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  • 当店オリジナル商品の販売コーナー
    店内の様子を撮影した写真です。 どんな商品が置いてあるか参考にしてください。

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    当店自慢のレンタルレイアウトの紹介です。 上段にはNゲージが4路線。 下段にはHOゲージが2路線あります。 走行料金は全線とも30分200円。 車両のレンタルはNゲージのみ30分300円です。 お気軽に車両を持参してお越しください。 みなさまのご来店お待ちしております。

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2012年5月

2012年5月31日 (木)

カトーの急行「津軽」ASSY組立品のスロフ62とマニ36、トミーテックの鉄コレ南海21000系などいろいろ入荷しました。

カトーの急行「津軽」ASSY組立品のスロフ62とマニ36、トミーテックの鉄コレ南海21000系などいろいろ入荷しました。

P1220172

先日、発売されたばかりカトーの急行「津軽」から、今回はスロフ62とマニ60のみ販売中です。

ASSY品から組み立てたものでスロフ62は2048円、マニ36は2468円になります。マニ36の方が価格が高いのはテールライトが点灯するためです。

2個ずつのみの販売となりますのでお早めにどうぞ。

P1220173

同時にトミーテックの鉄コレ、南海21000系ズームカーの新塗装&旧塗装や、JRの183系&485系の北近畿6両セットなどいろいろ入荷しております。

おかげさまで新製品の展示コーナーは南海電車ばかりになりました(笑)。

南海ズームカーは4両セットで3696円、北近畿は通常セット・限定品セットともに17640円で販売中です。

ズームカーの旧塗装の在庫はまだございますが、新塗装は残り少なくなっていますので、こちらもお早めにどうぞ。

ちなみに写真に写っているマイクロエースの南海20000系こうや号ですが、おかげさまでこちらも残り少なくなってまいりました。改造後はまだ少しありますが、登場時の方は最後の1個となっております。

2012年5月30日 (水)

カトーのEF64-1000番台のテールライトを点灯化しました。

カトーのEF64-1000番台のテールライトを点灯化しました。

P1210402

普通に点灯加工を施工しましたので、後進時のみテールライトが点灯いたします。

カトーの機関車は点灯ユニットを収めるスペースが非常に狭いのと、遮光処理が大変なので難易度が高い加工となります。

今回はお客様のご要望で両エンドとも点灯加工いたしました。

P1210403

ヘッドライトも一緒に電球色化しております。

製品そのままではオレンジに光るヘッドライトも、実車と同じように電球色に光ると大変リアルになりますね。

ちなみに加工工賃ですが、テールライト点灯化が片エンド4500円、両エンドで8000円、ヘッドライトの電球色化が両エンドで1500円となります。

2012年5月29日 (火)

マイクロエースのカラオケカーに点滅する室内灯を組み込んでいます。

マイクロエースのカラオケカーに点滅する室内灯を組み込んでいます。

P1200363 以前に加工の注文をいただいたものと同じなのですが、今回は3両を同時に施工しています。

中身は光るダケシリーズの点滅ユニットを組み込んで、室内灯になるチップLEDを点滅させています。

もちろん前につくったものと同じように、妻面の窓にある調整ダイヤルにドライバーの先を入れることで、点滅間隔を好みにあわせて変えることができる仕様となっています。

P1200366

お客様のご要望により、今回は座席パーツの色を赤・黄・緑と塗装で塗り分けて、反射した光がカラフルに見えるような効果を狙っています。

ちなみに加工工賃ですが、1両につき組み込み工賃5000円+座席パーツ塗装代1000円となります。

2012年5月28日 (月)

グリーンマックスの近鉄21020系アーバンライナーnextにDCCデコーダーを組み込みました。

グリーンマックスの近鉄21020系アーバンライナーnextにDCCデコーダーを組み込みました。

P1210496

グリーンマックスのモーターは2モーターなので、少し組み込み方が特殊となります。

モーターマウントも高いので写真のように少々目立つ位置での搭載となってしまいます。

車端にデコーダー本体を配置しても良いのですが、そうすると今度は配線が目立ってしまいますので悩みどころですね。

P1210495

ただ、グリーンマックスの場合はモーターマウント自体が横から見ると目立ちますので、その上にデコーダーが載っていても気にはならないかと思います。

ちなみにこちらの工賃ですが、デコーダー代1890円に工賃6000円で承っております。当店で車両本体をご購入の場合は1000円割引いたします。

2012年5月27日 (日)

カトーのD51-498オリエントのテンダー側ヘッドライト点灯加工品を11500円で販売いたします。

カトーのD51-498オリエントのテンダー側ヘッドライト点灯加工品を11500円で販売いたします。

P1220144P1220145 後進時のみテンダー側のヘッドライトが点灯するよう当店で加工したものです。

せっかくヘッドライトの装備がありながら、点灯しないのはもったいないですよね。

もちろん持ち込みでも点灯化の加工は1両1500円で承っております。加工時間は1両15分ほどです。

D51はもちろんC62など最近リニューアル発売されたSLは同じように加工ができます。

2012年5月26日 (土)

トミックスのHOゲージ、EF66とEF81のDCCサウンド搭載特製品を64800円で販売します。

トミックスのHOゲージ、EF66とEF81のDCCサウンド搭載特製品を64800円で販売します。

P1220127 EF81は付属品を全て取り付けており、ナンバーは98号機にしました。EF66は付属品未取り付けなのでお好きなナンバーにしてください。

当店にて永末システム製のDCCサウンドデコーダーを搭載しております。

各ファンクションの機能は以下の通りです。

F0・・・ヘッドライトのON/OFF

F1・・・テールライトのON/OFF

F2・・・ホイッスル

F4・・・ヘッドライトの減光

F5・・・連結動作と連結音

F6・・・ブロワー起動

F7・・・入換標識灯のON/OFF

F8・・・消音

F10・・・キャブライトのON/OFF

動作音のみでホイッスルなどの制御はできませんが、アナログでも音は鳴ります。

2012年5月25日 (金)

カトーの251系スーパービュー踊り子号の室内灯を白色LED化しました。

カトーの251系スーパービュー踊り子号の室内灯を白色LED化しました。

P1210490

左側が製品そのままの電球での点灯状態、右側が今回白色LEDに加工した製品です。

見た目の自然さが全然違いますね。

実車は白っぽい室内灯なので白色LEDの方が実感的に見えます。

P1210489

真横から見るとその違いが良く分かります。

電球だとちょっとオレンジ過ぎて不自然です。

昔は電球の室内灯ばかりだったので違和感は感じなかったのですが、今は他の車両に白色の室内灯装備のものが増えてきているので違和感が目立ちます。

P1210492

こうやって編成写真を見るとカッコ良く感じませんか?

写真の車両はヘッドライトも1両1500円で白色LED化させていただいております。

当店ではカトーの電球室内灯装備の車両への白色LED化を1両1000円で承っております。

近鉄アーバンライナー、小田急10000系、キハ85、サンライズエクスプレス、カシオペアなど違和感を感じている方は、ぜひご依頼ください。

2012年5月24日 (木)

グリーンマックスの近鉄1430系、美し国おこし三重ラッピング電車のライトを点灯化しました。

グリーンマックスの近鉄1430系、美し国おこし三重ラッピング電車のライトを点灯化しました。

P1210564 お客様が塗装・改造されたラッピング電車にライトの点灯加工を施したものです。

ご要望によりヘッドライトは電球色での点灯としました。

前進時はヘッドライトとともに標識灯がオレンジに点灯いたします。

P1210569 後進時は写真のようにテールライトが点灯いたします。

店長はあまり名古屋方面には行かないので、知らなかったのですがこういうラッピング電車が走っているんですね。

実車もこのように1両だけのラッピングだそうです。

P1210571

それにしてもキレイに印刷されたラッピングですね。

こういう自作された自分だけの車両って素敵に思えます。

ちなみにライト点灯化の工賃ですが、トレーラー車への加工のため集電加工を含めて9000円にて承りました。

2012年5月23日 (水)

バンダイの巨大な1/700東京スカイツリーを組み立てました。

バンダイの巨大な1/700東京スカイツリーを組み立てました。

P1210898

実物がオープンしたばかりなのでタイムリーな話題かと思います。(笑)

お客様から組立てのご依頼を受けたもので、縮尺は1/700とはいえ完成すれば1mほどの大きな模型になります。

完成後の巨大さが想像できるように箱も巨大過ぎです。机に収まらないくらい大きいですね。

P1210899 箱は巨大ですが中身は意外とスカスカです。

LEDユニットがあらかじめ内臓された基礎というか骨組みとなる円柱状のメイン装置に、プラスチックでできた装飾物というか外観を構成する部品を取り付けていくようです。

構造は簡単なのですが、部品点数が多いので気が遠くなりそうです・・・。

P1210905 とりあえずマニュアルを読みながら黙々と組み立てます。

途中はこんな感じで、実物と同じように下から順番に組み立てていくようになっているようです。

だんだんと高くなっていきますので、完成に向けて組み立てる意欲が掻き立てられます。

部品点数が多いので途中でイヤになるかな・・・と思いましたが、そんなこともなくどんどんと作業が進みます。

P1210908 というわけで接客しながらでしたが、一日弱で完成させることができました。

完成すれば思ってたより背が高く、こんな大きさになりました。

Nゲージと並べられるよう1/150の模型も欲しいなあ・・・と想像しましたが、計算すると4mを超えますね。

軽く天井を突き破ってしまいます。(汗)なので、1/700くらいのサイズが適当なのでしょう。

P1210913P1210914 内臓されているLEDユニットが優秀で、乾電池3本の駆動で写真のようにキレイに点灯いたします。

もちろん切換式になっており、実物のように通常の青い点灯と幻想的な紫の点灯の両方が楽しめます。

写真では分かりませんが、ちゃんと航空機の衝突防止用にフラッシュで防護灯が点滅するところが感動モノです。

値段は4万円ほどと少々高いですが、いかがですか?

ちなみに組立ては工賃2万円で承りました。

2012年5月22日 (火)

走るんデスシリーズの新製品、PWM常点灯切換スイッチ付パワーパックを6月1日より7350円で販売します。

走るんデスシリーズの新製品、PWM常点灯切換スイッチ付パワーパックを6月1日より7350円で販売します。

P1220048 写真のように出力12V・1AのACアダプター付きなので、買ってすぐにこのまま使えます。

このパワーパックの特徴はPWM切換スイッチが付いておりますので、3種類の使い方ができることです。

LEDのランプがPWMのON/OFF状態を表します。

P1220093

写真のように黄緑色のLEDが点灯している状態が、PWMがOFFとなっています。

大きい方の速度調整つまみをここまで回すと室内灯が点灯します。PWMがOFFの状態では小さい方の調光つまみは無効です。

PWMが苦手なコアレスモーター車やDCCデコーダーの搭載車輌はこの状態でご利用ください。

P1220093_2

写真のように赤色のLEDが点灯している状態が、PWMがONになっています。

PWMにより車輌が低速から滑らかに動きますので、通常はこの状態でご利用ください。

小さい方の調光つまみは最大の状態で使いますが、大きい方の速度調整つまみを最小にしても車輌が動く場合は、小さい方の調光つまみを回して調整いたします。

P1220092

さらにPWMがONの状態で小さい方の調光つまみを最小にした後、大きい方の速度調整つまみを最大にして、調光つまみでスピードコントロールを行うと、より低速が効く低速重視型のパワーパックになり停車中でも明るくライトなどが点灯します。

写真のように小さい方の調光つまみがこの位置で、じんわりと室内灯が点灯し出しているのが分かりますでしょうか?

このように3種類の使い方ができるのがこのパワーパックの最大の特徴です。

2012年5月21日 (月)

カトーのHOゲージ、EF65のDCCサウンド搭載特製品を55000円で販売します。

カトーのHOゲージ、EF65のDCCサウンド搭載特製品を55000円で販売します。

P1220080

今回はEF65-1019号機とEF65-87号機の2両を製作しました。

当店にて付属品・ナンバープレートを取り付け、永末システム製のDCCサウンドデコーダーを搭載しております。

各ファンクションの機能は以下の通りです。

F0・・・ヘッドライトのON/OFF

F1・・・テールライトのON/OFF

F2・・・ホイッスル

F4・・・ヘッドライトの減光

F5・・・連結動作と連結音

F6・・・ブロワー起動

F7・・・入換標識灯のON/OFF

F8・・・消音

F10・・・キャブライトのON/OFF

動作音のみでホイッスルなどの制御はできませんが、アナログでも音は鳴ります。

今回はEF65-87号機のみ試しにパンタグラフをグレーに塗装してみました。好みの問題があるので一概には言えませんが、塗装すると金属そのままより落ち着いて見えますね。

2012年5月20日 (日)

カトーのキハ81-3「くろしお」ボンネット車を1両3200円で販売中です。

カトーのキハ81-3「くろしお」ボンネット車を1両3200円で販売中です。

P1220094

昨日入荷しましたASSY品を当店で組み立てたもので、もちろんヘッド&テールライト点灯・くろしおのヘッドマーク付きとなります。

数があまりありませんので、売り切れの際はご容赦ください。

キハ81くろしおの基本セット・増結セットはまだ在庫がございますので、こちらも宜しくお願いいたします。

2012年5月19日 (土)

マイクロエースのキハ32JR四国色と登場時オレンジ色の入替え品セットを9240円で販売します。

マイクロエースのキハ32JR四国色と登場時オレンジ色の入替え品セットを9240円で販売します。

P1220062

写真のようにJR四国色と登場時のオレンジ色を1両づつ入替えました。

同じものは2両もいらないというお客様の声が多かったので、1セットづつのみですが販売させていただきます。

JR四国色の在庫が残り1つしかないのでご了承ください。

オレンジ色の方はまだ在庫がありますので、1両づつの単品販売もさせていただいております。

M付きは1両6300円、Mなしは1両3150円です。こちらも宜しくお願いします。

2012年5月18日 (金)

マイクロエースの南海20000系こうや号のライトグレードアップ品を16000円で販売します。

マイクロエースの南海20000系こうや号改造後のライトグレードアップ品を16000円で販売します。

P1220076 今週発売されたばかりの「こうや号」はお待ちかねのお客様も多かったと思います。

当店では20%OFFの14028円で販売中ですが、早くも登場時の方が売り切れそうなくらいよく売れております。

南海電車でも販売するなど、他の製品よりも力が入っているのか実に素晴らしい仕上がりなのですが・・・、残念ながらヘッドライトが暗いのとオレンジに光るのが気になります。

P1220074 というわけで早速、実車のように明るく電球色に点灯するよう加工してみました。

左側が今回加工した製品、右側が製品そのままのオレンジに点灯する状態です。

明るさも全然変わったうえ、ヘッドライトの不自然さもなくなったと思いますがいかがでしょうか?

P1220072

ちなみにこちらの加工ですが、持込でも1両1500円で承っております。(当店でこうや号をお買い上げの場合は1000円となります。)

工賃が少々高いのは以下の理由です。

1.分解が難しい・・・ヘッドライトのプリズムが上手く外さないと簡単に折れてしまいます。(店長も1両折ってしまいました・・・)

2.プリズムがオレンジに着色されている・・・オレンジのものを電球色にするには少し技術と手間がかかります。

3.上面のヘッドライトが接着されている・・・分解不可能のため通常とは異なる方法で明るくいたしました。

非常に加工しにくい構造であり、2日ほど悩みましたのでご理解ください。加工は時間がかかるため一週間ほどのお預かりとなります。

2012年5月17日 (木)

カトーの近鉄21000系アーバンライナーの白色LED加工済特製品を16800円で販売します。

カトーの近鉄21000系アーバンライナーの白色LED加工済特製品を16800円で販売します。

P1210234

製品そのままでは緑色に点灯するヘッドライトと標識灯を、実車と同じようにヘッドライトは白色に標識灯はオレンジに点灯するよう当店でLEDを交換した特製品です。

もちろん後進時には尾灯が赤く点灯いたします。

今となっては懐かしい塗装のアーバンライナーですね。

店長はPLUSになった今のアーバンライナーよりも、まだまだこちらのほうが印象が強いです。

P1210235

写真は以前販売していた側面のシールを貼り付け済みのものですが、今回の商品はシール未使用のものとなります。

当店でも滅多に入荷しなくなったカトーのアーバンライナーです。久しぶりに販売させていただきますので、ぜひこの機会にどうぞ。

2012年5月16日 (水)

グリーンマックスの近鉄22000系にDCCデコーダーを組み込みました。

グリーンマックスの近鉄22000系にDCCデコーダーを組み込みました。

P1210493

グリーンマックスのモーターは2モーターなので、少し組み込み方が特殊となります。

モーターマウントも高いので写真のように少々目立つ位置での搭載となってしまいます。

車端にデコーダー本体を配置しても良いのですが、そうすると今度は配線が目立ってしまいますので悩みどころですね。

P1210494

ただ、グリーンマックスの場合はモーターマウント自体が横から見ると目立ちますので、その上にデコーダーが載っていても気にはならないかと思います。

ちなみにこちらの工賃ですが、デコーダー代1890円に工賃6000円で承っております。当店で車両本体をご購入の場合は1000円割引いたします。

2012年5月15日 (火)

フジミのNゲージサイズ、法隆寺の「金堂」と「五重塔」の特製品を各9800円で販売します。

フジミのNゲージサイズ、法隆寺の「金堂」と「五重塔」の特製品を各9800円で販売します。

P1220061

通常はプラモデルとして販売されている商品を当店にて、パーツ毎に塗装のうえ組み立てた特製品です。

こちらは法隆寺で有名な「金堂」です。トミーテックのジオコレお寺の「本堂」とは比べ物にならないくらい立派な建物です。

そのまま法隆寺として使うのもいいですが、建築物としては決して変わった建物ではありませんので、少し大きなお寺としてレイアウトやジオラマなどに使ってもいいかもしれません。

P1220054

こちらは見た目そのままの法隆寺「五重塔」です。

ちゃんと五重になっていますが、残念ながら建物を貫く芯柱は省略されています。見えないから当たり前ですかね・・・。

もちろんトミーテックのジオコレお寺「五重塔」とは全く違う建築物で、大きさも一回り大きく立派な建物になっております。

先ほどの「金堂」とともに法隆寺として使ってもいいのですが、五重塔だけで山の中などに置いても良い雰囲気かと思います。

P1220056

法隆寺のように、一緒に並べてみました。

部品点数が多く、塗装も組立ても結構大変なので、この機会に特製品はいかがですか?

2012年5月14日 (月)

カトーの251系スーパービュー踊り子号のライトを白色LED化しました。

カトーの251系スーパービュー踊り子号のライトを白色LED化しました。

P1210487

左側が製品そのままの電球での点灯状態、右側が今回白色LED化した製品です。

違和感があるオレンジのヘッドライトから、実車っぽく変身したのが良く分かりますよね。

今回はお客様のご要望により白色点灯にしておりますが、ご希望により電球色にもできます。

P1210488 こちらはテールライトの点灯状態です。左側が製品そのままの電球での点灯状態、右側が今回白色LED化した製品です。

赤色も鮮やかに点灯するようになります。

ちなみにこちらの工賃ですが、部品代込み1両1500円にて承っております。

2012年5月13日 (日)

トミーテックの鉄コレ、銚子電鉄1000形桃太郎電鉄のライトを点灯化しました。

トミーテックの鉄コレ、銚子電鉄1000形桃太郎電鉄のライトを点灯化しました。

P1210451

P1210450

お客様よりご依頼されたもので、ヘッドライトは電球色に点灯いたします。

両運転台とも前進時にはヘッドライトが、後進時にはテールライトが点灯いたします。

ちなみに工賃は両運転台とも加工で1両10000円にて承りました。片運転台のみ又はヘッドライトのみの加工の場合は5000円で施工できます。

2012年5月12日 (土)

マイクロエースのセフ1のテールライトを点灯化しました。

マイクロエースのセフ1のテールライトを点灯化しました。

P1190866 製品そのままではテールライトは点灯しませんが、お客様のご要望により点灯化させていただきました。

やっぱり車掌車はテールライトが光らないと、なんとなく違和感がありますよね。

ちなみに遮光処理の都合で窓ガラスは、透明パーツの裏から塞がせていただきました。

P1190868

ちなみに点灯しない状態ではこんな感じです。

テールライトに光ファイバーを用いたレンズを入れましたので、点灯していない状態でも実感的になっております。

こちらの加工料金は部品代込み1両4000円で承っています。

P1190864

今回は特別に中身を紹介いたします。

レンズは写真のようにテールライトに穴を開けて、光ファイバーを熱してレンズ状に加工したものを挿入しています。

ライトユニットが入る車掌室内は極端に狭いので、出来る限りファイバーはカットいたしました。

P1190865

ライトユニットはできる限り小さくする必要がありましたので、チップLEDにチップ抵抗&チップダイオードを使っております。

もちろん前進時には点灯しないようになっています。

2012年5月11日 (金)

ワールド工芸のED19-2号機を2両同時に組立てました。

ワールド工芸のED19-2号機を2両同時に組立てました。

P1210709

途中経過は以前組み立てた6号機とほぼ同じなので省略いたします。

完成後はこんな感じになりました。

別々のお客様からの注文なのですが、なるべく差異が出ないよう一緒に組み立てております。

P1210710

洋白なので完成後もキレイに見えますね。

このままクリアーでも塗って未塗装で飾ってみたくなるような美しさです。

ところどころ前に組み立てた6号機と違うところがありますね。

今回もヘッドライト&テールライトともに点灯加工のご依頼も受けていますので、その部分は穴が開いています。

P1210719P1210718塗装後、完成した姿はこちらです。

ヘッドライト、テールライトともキレイに光っております。

ただ、私はマシーンではないので、どうしても手作業ゆえの差が、小さいながらも出てしまいました。

P1210720

こうやって並べてみると飯田線の機関区に見えますね。

といっても店長はED19を知らない世代なので、想像でしかありませんが・・・。

お客様からED19ばかりが載った資料をお借りできましたので、なんとか上手く仕上がりました。ありがとうございます。

2012年5月10日 (木)

ワールド工芸のアンヒビアンバスを組み立てた国鉄新色仕様を9800円で販売します。

ワールド工芸のアンヒビアンバスを組み立てた国鉄新色仕様を9800円で販売します。

P1220023

イベント限定品で販売されていたキットを組み立てたものです。

マニュアルではカトーの国鉄バス(旧色)が指定されておりますが、それを国鉄バス(ブルー)に変えて作ってみました。

実車は旧色で1台だけ試験的に作られましたもので、新色に塗り替えられておらず実在しません。

塗り替えられて活躍したということでご容赦ください。

P1220024

実車と同じようにレール上でも走行できるよう鉄車輪が装着されています。

もちろん、モーター内臓なので自走いたします。

マニュアル通りに作ったのでは満足に走行しないので、駆動部分は独自の方法で作り変えています。

P1220022

マニュアル通りに作った旧色仕様と並べてみました。

左側が旧国鉄色で実在したモデルです。こちらも同じ値段でまだ販売中です。

右が今回製作した新色仕様です。こちらの方が見慣れた色なので、店長には普通に見えてしまいます。

P1220032

ちなみにヘッドライトと室内灯が点灯する仕様も1台だけ作ってみました。

こちらは15000円で販売中です。

旧色のほうもまだ在庫があります。

2012年5月 9日 (水)

グリーンマックスの近鉄5200系にDCCデコーダーを組み込みました。

グリーンマックスの近鉄5200系にDCCデコーダーを組み込みました。

P1210497

いつものようにカトーのフレンドリー用デコーダーを組み込みますが、グリーンマックスのモーターは2モーターなので、少し組み込み方が特殊となります。

基盤自体を加工すればモータマウントの中に組み込みこともできそうですが、リスクが高いので断念しました。

P1210498

モーターマウントが高いので写真のように少々目立つ位置での搭載となってしまいます。

車端にデコーダー本体を配置しても良いのですが、そうすると今度は配線が目立ってしまいますので悩みどころですね。

P1210499

ただ、グリーンマックスの場合はモーターマウント自体が横から見ると目立ちますので、その上にデコーダーが載っていても気にはならないかと思います。

ちなみにこちらの工賃ですが、デコーダー代1890円に工賃6000円で承っております。当店で車両本体をご購入の場合は1000円割引いたします。

2012年5月 8日 (火)

ワールド工芸の岳南鉄道ED501が完成しました。

ワールド工芸の岳南鉄道ED501が完成しました。

P1210692

今回はお客様のご要望で、組立てと同時にヘッドライトの点灯化を実施しております。

進行方向に合わせて両方の運転台ともヘッドライトが点灯しますが、テールライトの点灯化は構造上の都合で断念しております。

台枠からテールライトが出ているので、これはさすがに点灯化は不可能ですよね。お許しください・・・。(笑)

P1210695

P1210694ライトレンズを組み込んでありますので、消灯時でも実感的です。

正面から見るとこんな感じに見えます。

普通の機関車より幅が狭いので雰囲気は独特ですね。

P1210691

中はこんな感じで配線してあります。

ちなみに今回の加工料金ですが、組立てに15000円、ヘッドライト点灯化で10000円、KDカプラー取り付けに1000円の工賃で承りました。

2012年5月 7日 (月)

富士模型の阪急9300系のライトを点灯化しました。

富士模型の阪急9300系のライトを点灯化しました。

P1200720

製品そのままではライトユニットの装備がありませんので、お客様のご依頼で点灯化したものです。

実車どおりにヘッドライトは電球色に、標識灯は白色に点灯するよう加工しました。

ちなみにこちらの加工工賃ですが、部品代込み1両9000円にて承りました。

内訳はヘッドライト・テールライト・標識灯の3ユニットがあるので7500円(点灯化は1ユニット2500円)+トレーラー車のため集電加工1500円となります。

2012年5月 6日 (日)

グリーンマックスの京阪10000系旧塗装のライト点灯化特製品を4両セット24000円で販売します。

グリーンマックスの京阪10000系旧塗装のライト点灯化特製品を4両セット24000円で販売します。

P1220015

塗装済みキットを当店にて組み立てた特製品ですが、製品そのままでは点灯しないヘッドライトとテールライトを、両側の先頭車とも点灯するように加工しております。

前進時は写真のようにヘッドライトが点灯するとともに、方向幕も点灯いたします。

方向幕の表示は交野線の「普通」になっており、標識灯は消灯されているため模型でも標識灯は点灯化しておりません。

P1220017

後進時は写真のようにテールライトのみが点灯いたします。

停車させながら撮影したので光り方が暗めですが、実際の走行時はもう少し明るく点灯します。

同じ構造の7000系や9000系なら標識灯の点灯化も可能ですね。

P1220018

同時に販売中の6000系特製品と一緒に並べてみました。

店長はあまり京阪になじみがありませんので詳しくはなかったのですが、この両者は同じような顔をしていてもライトの位置が結構違うんですね。

位置が微妙に違うので点灯化の手法も同じ方法が使えませんでした・・・。

グリーンマックスの京阪6000系新塗装のライト点灯化特製品を8両セット33000円で販売します。

グリーンマックスの京阪6000系新塗装のライト点灯化特製品を8両セット33000円で販売します。

P1220013 塗装済みキットを当店にて組み立てた特製品ですが、製品そのままでは点灯しないヘッドライトとテールライトを、両側の先頭車とも点灯するように加工しております。

前進時は写真のようにヘッドライトが点灯するとともに、方向幕も点灯いたします。

方向幕の表示は準急「淀屋橋」になっておりますが、昼間は標識灯は消灯されているため模型でも標識灯は点灯化しておりません。

P1220012 後進時は写真のようにテールライトのみが点灯いたします。

停車させながら撮影したので光り方が暗めですが、実際の走行時はもう少し明るく点灯します。

標識灯は点灯化させていないため、テールライトの光漏れがないように処理を施しました。

P1220020

同時に販売中の10000系特製品と一緒に並べてみました。

どちらもライトが点灯するよう加工していますので、ライトが点灯する他社の製品と比べても見劣りしませんね。

2012年5月 5日 (土)

グリーンマックスの京阪10000系旧塗装のライトを点灯化しました。

グリーンマックスの京阪10000系旧塗装のライトを点灯化しました。

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右側が前進時の状態で、ヘッドライトと方向幕が点灯します。

左側が後進時の状態で、テールライトが点灯します。

京阪電車では昼間は通常、標識灯は消灯しておりますので、標識灯の点灯化は見送っております。

ちなみにこちらの加工料金ですが、ヘッド&テールライトの点灯化で1両5000円、トレーラー車の場合は集電加工で1両1500円となります。

グリーンマックスの京阪6000系新塗装のライトを点灯化しました。

グリーンマックスの京阪6000系新塗装のライトを点灯化しました。

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右側が前進時の状態で、ヘッドライトと方向幕が点灯します。

左側が後進時の状態で、テールライトが点灯します。

京阪電車では昼間は通常、標識灯は消灯しておりますので、標識灯の点灯化は見送っております。

ちなみにこちらの加工料金ですが、ヘッド&テールライトの点灯化で1両5000円、トレーラー車の場合は集電加工で1両1500円となります。

2012年5月 4日 (金)

ワールド工芸の岳南鉄道ED501を組立て中です。

ワールド工芸の岳南鉄道ED501を組立て中です。

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箱と中身は写真のような感じです。

最近発売された新製品の割には部品点数は少ないようです。

少し価格が安いのもそのあたりに原因がありそうですが・・・。

P1210686凸形車体なので部品点数は少なくても、組立てには技術が必要です。

まずはいつも通りハンダ付けで車体を組み立てます。

ボンネット部以外の組立ては部品同士の合いも良いので簡単です。内張りを貼り付ける際に、車体がゆがまないよう気をつけるだけですね。

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今回はお客様のご要望でヘッドライトの点灯化を行います。

本当はテールライトの点灯化もご希望だったのですが、テールライトの形状から不可能なので、こちらはお断りさせていただきました。

点灯化のためヘッドライトはタバサのレンズ入りパーツ、101系用ヘッドライトケースを流用しております。

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接客しながらでしたが、半日でボディと台枠が完成しました。

新製品の割には部品点数が少ないので、ボンネット回りを除けばそれほど難しくないキットです。

ただし、ヘッドライトを点灯化するための穴開けだけは大変でしたが・・・。

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残りの半日で動力ユニットもなんとか完成しました。

こちらは構造が旧動力に近く、一度組み込んだら二度と外せない車輪なので、慎重に組み立てる必要があります。

後はヘッドライトの点灯ユニットを組み込み、塗装すれば完成ですね。

2012年5月 3日 (木)

外国形HOゲージの中古品がいろいろ入荷しました。

外国形HOゲージの中古品がいろいろ入荷しました。

ゴールデンウィークの前半はなぜか中古品の買い取りが多かったです。

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いろいろ買い取ったなかでも外国形のHOゲージが多いので、ここで一気にご紹介させていただきます。

写真は現在のHOゲージの中古品ショーケースの様子です。

前回、掲載した今年の1月の状態から大きく内容が入れ替わっていますね。

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まずはアメリカ形でもヨーロッパ形でもないアジア形です。

海龍 満州鉄道タブサ 中国国鉄時代 72号機

価格は19800円となります。

後進時にはテールライトが点灯します。全く未使用の新品同様の商品です。発売時は大変人気があった商品で、実車は川崎車輌製だそうです。

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こちらはドイツの入換DLです。かなり小さな車輌です。

BRAWA DB BR322 KofⅡ レッド

メルクリンシステム用のAC3線式となります。価格は9800円です。

走行時には前面のフィルターの中にあるクーリングファンが回るのがユニークです。

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次もドイツの電気機関車です。

メルクリンHAMO DR BR204

赤い下回りと緑の車体のコントラストがキレイな機関車です。

メルクリン製ですが、HAMOというシリーズで展開されているDC2線式仕様なので、カトーの線路でも走行できます。

価格は10000円です。

P1210846 次はドイツの新型ディーゼルカーです。日本で言えばキハ120みたいなものでしょうか?

BRAWA DB BR643 タレント2両セット DC2線式

価格は19800円となります。

お客様の手で連結器を取り外しやすいように加工されているのと、後付けで室内灯が装備されています。

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こちらはアメリカのSLです。

ブロードウェイリミテッド ペンシルバニア鉄道 M1a

機関車本体と同じくらい長いテンダーで有名なSLで、箱にはDCCの標記がありますが、このモデルはサウンドなしの通常のアナログ2線式仕様です。

価格は14800円で販売中です。

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次は同じアメリカの電気式ディーゼルカーです。

バックマン ガスエレクトリックカー サンタフェ仕様

箱なしのため価格は8500円です。

荷物室部分にモーターを搭載しているため、客室部分は内蔵された室内灯でキレイに光ります。

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次も同じアメリカの電気式ディーゼルカーです。

バックマン ガスエレクトリックカー ユニオンパシフィック仕様

箱なしのため価格は8500円です。

残念ながら、こちらは少しギアから異音がしますが、走行には支障がありません。

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次はスイスの特急用電車です。

LIMA SBB RABe ユーロシティ 4両セット AC3線式

価格は14800円です。AC3線式なのでメルクリンシステム用となります。

この商品にしては珍しく、未取付けの付属品も含めて全て揃っている完全品です。

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こちらは同じスイスの特急用電車ですが、DC2線式となります。

LIMA SBB RABe ユーロシティ 4両セット DC2線式

価格は同じ14800円ですが、お客様の手でワイパーを実車にあわせて低い位置に移動加工されています。

残念ながらパンタグラフが1個と片側先頭車の連結器カバーおよび全車の台車カバーが欠品しております。

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こちらは同じスイスの凸形ELです。DC2線式です。

カトー SBB Ee6/6

価格は12500円です。

カトーがかなり昔に発売していたもので、今ではなかなか見かけない希少なモデルです。

P1210855 次はスイスの電気機関車です。かつては世界最大と言われた2車体の大型機関車となります。

SBB Ae8/14 11852 DC2線式

価格は29800円です。

残念ながら片側の先頭車前面の角に小さなキズがあるためお買い得価格にさせていただきました。

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最後に数年前からずっと在庫している商品をご紹介させていただきます。

こちらは先ほどと同じスイスの電気機関車で、同じ形式の初期型です。初期型といってもたった3台しかいなかったのですが・・・。

SBB Ae8/14 11801 AC3線式

今回あらためて値下げさせていただき、39800円にて販売中です。定価は14万なのでお買い得だと思います。

2012年5月 2日 (水)

マイクロエースの223系0番台にトミーテックのTNカプラーを取り付けました。

マイクロエースの223系0番台にトミーテックのTNカプラーを取り付けました。

P1210870 製品そのままでは取り付け穴はあるものの、かなり奥まってしまいますので連結ができません。

当店では連結ができるよう、正しい位置に加工して取り付けております。

元に戻せるように車輌側には一切加工せず、TNカプラー側のみ加工いたしました。

P1210871 写真のようにマイクロエースの223系0番台同士でも、問題なく連結できます。

実際に連結しなくてもダミーカプラーより形は良いので、TNカプラーの取り付けはオススメです。

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このようにトミックスの225系5000番台とも連結ができるようになります。

ちなみに加工料金ですが、1両2000円(当店で車輌を購入の場合は1500円)で承っております。TNカプラーのみ別途ご用意ください。

加工時間は1両15分ほどです。

2012年5月 1日 (火)

貼るダケシリーズの新製品、路面標示(多車線用)シートを1枚210円で明日5月2日より発売開始します。

貼るダケシリーズの新製品、路面標示(多車線用)シートを1枚210円で明日5月2日より発売開始します。

21026

この製品はお客様からのご要望により発売させていただいたものです。

片側2車線以上の大きな道路によくある路面標示を収録いたしました。ほかにもオマケで「ネコ注意」や「あ!」など注意喚起の標示も入れてみました。

発売中の道路シートの上に、必要な箇所だけ切り取って両面テープを用いて貼り付けてご使用ください。

他にこういう標示が欲しい、という希望があれば続編として発売させていただきますので、お気軽にお声をおかけください。

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