グリーンマックスのキットから水間鉄道1000系を製作中です。(その2)
グリーンマックスのキットから水間鉄道1000系を製作中です。(その2)
ボディが完成しましたのでサーフェイサーを吹きました。
ここでキズがないかどうかチェックもいたします。サーフェイサーを吹くとよく分かりますからね。
ちなみにこちらの改造先頭車の方は表情が単調なのでメリハリを付けるべく、ヘッドライトもテールライトもライトレンズを入れる予定です。
こちらの東急7000系そのままの先頭車の方も同じようにチェックをかねて、サーフェイサーを吹きました。
下地にサーフェイサーを吹くと後から塗装する銀色もキレイに輝きます。
こちらもヘッドライトのみレンズを入れますので、穴を開けておきます。
下地にサーフェイサーを塗った効果で銀色もキレイに塗装できております。
後は水間鉄道らしいカラフルなラインを入れるだけなのですがコレが曲者でして・・・。
細い帯を塗装しようかと思いましたが、あまりにも帯が細くてキレイに仕上げる自信がありません。(汗)せっかくキレイに塗れた銀色も台無しにしたくありませんし・・・。
ということで、あまぎモデリングイデアから発売されている水間鉄道デカールを使うことにしました。
無事に保護塗装まで終わった改造先頭車の方です。
帯を入れたことでようやく水間鉄道らしくなりました。
正面の窓まわりのブラック塗装が思ったより大変でしたが、何とか満足いく出来になりました。
ちなみに方向幕は実車はLED表示のため、それらしく見えるよう黒塗装といたしました。
こちらは東急7000系そのままの先頭車の方です。
組立てはこちらの方が切り継ぎもなく楽でしたが、正面に凹凸が多いためデカールの貼り付けは大変でした。
終わってみるとこちらの方がキレイに仕上げるために、倍くらいの時間と手間がかかったような感じです。
完成までもう少しです。つづきは明日へ・・・。
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