カトーの683系スノーラビットの車掌室灯を点灯化しました。
カトーの683系スノーラビットの車掌室灯を点灯化しました。
後進時のみテールライトと一緒に車掌室の明かりが点灯するよう加工しました。
実車も運転台を車掌室として使っている時は、このように明かりが点いているので実感的になります。
写真のように奥にはヘッドライトの点灯ユニットがあるため、実車より少し前の方への設置となってしまいます。
もちろん前進時は運転台となりますので、明かりは消灯いたします。
非点灯状態でも点灯ユニットが目立たないよう、工夫して小さく加工いたしましたが、ヘッドライトの点灯ユニットが大きいため少し見えてしまう位置への設置となってしまいます。
お客様の都合により今回はこの貫通型先頭車両のみへの設置でしたが、流線型の先頭車両に車掌室灯を設置しても効果的かと思います。
車掌室灯とテールライトを点灯させている、こういうシーン見たことありませんか?
ちなみに今回の加工料金ですが、部品代込み1両2500円で承りました。一週間ほどのお預かりで加工が可能です。
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