鉄コレから塗り替えて水間鉄道7050系をつくっています。
鉄コレから塗り替えて水間鉄道7050系をつくっています。
先日、店頭販売用に水間鉄道1000系をつくったのですが、その影響なのか自分用にも1編成欲しくなってしまいました。
そこで長い間、中古品で売れ残っていた北陸鉄道の鉄コレから加工して、今度は更新前の形式である水間鉄道7050系をつくることにします。
まずは写真のようにタネ車は非冷房なので、冷房化の工事から始めました。
冷房化といっても実車のように大掛かりな工事ではなく、単に不要な突起物を撤去して屋根をキレイにするだけなのですが・・・。
間違ってアンテナの穴も開けてしまいました(涙)。
ちょうど目の前にいたお客様からの指摘で気づいたのですが、いつも大手私鉄ばかりつくっていますので、ついアンテナがあるものだと勘違いしていました。
水間鉄道にはアンテナはありませんので埋め戻します。
ボディはそのまま銀色で塗装してもよかったのですが、印刷された帯の段差が出るのが気に入らないので、いつもどおりIPAに漬けました。
気温が高いので1時間くらいでキレイに塗装が落ちました。
成型色は白だったんですね。元のシルバーの発色が暗めだったので黒色かと思っていたのですが・・・。
銀色に塗って余っていたデカールを貼り付けて、クリアー塗装したので完成だったはずですが・・・。
何かおかしいですね。
窓まわりのブラック塗装を忘れていました・・・(汗)。
販売用ではなく自分用なので、どこか気が抜けております。
もうすぐ完成ですが、続きは後日へ・・・。
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