天賞堂のEF16に永末システム製DCCサウンドデコーダーを組み込みました。
天賞堂のEF16に永末システム製DCCサウンドデコーダーを組み込みました。
永末システム製の旧型電気機関車EF15・EF16用を組み込んでおります。
今回は金属製の車体に組み込みましたので、スピーカー周りやライト関係など配線と絶縁に気を使いました。
写真はテールライトの点灯状態です。デッキ付機関車のテールライトってなんか雰囲気があって良いですよね。
キャブライトは少し工夫して、旧型機関車らしく白熱灯の暖かさと薄暗さを再現してみました。
特に天賞堂の機関車はキャブ内に駆動ユニットが見えますので、あまり明るいと不要なところまで目立ってしまい雰囲気が壊れてしまいます。
わざと薄暗くしてカモフラージュしているわけです。
もちろん入換標識灯の点灯も可能です。
ちなみに今回は工賃51000円(デコーダー代込み)で承っております。
興味がある方は下のリンクから動画をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=u7VDksY_XpA
動画の中でヘッドライトの右下に光っているように見えるのがキャブライトです。うす暗いので動画では分かりにくいのですが、ヘッドライトが漏れているわけではありません。
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