店長のお遊び スイスの巨大EL Ae8/14 11851号機をつくる(その2)
店長のお遊び スイスの巨大EL Ae8/14 11851号機をつくる(その2)
昨日ブログで紹介した11851号機は完成しましたが、取り外した前面が余りました。
キレイに切り取ることができたので、改造に使ったタネ車のAE6/6の車体と合体させて機関車を作ることにしました。
捨てるのは勿体無いので、貧乏性な店長には無理なことです(笑)。
もちろん、実車には存在しない機関車となりますが、あくまでも店長のお遊びなのでお許しください。
とりあえず合体させると得体の知れないスイスの機関車になりました。
流線型っぽいので想像よりカッコイイような気がしますが、スイス人が見たらとんでもない機関車なんでしょうね、コレは・・・。
パンタグラフが当たる部分の屋根を削って、側面もキレイに見えるよう加工を追加してから塗装しました。
こうして出来上がってみると、実車にあってもおかしくないような機関車になったように思いますが、いかがでしょうか?
なんだか個人的に気に入ってしまいました。
Ae6/6よりも古い機関車の運転台をつけたことになりますので、Ae6/6の1号機になる11401のナンバーを貼り付けました。
ちなみにナンバーのインレタは、なんとなく書体が似ていたNゲージのグリーンマックスの近鉄通勤車のものを使っております。
横から見ると前頭部の屋根あたりが日本のEF66っぽく見えるのは気のせいでしょうか?
せっかくなので、全部並べて写真を撮ってみました。
念願だったAe8/14が3両揃ったうえに、得体の知れない機関車が1両できました。
これにて、久しぶりの店長のお遊びはおしまいです。
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