンドデコーダーを搭載してみました。

トミックスのHOゲージ、名鉄モ510に永末システム製DCCサウンドデコーダーを搭載してみました。

P1250001永末システムさんからは旧型国電用のサウンドデコーダーが発売されており、吊りかけモーター音を再現させてみようというわけです。

ただ、搭載すると言っても車内にはモーターがあるうえに、ダイカストでほぼスペースが埋まっている状態なので床下には入れられず・・・。

かと言って外から窓を通して見える車内に搭載することは、見栄えが悪くなるので避けたいですね。

しかも中に入っている基盤の回路はDCC化を全く考慮されておりません。なかなか手強い加工となりそうです。

P1250002というわけで1日がかりで何とか屋根の中に搭載することができました。

もちろんそのままではスペースがないため、屋根の内側に当たるボディの天井部分を大きく切り取りました。

車内に室内灯を入れましたので、室内灯の上に固定するような形でサウンドデコーダーの基盤を置いてあります。

P1250006室内灯をDCC制御で点灯させてみました。

写真のように車内には何も見当たりません。

ただし、他にスペースがないため運転席の後ろにだけ黒いコンデンサーを配置しております。

あとは音の出方を微調整して、後日に改めて特製品として販売させていただきます。

2013年4月 8日 (月)

カトーのマイテ49のテールライトを点灯化しました。

カトーのマイテ49のテールライトを点灯化しました。

P1240650お客様からのご依頼で承りました。

製品そのままでは点灯しないテールライトを当店で点灯するように加工したもので、極小のチップLEDを展望台の手すりの内側に貼り付けました。

ただし、非点灯状態でも違和感がないよう、光ファイバーを加工したものをレンズにしてテールライトとしています。

P1240652チップLEDへの配線は展望部分の床に這わしていますので、目立たないよう黒く塗装しております。

ちなみに加工料金ですが、部品代込み1両4000円で承りました。

2013年4月 7日 (日)

カトーのキハ30系にトミックスのボディマウントTNカプラーを取り付けました。

カトーのキハ30系にトミックスのボディマウントTNカプラーを取り付けました。

P1240687トミックスの気動車と連結させたいとのことで、お客様からのご依頼です。

製品そのままのカトーカプラーではトミックス製品とは連結できないので、こういうご依頼は多いのですが、キハ30系列は初めての加工でした。

トミックスのキハ58用のカプラーJC64を運転台側に、JC62を非運転台側に使用しております。

P1240684P1240683連結させるとこんな感じになります。

ちなみにこちらの加工工賃ですが、少し複雑な加工となりますので1箇所1500円にて承りました。

カプラーは別途ご用意いただければ持ち込みでも加工は承っております。

2013年4月 6日 (土)

キハ47美咲町ラッピング列車がレンタルレイアウトに入線しました。

キハ47美咲町ラッピング列車がレンタルレイアウトに入線しました。

P1240383正式名は「美作国建国1300年記念事業と美咲町のたまごデザインを車両にラッピングした列車」だそうで長い名前ですね。

あまりにも長いので通常は津山線ラッピング列車とか、美咲町ラッピング列車とか言われているそうです。

最近はいろいろなところでいろいろなラッピング列車が走っているのですね。

P1240384反対側はこんな感じになっております。

両側でデザインが異なりますので作るのも大変そう・・・。

ベースはトミックスのキハ47で、黄色を塗装した後にパソコンで作成したデカールを貼り付けているとのことでした。

2013年4月 5日 (金)

グリーンマックスの京阪9000系のライトを点灯化しました。

グリーンマックスの京阪9000系のライトを点灯化しました。

P1240739お客様よりご依頼を受けたもので、特急仕様のため前進時には標識灯も点灯するようにしています。

構造上、前進時のみですが種別・行先方向幕も点灯いたします。

窓が大きいのでテールライト点灯時には少し明かりが漏れているのが見えてしまいますが、構造上の都合により遮光処理が難しい車種なのでその点はご容赦ください。

P1240740登場当時は特急にも使われるため識別用にブルーの帯が入っており、クロスシートとともにそれが9000系の特徴でした。

今は新塗装になりロングシート化されたので他の車両と同じような姿になってしまったのが残念ですが、模型の世界ではいつまでも9000系らしい姿で活躍させることができますね。

ちなみに今回の加工料金は部品代込み1両9000円(集電加工含む)で承りました。

最後に話は変わりますが、本日4月5日(金曜日)は都合により臨時休業させていただきます。

ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご協力よろしくお願いいたします。

2013年4月 4日 (木)

トミーテックの鉄コレ、小田急2200系のライトを点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、小田急2200系のライトを点灯化しました。

P1240743お客様からご依頼を受けたもので、おそらく小田急の鉄コレは初めてではないでしょうか?

前進時は小田急独特の片目点灯を再現いたしました。

もちろん点灯しないときはリアルに見えるようレンズに緑色を着色しています。

P1240744こちらは先ほどの写真とは極性を逆にしてみました。

非貫通の2枚窓と貫通の3枚窓がありますので、それぞれ印象が違って見えます。

もちろん運転席はシースルー仕様で加工していますので、前面窓から客席がよく見えます。

P1240745鉄コレでもヘッドライトが点灯するだけで高級感が漂います。

ちなみに向かって右側のライトが普段点灯しないのは、球切れ時の予備灯という扱いだったからだそうで、蒸気機関車の主灯と副灯の関係に似ていますね。

ただし、2200系が現役の頃は予備灯ではなく種別灯としても使っていたそうで、なんだかややこしいです。

P1240747こちらはテールライトの点灯状態です。

消灯しているヘッドライトのレンズが緑色になっているのが分かりますでしょうか?

ちなみに今回の加工料金は部品代込み1両7500円(集電加工含む)で承りました。

2013年4月 3日 (水)

グレードアップ加工したチップ輸送貨車11両編成をカトー製DD51付19800円で販売します。

グレードアップ加工したチップ輸送貨車11両編成をカトー製DD51付19800円で販売します。

P1240901先日、当店にてティッシュとボンド水を使った防水シートを取り付けたグレードアップ貨車が好評でしたので、第2弾として制作いたしました。

今度はカトーのDD51-800付で、河合商会のトキ90000が10両に車掌車としてカトーのヨ5000をセットにしました。

防水シートがあるだけでチップを満載しているように見えますね。

実は貨車には何も積んでいませんが・・・。(笑)

P1240902最後尾のヨ5000のテールライトが印象的です。

2軸貨車でも満載しているように見えるからでしょうか、なぜか走行音が重たい貨車のように聞こえます。

ロープの張り方を微妙に1両1両変えて、防水シートのグリーンの色もわざとムラを出していますので、同じ貨車を10両つないでも違和感がありません。

P1240904写真のように収納し易いよう、貨車はまとめてブックケースに入れて販売いたします。

1両分空いておりますので、お客様の手で何か追加してあげてください。

さすがに機関車を入れるスペースがありませんので、こちらはクリアケースに入れてのお届けとなります。

P1240903通常は1両1000円~で承っている防水シート取り付け加工なので、かなりお買い得なセットとなっています。

1セット限りの限定なので、ぜひこの機会にどうそ。

2013年4月 2日 (火)

ワールド工芸の秩父鉄道デキ501が完成しました。

ワールド工芸の秩父鉄道デキ501が完成しました。

P1240657先日、制作したお客様からのご依頼分です。

組み立てて完成したところで撮影しました。

難しかった前面の角の丸みも上手く再現できたかと思います。

こういう部分は完成するまでイメージが湧かないので、最後まで心配になりますよね。

P1240658横から見るとこんな感じです。

特徴のあるデッキもパーツごとに分けて塗装ができるよう配慮されていたので、キレイな完成具合になりました。

ただ、動力ユニットが旧型なので走行音はギアノイズが大きいです。

P1240660ご依頼いただいたお客様から塗装の参考にと貸していただいていた機関車と並べてみました。

秩父鉄道のデキにはあまり詳しくないのでお貸しいただいて助かりました。

よく見ると各機関車は似ているようで似ていないのですね。前面窓やライトなどあちこちに違いがあるのが面白いです。

ちなみに今回の組み立て工賃は塗装込み3万円で承りました。

2013年4月 1日 (月)

走るんデスシリーズの新製品、増設用かんたん自動往復運転装置を本日4月1日から2520円で販売開始します。

走るんデスシリーズの新製品、増設用かんたん自動往復運転装置を本日4月1日から2520円で販売開始します。

P1240838これは以前から発売しております「かんたん自動往復運転装置」からACアダプターと背面の各種コネクターを省略したものです。

増設用として利用する場合、ACアダプターが不要となるため以前からお客様よりご要望の多かった製品で、今回そのご要望にお応えして発売させていただくことになりました。

増設用として割り切りましたので、背面の不要なコネクターは省略しています。

P1240837_2写真のように、走るんデスシリーズのパワーパックに増設してご利用ください。

通常のかんたん自動往復運転装置と違い、電源入力用コネクターがありませんのでACアダプター等を直接使うことができません。必ず走るんデスシリーズのパワーパックに接続してご利用ください。また、12V出力コネクターも装備していませんので、他の機器に電源を出力することもできません。ポイントスイッチ等を利用する場合は最後に接続するようにしてください。

省略したコネクター以外の機能は通常の「かんたん自動往復運転装置」と同じです。

詳しくは当店のホームページをご覧ください。

http://homepage3.nifty.com/mokei-ya/sub39.html

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