マイクロエースのキハ07とキハ42500のテールライトを点灯化しました。
マイクロエースのキハ07とキハ42500のテールライトを点灯化しました。
製品そのままだと構造上の問題でヘッドライトしか点灯しません。
せっかくヘッドライトが点灯するのにテールライトが点灯しないままというのは、何だか気持ちが悪いのでテールライトも点灯するように加工してみました。
小さなテールライトのパーツに穴を開けるのは大変でしたが、キレイに点灯するようになりました。
昔は昼間はヘッドライトを点灯していませんでしたので、例えヘッドライトが点灯しなくてもキハ07では違和感がありません。
しかしながら後部のテールライトは点灯しているのが普通だったので、ヘッドライトの点灯よりもテールライトの点灯を優先して欲しかったですね。
やっぱり最後尾ではテールライトが点灯していると落ち着きます。(笑)
一緒にキハ42500もテールライトを点灯化してみました。
青いボディに赤いライトが点灯するので、こちらの方が目立っております。
ただ、この時代は昼間はテールライトを点灯させていなかったような気もするので、点灯させると時代的には可笑しいかも知れませんね。
でも、個人的には点灯するほうが落ち着きますので、気にしないことにします。
こうやって並べてみると同じようなボディなのに、違いが結構目立ちますね。
色が違うのはもちろんですが(笑)、ヘッドライトの形とボディにリベットがあるかないかで意外と違う形式にも見えます。
ちなみにこのテールライトの点灯加工ですが、難易度が高いのと時間がかかりますので少し高めの片運転台4000円となります。
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