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トミーテックの鉄コレ、近鉄1200系のライトを点灯化しました。
お客様からのご要望により標識灯は無点灯ですが、前進時にはヘッドライトが電球色に、後進時にはテールライトが赤く光ります。
もちろん運転席はシースルーで加工しておりますので、前面から仕切りを通して客室内が見えます。
ちなみにテールライトは実物に即して四角に点灯して見えるよう工夫していますが、標識灯も点灯化する場合は構造の都合で丸型になってしまいます。
同時にライト点灯化のご依頼をいただきましたグリーンマックスの近鉄1430系と並べてみました。
一見しただけでは同じような顔の両者ですが、並べると車体の形以上に違いがありますね。
ちなみに加工料金は部品代込み1両5000円(トレーラー車の場合は集電加工に別途1500円必要)で承りました。
グリーンマックスの未塗装キットから製作された近鉄6020系ラビットカー塗装車をライト点灯化しました。
お客様のご要望により両方の先頭車とも同じように施工しており、前進時には電球色でヘッドライトが点灯。
貸切仕様なので同時に標識灯も両側が点灯し、後進時にはテールライトが点灯いたします。
もちろん客室内が前から見えるよう、運転席はシースルーで加工いたしました。
ちょうど別のお客様が製作された、養老鉄道のラビットカーが納車待ちでしたので一緒に並べてみました。
南大阪線の6020系ラビットカーとの違いがよく分かりますね。実車では並ぶことがまずありませんから、貴重なワンシーンです。(笑)
6020系は正確に言うと復刻塗装ではなく、養老鉄道の車両の方がホンモノなのですが・・・。
お店の前を走る実物の6020系ラビットカーを毎日見ていると、だんだんと違和感がなくなってきますね。
ニセモノでも気にならなくなってきました。
実際にラビットカー塗装で活躍したことはなくても、イベントということであればこういうのもありですね。
アメリカ型のHOゲージ中古品がいろいろ入荷しました。
まずは有名なユニオンパシフィックの機関車から紹介します。
モデルはアサーンのSD70Mで、少し外観に汚れがありますが、当店にてヘッドライトをLED化&ディッチライト点灯化を施工しています。
箱がありませんので、お買い得な10500円で販売中です。
こちらも有名なアムトラックの機関車です。
モデルはバックマンのE60COで、近年になって金型が改良された商品です。
元はDCCアナログ兼用でしたが、アナログ走行がスムーズでないという欠点がありましたので、当店にてDCCを撤去してアナログ専用としました。10000円で販売中です。
こちらはアトラスのサザンパシフィック、SD40-2です。
今は既にない会社ですが、アメリカ中で見られた塗装&機関車でした。
DCC&アナログ兼用のサウンド付きモデルで、19800円で販売中です。
迫力のあるサウンドはさすが、アメリカの機関車ですね。
黒い車体が迫力を感じさせるバックマンのペンシルバニア鉄道GP-7です。
元はDCCアナログ兼用でしたが、アナログ走行がスムーズでないという欠点がありましたので、当店にてDCCを撤去してアナログ専用としました。
お買い得な7000円で販売中です。
こちらはカトーのニューヨークセントラル鉄道RS-2機関車です。
型は少し古い機関車ですが、まだ現役で活躍している機体もあるそうです。
実は製品化されていない塗装で、当店にてカスタムペイントいたしました。
カトー製なので性能は問題なしです。10500円で販売中です。
こちらは黄色に青い車体がアメリカっぽいサンタフェの機関車です。
バックマンのGP35機関車です。ヘッドライトの光漏れが醜かったので、当店にて遮光処理済みです。
こちらもお買い得な7000円で販売しております。
最後は同じサンタフェの機関車ですが、形が違います。
ライフライクのGP-9機関車です。
こちらもお買い得な7000円で販売中です。
ヨーロッパ型のHOゲージ中古品がいろいろ入荷しました。
まずはTRIXのSBB Ae8/14から紹介します。
スイスの2車体連結の大型ELとして有名な機関車で、TRIXなので通常のアナログ2線式となります。
スイス国鉄150年記念に発売された限定品で、パンタグラフが3個ある現在の動態保存仕様モデルとなっていて、39800円で販売中です。
続いてはROCOのSBB Re460 通常のアナログ2線式です。
スイスの新型ELとして有名ですね。スイス国内ではこればっかり見ました。いろいろな広告塗装があり、このモデルはちょっと変わったデザインとなっています。
相場よりお買い得な12000円で販売中です。
次はドイツの一般的な気動車です。ROCOのDB VT628&928の2両セット 通常のアナログ2線式です。
ドイツ国内ではどこでも見かける気動車で、青と白がキレイな旧塗装仕様です。
残念ながら箱がありませんので、お買い得な10500円で販売中です。
続いてはROCOのDRG E16 通常のアナログ2線式です。
DRG仕様の渋めの塗装が珍しいモデルです。緑色の晩年仕様モデルはそんなに珍しくないのですけどね・・・。
ドイツの機関車らしい無骨な外観が良い感じですね。12000円で販売中です。
最後は少し変わった機関車で、ROCOのMBS 1045 通常のアナログ2線式です。
元はオーストリア国鉄の1045で、私鉄のMBSに譲渡された後のモデルとなります。
小さな機関車なのにちゃんとテールライトも点灯します。10500円で販売中です。
カトーとトミックスの近鉄21000系アーバンライナーのグレードアップ特製品を各16800円で販売します。
カトー製のヘッドライトは緑色で気持ち悪かったので、白色LEDに交換して標識灯は実物通りのオレンジ色に点灯するように加工しております。
トミックス製の方は違和感がありませんので、製品そのままの電球による点灯のままです。(電球のため少し暗くはなりますが・・・。)
トミックス製のアーバンライナーは生産数が少なかったので貴重です。(最近はカトー製品もあまり見かけませんが・・・。)
カトー製品との比較もなかなかできないので、興味がある方は来店のうえじっくりご覧ください。
グレードアップの内容ですが、カトー製の方はライトを白色LEDに交換後、方向幕には「名古屋」行きのシールを貼付け、屋根上には「パンタ注意」のシールを貼っております。
トミックス製の方はカトー製品とグレードを合わせるため、白色LEDの室内灯を入れてカプラーをカトーカプラー密連型に交換、シールはカトー製と同じように「難波」行きで貼り付けております。
トミックス製品の方にはLEDの室内灯を入れましたので、停車中でも明るく光っております。
カトー製品の方は元から電球の室内灯が標準装備で入っているのですが、電球のため少々暗いですね。
ヘッドライトの仕様とはちょうど逆パターンになります。
すれ違いをイメージして両方とも並べてみました。
皆さんはどちらのメーカーのアーバンライナーがお好みですか?
長期在庫品だったので金属部に少しクスミがあったり、ケースに摺れがあったりしますが、どちらもお買い得な16800円で販売中なので、ぜひこの機会にどうぞ。
アーバンライナーはなかなか入荷しませんよ。特にトミックス製品は・・・。
トミーテックの鉄コレ、伊賀鉄道860系ダークグリーンをライト点灯化した特製品をM付2両セット16800円で販売します。
両方の先頭車ともにライトを点灯化しており、前進時には写真のようにヘッドライトが、後進時にはテールライトが点灯します。
もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。
トレーラー車はNゲージ走行化対応済みで、パンタグラフも交換しています。
ただし、標識灯は点灯しませんのでご注意ください。実車も消灯していますので、この方が実感的です。
もちろん持込での加工も、部品代込み1両5000円(トレーラー車は集電加工1500円必要) で承っております。
マルーンと一緒に並べてみました。
こちらのマルーンの方も先日ライト点灯加工済みの特製品として販売させていただきましたが、すぐに売れてしまいましたので本日、このダークグリーンと一緒に再度用意させていただきました。こちらも同じ価格で好評販売中です。
トミーテックの鉄コレ、南海21000系新塗装をライト点灯化した特製品をM付4両セット19800円で販売します。
両方の先頭車ともにライトを点灯化しており、前進時には写真のようにヘッドライトと標識灯が点灯し、後進時にはテールライトが点灯します。
もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。
トレーラー車はNゲージ走行化対応済みで、パンタグラフも交換しています。
もちろん持込での加工も、部品代込み1両5500円(トレーラー車は集電加工1500円必要) で承っております。
6000系の横を駆け抜けていきます。
こちらの6000系も先日ライト点灯加工済みの特製品として販売させていただきましたが、すぐに売れてしまいましたので本日21000系と一緒に再度用意させていただきました。こちらはM付4両セット21000円で好評販売中です。
グリーンマックスの塗装済みキットから作った近鉄南大阪線6431FのM付2両セット(ライト点灯)を19800円で販売します。
今年になって発売されたロゴなしのキットを利用して製作しました。
両先頭車とも前進時にヘッドライトが、後進時にテールライトが点灯するよう加工しています。
2両編成のワンマン車として製作しており、行先は道明寺⇔柏原の道明寺線「普通」としました。
タネ車となるキットが売り切れましたので、製作はこの1編成のみとなります。
この6341Fは最近、ロゴなしとなったようで一昨日の出勤時にたまたますれ違ったので、この編成にしました。
写真の6431側にモーターを組み込んでおります。
実車の幌はまだグレー幌ではないようですが、そのうち変わりますので模型では先にグレーにしてみました。
ちなみにライトの点灯加工は持ち込みでも加工を承っております。料金は部品代込み1両5000円(標識灯点灯化は+2500円、トレーラー車は集電加工に+1500円必要)となります。
お客様が改造された養老鉄道のラビットカーをライト点灯化しました。
お客様からのご要望により標識灯は点灯化せず、ヘッドライトとテールライトのみ点灯化しております。
実車は普通運用ばかりなので標識灯は滅多に使いませんものね。
お店の前を走る南大阪線でもラビットカーが復活しましたが、この養老線のラビットカーの方が感じが良い様な気がします。
南大阪線のものと違って、本物の(笑)元ラビットカーだからでしょうかね?
角型の標識灯&尾灯がお似合いです。
テールライトを点灯させて停車中の様子です。
やっぱりライトが点灯すると良い雰囲気になりますね。
ちなみに加工料金ですが、部品代込み1両5000円(トレーラー車は集電加工に別途1500円必要)で承っております。
アオシマのNゲージサイズ、大型の立体駐車場(ブルー)を照明付き完成品で19800円にて販売します。
以前に販売したものとは違い、今回は外壁がブルーのバージョンになります。いわゆる「現代風」という感じですね。
ただ単に組み立てて完成品として販売するだけではつまらないので、トミーテックの電飾キット3箱18個と当店オリジナル商品の道路灯2個を利用して、照明つきとさせていただきました。
付属のデカールは実物を忠実に再現するため、ほぼ全て200箇所以上を貼り付けております。
照明の電源は乾電池を使用いたします。電池BOXは3個ついていますが2個使えば数は足ります。
手前にあるL型のバーは、屋上以外にクルマを設置する際に使用してください。
反対側はこんな感じです。入口側と違ってシンプルな外観ですが、建物としての巨大さがよく分かります。
約160台を収容することができる大型の立体駐車場となっており、クルマは付属しませんが、カーコレクションの展示ディスプレイとして使っても良いかもしれません。(中に入れるのは大変ですが・・・)
組み立て中に照明のテスト点灯を撮影しました。
各階ごとに照明コネクターは独立していますので、任意の階のみ点灯させることができます。
写真は3Fまで点灯させました。
最適な位置に照明が来るように考えて設置いたしました。
写真は1階の精算機前ですが、いかにも深夜の駐車場っていう独特の雰囲気が感じられませんか?
こちらは途中階を横から見てみました。
スロープ越しに違う階から漏れる明かりが店長は気に入っております。
トミーテックの鉄コレ、京阪2000系スーパーカーのライトを点灯化しました。
お客様のご要望により、各駅停車仕様なのでヘッドライトとテールライトの点灯化のみとなりますが、標識灯の点灯化も可能です。
左がヘッドライトの点灯、右がテールライトの点灯状態となります。
大きなヘッドライトは製品のレンズが全く使えないので、太い目の光ファイバーをレンズ状に加工して導光しました。
特徴のある大きなヘッドライトが電球色に点灯すると、良い雰囲気になりますね。
今の京阪電車は細目のシールドビームばかりになりましたから、大きいヘッドライトは何だか新鮮な感じがします。
もちろん、いつも通り運転席はシースルーで加工しましたので、車内がよく見えます。
こちらはテールライトを点灯させて停車中の様子です。
やっぱりライトが点灯すると雰囲気が出ますね。
ちなみに加工料金ですが、部品代込み1両5000円(トレーラー車は集電加工に1500円別途必要) で承っております。
カトーの10系客車をオリジナルセットにした急行「桜島」セットを10500円で販売します。
10系客車は編成が分からないから購入しにくいという声にお答えしたもので、現在お店にある単品車両の在庫に寝台がないため、座席車だけで編成しております。
関西では座席車編成といえば「桜島」が有名ですよね。そこで、実際の編成を短縮した形で8両にまとめさせていただきました。
内容は緩急車のナハフ11が3両に、ナハ11が4両とグルーン車のオロ11が1両となっています。
ナハフ11は車掌室側に窓があるので店長が好きな車両です。窓がないと落ち着きませんから最後尾にはしっくりときますね。
次位にはグリーン車のオロ11がお似合いでしょう。
窓の大きな10系座席車ばかりを連ねた編成は目を引きますね。
いかにも急行って感じがします。セットに機関車は付属しませんがEF58あたりが自然でしょう。
こだわる方は機関車の後ろに荷物車でもつなげてください。もっとリアルな編成になります。
セットにした商品なのでお買い得です。車両ケースはサービスでお付けいたしますので、この機会にいかがでしょうか?
トミーテックの鉄コレ、201系中央線および京葉線にライト点灯化した特製品を10両セットM付19800円で特価販売します。
オレンジの方が中央線H1編成セット、ブルーの方が京葉線最終編成セットとなります。
どちらも先頭車のみ集電加工して、前進時にはヘッドライト(中央線は種別表示器も)が、後進時にはテールライト(中央線は種別表示器も)が点灯するように加工済みです。
ちなみに持込でも加工を承っており、集電加工も合わせて部品代込み1両6500円(中央線は種別表示器があるので9000円)となります。
他の加工は、先頭車には信号炎管と列車無線アンテナを取り付け、中間のパンタ付きモハの1両に鉄コレ用動力ユニットを組み込み済みです。
パンタグラフ・プラスチック車輪はそのままなので、気になる場合はユーザー様の方で交換していただければと思います。
特価で販売いたしますので、このあたりの事情はお許しください。
レンタルレイアウトに近鉄6020系ラビットカー塗装が入線しました。
お客様が自分で製作されたとのことで、登場したばかりの実車を観察しながら色を調色して塗ったそうです。
撮影している時も実車がお店の走っていきましたが、色はそっくりでした。
昔、店長もラビットカーは作ったことがありますが、当時は既に実車がいなくて色が分からずに少しオレンジが濃すぎたことを思い出しました。
パソコンで作ったデータをデカールに印刷して貼り付けたそうです。
ラビットの文字まで見えますね。
ラビットカー塗装になったのは1編成しかいませんので、なかなか会えないのが残念です。
外の明かりが入る位置で撮影すると実車そのものの色ですね。
できれば外を走る本物?のラビットカーと一緒に撮影してみたかったのですが、さすがにそれは叶いませんでした。
トミーテックの鉄コレ、JR105系奈良・和歌山線仕様をライト点灯化した特製品をM付2両セット16800円で販売します。
両方の先頭車ともにライトを点灯化しており、前進時には写真のようにヘッドライトが電球色に点灯します。
もちろん運転席はシースルーなので、客室内までちゃんと見えます。
トレーラー車はNゲージ走行化対応済みで、パンタグラフも交換しています。
後進時には写真のようにテールライトが点灯します。
前後の先頭車で顔が違うのが魅力的ですね。
顔が違うだけでライトの点灯イメージも変わります。
ちなみに持込での加工も行っており、部品代込み1両5000円(トレーラー車は別途集電加工に1500円必要)で承っております。
京都駅の一番端っこにあるホームで発車待ちをしているイメージで撮影してみました。
タネ車が売切れてしまいましたので1編成のみの限定販売となります。興味がある方はお早めにどうぞ。
トミーテックの鉄コレ、南海6000系のライトを点灯化しました。
お客様からのご依頼で点灯化しております。
ご要望により、ヘッドライトは電球色にて点灯、同時に下部の標識灯も黄色に点灯するように加工しております。
もちろん運転台はいつも通りシースルーとなっていて、仕切りを通して客室内が見えます。
もちろん後進時にはテールライトが点灯します。
主にマイクロエースの6100系や7100系と一緒に走行させるとのことでしたので、同じようにライトが点灯するように加工して欲しいとのご依頼でした。
さすがに6000系だけライトが点灯しないと違和感がありますよね。
ついでなので当店の見本車両でもあるマイクロエースの6100系と並べてみました。
同じように見える両者ですが、並べると意外に違いがありますね。
ちなみに加工料金ですが、標識灯の点灯も含めて部品代込み1両5500円(トレーラー車は別途集電加工に1500円必要)で承っております。
グリーンマックスの詰所&信号所を組み立てました。
中身はこんな感じです。
古いキットなのでパーツ点数が少なく、組立ては簡単そうに見えます。
ただし、精密感が最近の製品と比べると多少落ちる上に、塗装のことを考えてパーツ構成がなされていないのが残念ですね。
パーツの構成を見ながら組立てと塗装の順序を考えた結果、組み立てる前に先に塗装することにしました。
ランナーから切り離した後、パーツごとに塗り分けております。
このキットは先に塗装したほうがキレイに仕上がりますね。
屋根は後でも取り外せるように、接着せずに両面テープで固定いたします。
見栄えを良くするために詰所の廊下部分と土台は濃いグレーに塗りなおしました。
シールを貼れば完成です。
ちなみに今回は両方合わせて塗装込み6000円で承りました。
グリーンマックスの近鉄5800系と6620系のライトを点灯化しました。
近鉄ではこの顔の車輌をよく見かけますが、製品化されているのはグリーンマックスの製品のみとなります。
残念ながら製品そのままではライトが点灯しませんので、意外と点灯化のご依頼が多い車種となります。
近鉄では他の製品がほとんどライトが点灯するので、一緒に走らせると気になりますよね。
今回は貼り付けられている優等列車の種別に合わせて、標識灯の点灯化も一緒に依頼を受けました。
左側の急行は実車と同じく向かって右側のみ点灯、右側の準急は実車と同じく向かって左側のみ点灯させております。
ちなみに加工賃ですが、いずれもトレーラー車なので集電加工込み1両9000円で承っております。
光るダケシリーズの新製品、橙色LEDナトリウム灯を2520円で、本日10月1日より販売します。
写真のように3本セットでの販売となります。
ナトリウム灯は排気ガスで汚れた空気中でも、遠くまでオレンジの光が届くので道路や公園など広く使われてきました。
最近は白色や電球色のような淡い光に交換されたものも見られますが、大阪府内ではまだまだオレンジの光が主役のようです。
レンズ面を見ればわかるように、あえてオレンジLEDを採用せず白色LEDを用いてレンズ面に着色することで色を再現しました。
というのもオレンジ系のLEDには、納得いくような暖かい光を再現できるものがなく、実物のような柔らかい感じの光にするためにこのような工法をとりました。
実物は透明のレンズとなっていますので見栄えは違ってしまいますが、模型ではあまり下からのぞくこともなく、地面に届く光の感じを優先した結果であることをご了承ください。
点灯させるとこのような感じになります。
イメージどおりの暖かく柔らかい感じのオレンジの明かりとなっております。
青いクルマに反射したオレンジの光が良い感じだと思いませんか?
広告用にジオラマをいろいろ撮影した中で、店長はこの写真が一番気に入りました。
肉眼で見るともっと雰囲気が良いのですが、写真だとカメラの性能の影響で伝わりにくいのが少し残念です。
写真はお店に近い国道309号線の交差点です。
警察署と市役所がそばにある松原市中心部なのですが、夜は寂しいですね。
ナトリウム灯ばかりなので、交差点がオレンジ色に染められています。
こういう雰囲気をジオラマで再現すると、白い光では違和感があります。
お店の見本用ジオラマでは比較できるように、白色の道路灯とならべております。
白色とオレンジでは印象が異なるのがよく分かりますね。
ぜひこのジオラマでオレンジの光の暖かさを確かめてみてください。