トミックスの西武5000形レッドアローから富山地方鉄道16000系を製作しています。(その2)
トミックスの西武5000形レッドアローから富山地方鉄道16000系を製作しています。(その2)
途中の写真は撮り忘れましたので(スイマセン)、いきなり塗装は終了です。
グリーンマックスの西武アイボリーに西武レッドをそのまま塗装しただけですが、それらしくなりました。
余談ですが側面の車番は、グリーンマックスの近鉄特急のインレタをそのまま貼りました。16011がそのまま収録されていたので、完全な手抜きですね(笑)。
16012と中間の111も、少し数字を貼り変えただけなので簡単です。
まだ床下は完成ではありませんが、雰囲気を見たかったので一度そのまま組み上げて、編成にしてみました。
実車と同じく台車は485系から持ってきましたが、床板は交換だけで済ますつもりです。
こうやって編成にしてみると登場時はこんな感じだったので、このままでも良いような気がしてきましたが・・・、我慢して加工を進めます。
台車の色をグレーにそろえるため、サーフェイサーを吹いてから塗装しました。
モーター車はタネ車の古いモーターユニットを記念品的にそのまま使いたかったので、485系の台車から切り取ったものを貼り付けます。
それにしても先頭車は屋根とボディが一体なのに、中間車は違いますから違和感がありますね。どうしてこのようにしたのでしょうか? 当時の設計者に聞いてみたいものです。
16010系になってから、先頭車同士の2両編成でも走行できるよう改造されていますので、 実車にならって模型も同じようにします。
但し、床下機器を入手するのは大変なので、ここは元のレッドアローのものを交換して流用することにします。
現物合わせでお互いに入るよう、先頭車と中間車の床板を削って交換しました。
残った片側のパンタ付き先頭車にはモーター車のユニットを入れます。
これも現物合わせで、ただひたすら削りました。
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