トミックス製HOゲージの琴電300形に永末システム製旧国用DCCサウンドデコーダーを入れました。
トミックス製HOゲージの琴電300形に永末システム製旧国用DCCサウンドデコーダーを入れました。
お客様から依頼を受けて施工したものです。
ご要望により室内灯を一緒に入れ、ヘッドライトと尾灯もDCCで点灯を制御できるようにしました。
機関車と違って電車は車内がよく見えるので、スピーカーとデコーダーの搭載位置に工夫しております。
試行錯誤して最終的に室内灯の上部にデコーダーを搭載することにしました。
スピーカーも目立たないよう端のほうに床置きにしています。
音源は床下から聞こえる方がリアルなので、多少室内を犠牲にしてでも床置きにこだわりました。
写真のように室内灯を点灯させても違和感がないかと思います。
スピーカーも思ったより目立たないで済みました。
どんなサウンドか興味がある方は以下の動画をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=hAU6j6FIR_M
ちなみにこちらの加工賃はデコーダー代込み41000円にて承りました。
« レンタルレイアウトに新たな展示物を導入しました。 | トップページ | カトー製Nゲージ、キハ52にDCCサウンドデコーダーを入れてみました。 »
「DCC加工の紹介」カテゴリの記事
- トミックス製HOゲージのキハ261系1000番台にDCCデコーダーを組み込みました。(2025.05.29)
- 天賞堂のHOゲージ、お召列車1号編成の電源車にDCCサウンドを搭載、室内灯にもデコーダーを取付加工しました。(2025.04.23)
- 天賞堂のHOゲージ、C11の171号機JR北海道タイプにDCCサウンドデコーダーを入れました。(2024.09.21)
- カトーのHOゲージ、キハ82系にDCCデコーダーを組み込みました。(2024.08.31)
- カトーのHOゲージ、キハ82系に永末システム製DCCサウンドデコーダーを組み込みました。(2024.08.30)