マイクロエースの南海ラピートにDCCデコーダーを入れました。
マイクロエースの南海ラピートにDCCデコーダーを入れました。
使用するのは写真手前にある、カトーのDCCデコーダーです。
これはモーターの制御専用でライトの制御ができませんが、その分安価で手に入れやすいので中間動力車用には最適です。
当店では1個1890円で販売しております。
但し、カトーのDCCフレンドリー用なので対応車両以外は多少の加工が必要となります。
というわけで写真のように加工して搭載しました。
なるべく搭載したデコーダーを目立たなくするため、座席パーツを切り取った間に挟みこんでいます。
トミックスやマイクロエースの車両はだいたいこんな感じで搭載が可能です。
真横から見ても分かるようにほとんど車内にははみ出ません。
よく見れば少しは見えますが、室内灯を入れてもデコーダーは目立ちません。
ちなみにこちらの加工工賃ですが、1両6000円(デコーダー代は別)で承っております。当店で購入していただいた車両は1000円割引いたします。
« カトー製E26系カシオペアの室内灯を白色LED化しました。 | トップページ | 懐かしいカトーのTGVを加工してみました。 »
「DCC加工の紹介」カテゴリの記事
- トミックスのHOゲージ、DF50後期型・朱色に永末システムさんのサウンドデコーダーを入れました。(2023.10.14)
- 天賞堂のHOゲージ、EF53お召仕様機にデジトラックス製DCCサウンドデコーダーを組み込みました。(2023.09.29)
- トラムウェイのHOゲージ、キハ48首都圏色にDCCサウンドデコーダーを組み込みました。(2023.09.21)
- トラムウェイのHOゲージ、キハ40首都圏色にDCCサウンドデコーダーを組み込みました。(2023.08.17)